わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

この人(モノ)を見よ!!(紹介シリーズ)

私が気になる人物や活動。または好きなものをご紹介致します。

好きなモノシリーズ(1)

「香炉」by四季の香炉 トルコ青 私は20代の頃は「モノ」に対して、 ほとんど無頓着でありました。 未だに装飾華美なモノやブランドに対してあまり興味はありませんが、 30歳を過ぎると、 「用の美、機能美」を兼ね揃えた、 「モノ」に出会うと心が喜ぶよう…

臨済録⑨

「臨済義玄」by曾我蛇足 臨済の目が開き、 大愚和尚のもとを離れ、 師の黄檗にもとに戻ります。 目覚めた後の臨済と黄檗の関わりも、 大変面白いエピソードに満ちています。 またいつかご紹介をします。 さて、 今日は目覚めた後の臨済の言葉をご紹介しま…

臨済録⑧

「臨済義玄」by曾我蛇足 入矢義孝訳注 岩波文庫 臨済録 行録より引用 現代語訳 師が暇乞い行くと、黄檗は言った、 「そなたはよそへ行くことはならぬ、 高安灘頭の大愚のところへ行くがよい。 きっとそなたに説いてくれるだろう。」 師は大愚の所へ行った…

臨済録⑦

「臨済義玄」by曾我蛇足 入矢義孝訳注 岩波文庫 臨済録 行録より引用 現代語訳 師が暇乞い行くと、黄檗は言った、 「そなたはよそへ行くことはならぬ、 高安灘頭の大愚のところへ行くがよい。 きっとそなたに説いてくれるだろう。」 師は大愚の所へ行った…

臨済録⑥

「臨済義玄」by曾我蛇足 入矢義孝訳注 岩波文庫 臨済録 行録より引用 現代語訳 首座「そうか。出かける前に必ず和尚に暇乞いをして行きなさい。」 師が礼拝して退くと、首座は一足先に黄檗のところに行って告げた、 「先ほど参問に来た若者はなかなかまと…

臨済録⑤

「臨済義玄」by曾我蛇足 入矢義孝訳注 岩波文庫 臨済録 行録より引用 現代語訳 そこで師は行って、問うた。 だが、まだその声も終わらぬうちに、黄檗は棒で打った。 師が戻ってくると、首座は、問うた「問答はどんな具合だったか。」 師「私の質問の終わる…

臨済録④

「臨済義玄」by曾我蛇足 入矢義孝訳注 岩波文庫 臨済録 行録より引用 現代語訳 そこで師は行って、問うた。 だが、まだその声も終わらぬうちに、黄檗は棒で打った。 師が戻ってくると、首座は、問うた「問答はどんな具合だったか。」 師「私の質問の終わる…

臨済録③

「臨済義玄」by曾我蛇足 入矢義孝訳注 岩波文庫 臨済録 行録より引用 現代語訳 師は初め黄檗の門下であったが、 その修行態度はひたむきな純粋さであった。 これを見た首座は 「この人はまだ歳若いが、他の者とは違ったところがある」 と感嘆して、ある時…

臨済録②

「臨済義玄」by曾我蛇足 入矢義孝訳注 岩波文庫 臨済録 行録より引用 師、初め黄檗の会下に在って行業純一 なり。首座乃ち歎じて いわく、是れ後生なりと雖も、衆と異なること有り。 遂に問う、上座此に在ること多 少の時ぞ。師云く、三年。首座云く、曽っ…

臨済録①

「臨済義玄」by曾我蛇足 禅の師匠である向令孝和尚は、 臨済宗 方広寺派 祥光寺のご住職です。 臨済宗の祖である臨済については、 臨済録という本にまとめられています。 臨済(りんざい)とは ? [生]?[没]咸通7(866)中国,唐の禅僧。曹州南華の人。名は義…

トリニティ物語 あとがき対談④完結!

『シン』 『おうこく』by s 【あとがき対談】⑷ しんちゃん(以下:しん) 自分の中に秘めておきたい事を、 こうして教えてくれてありがとう。 感情の件はよくわかったよ。 他に何かある? 変化を感じる? トリ二ティ(以下:トリ) 他にぃ? うん。あったよ…

トリニティ物語 あとがき対談③

『白黒あって・・・』 『蛇を踏むマリア様』by T 【あとがき対談⑶】 トリニティ (以下:トリ) ものすごい 大きな瓦解だったんですよ。 ゴリゴリにガチガチに、 閉じこもっていた自分の。。。 しんちゃん(以下:しん) へー、 そうなんだ、よかったじゃん。 ト…

トリニティ物語 あとがき対談②

『愛(め)でたき人』 『寿がれし春』by s 【あとがき対談】 しんちゃん(以下:しん) ふーん。 トリニティ (以下:トリ) 出た!ふーんって。 対しんちゃん名物 「言わされ損」。 しん: ところで、 黒しんちゃんを 大暴露してくれて、 ありがとうございます(…

トリニティ物語 あとがき対談①

『そしてつづく導き』 『祈念の印』by s 【あとがき対談】 しんちゃん(以下:しん) 本当にお疲れ様でした、 トリニティさん。 トリニティ (以下:トリ) なんなん、それ、さん付け。 はい、お疲れ様でした。 本当に、しんちゃんも、 自分で書くより大変だった…

トリニティ物語⑩~最終回

【光あるほうへ、共に】 「わたしたちの約束」by いよいよ⑩話。 最終回となりました。 トリニティ物語です。 まず、はじめに。。コホン。 『遅いんちゃうわっ! 早いんじゃー!!』 ?? なんのことか、って? 「あなたへ」 実はトリニティは中学生くらい…

トリニティ物語⑨

【神さまのお導き】 「わたしの使命」by彫り師+D 【トリニティ物語⑨】 残すところあと2話(笑) トリニティです。⑧のつづきです。 天河神社。 この地に導かれる1年と少し前、 2016.8。お盆の始まりのある日、 わたしに突き動かされるような妙な衝動が湧き…

トリニティ物語⑧

【それは天河大弁財天へと】 「孤高の人」」byわらわ~ 【トリニティ物語⑧】 あと3回だそうです(笑) ホント、毎日トリニティで申し訳ありません。 ⑦のつづきです。 おかあさんになりました、トリニティ。 実はトリニティは中学生くらいから NHKの「おかあ…

トリニティ物語⑦

【そして、おかあさんに】 「はじまる」」byT 【トリニティ物語⑦】 おつかれさまです、トリニティです。 ⑥のつづきです。 気付きましたね、トリニティ。 病みましたね、トリニティ。 なんだかボロボロですね、 トリニティ(笑) 本当に。 人前では、 見た目…

トリニティ物語⑥

【闇のほうへ】 「孤独な人」」byT 【トリニティ物語⑥】 恐れ入ります。つづいております、トリニティです。 ⑤のつづきです。 さて、 ②からずっと記して来ました、このわたしの特性、質。 これ、、、 いまなら、ひとことで一喝出来るんですよね。 ひとこ…

トリニティ物語⑤

【確信めいたモノ】 「みんなのおかあさんに」byT 【トリニティ物語⑤】 引き続いております、トリニティです。 ④のつづきです。 そんなトリニティ。 その質の為に社会生活、集団生活というものの中でも、 とても神経を張り詰めて生きておりました。 困る…

トリニティ物語④

【ひとりぼっち】 「たなごころ」bys 引き続きトリニティです。③のつづきです。 ①〜③までお読みいただきありがとうございます。 この④からは、トーンを変えての語りで参ります。 単なる気分と申しましょうか 『そうしたら良い』 という感覚です。感覚。 今…

トリニティ物語③

【わたしの悲しみ】 「きれいな心」byT 引き続きトリニティです。②の続きです。 当時、 トリニティちゃんがこころを痛めていたこと。 どうして◯◯ちゃんは、 ほかのお友だちに滑り台を使わせてくれないんだろう。 どうして「あっち、行って!」て言うんだ…

トリニティ物語②

【マリアさまともに】 「わたしがんばるよ」byT 引き続きトリニティです。①の続きです。 それが、【トリニティちゃんとして】の、 人生のはじめの記憶、感覚でした。 そんな、 トリニティちゃんが通っていたカトリックの聖母幼稚園では、 当たり前ですが…

トリニティ物語①

【はじめまして、トリニティです】 「見守ってくれた存在」byT こんにちわ、トリニティです。 今さら今さらですが、トリニティです。 こちらのブログにて、ロクな説明もないまま、 ぼぉーん!と放り出されましたわたくしトリニティでしたが、 今回は、し…

麺が好きだ!

「あなたへ」 「和風カルボラーナ」byS 麺が大好きです。 お蕎麦が大好きだ! 蕎麦はとろろそば! もちろん冷たいのがいい。 ダシも飲み干したいくらい。 ラーメンが大好きだ! 味噌ラーメン、和風。 もちろんチャーシューは、 トッピングしたい。 パスタ…

ミヒャエル・エンデ(3)

「あなたへ」 モモ ミヒャエル・エンデ作 大島かおり訳 岩波少年文庫 町はずれの円形劇場あとにまよいこんだ不思議な少女モモ。町の人たちはモモに話を聞いてもらうと、幸福な気もちになるのでした。そこへ、「時間どろぼう」の男たちの魔の手が忍び寄ります…

ミヒャエル・エンデ(2)

「あなたへ」 モモ ミヒャエル・エンデ作 大島かおり訳 岩波少年文庫 町はずれの円形劇場あとにまよいこんだ不思議な少女モモ。町の人たちはモモに話を聞いてもらうと、幸福な気もちになるのでした。そこへ、「時間どろぼう」の男たちの魔の手が忍び寄ります…

ミヒャエル・エンデ(1)

「あなたへ」 ミヒャエル・エンデ作 「モモ」 をご存じでしょうか? とても有名な作品です。 数年前に読み直す機会を頂き、 とても深い内容に、衝撃を受けました。 生きる上で、 とても大切な事が 平易な文章で散りばめられています。 この作者は一体何者だ…

禅に聞け

「あなたへ」 「澤木興道」by禅談 私が禅に夢中になった時に、 読んだ本の中でも、 特に澤木興道さんの言葉に魅かれました。 沢木興道(1880―1965) 明治~昭和期の仏者、曹洞宗の僧。号は祖門。三重県津市に生まれる。幼少に両親を失い、一家離散して沢木…

眠れぬ夜は(2)

「あなたへ」 「幸福論」byアラン 前回の続き sintamsc.hatenablog.com 私は無理に眠る事を諦めて、 私は「本」を久しぶりに読むことにしました。 昔は、 月に20冊以上の本を、 浴びる様に読む事もありました。 しかし、 いつ頃か、禅的思考が大きくなった…