わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

私の好きな詩と私の詩

もう泣くな

「あなたへ」 「山下公園」 by S あなたが、 まだ本当に小さい頃。 心は柔らかく、 世界を厚く信頼していた頃。 なんにも、 知りもしない大人が、 心無い言葉であなたの心を、 深く傷つけた。 ちいさなあなたは、 泣きながら帰り道を、 一人帰った。 あん…

白い雲

「あなたへ」 「夏の雲」 by S セミが鳴いています。 空は青く。 雲は真っ白で、もくもくと大きい。 太陽の日差しは強く 肌は汗ばんでいます。 木々は濃い緑で、 虫も地中から出て、 命を燃やす。 命が漲る、 私が一番好きな季節です。 きっと、 幼い頃の…

一瞬の風

「夕暮れ」 by S ちょっとした隙間に、 一瞬の風が吹いた時、 築いてきた形は、 あっという間に崩れていく。 あんなにも力強く存在していた形は、 どこに在ったというのだ? 崩れ去った空間には、 また新しい何かが築かれる事は、 間違いない。 それは虚無…

交換

「たいこばし」 by S 人は引力の様に、人と惹かれあう。 突然目の前に現れて、 私達は出会う訳ではありません。 わたしの人生という河。 あなたとという人生の河。 その2つの河が何かのご縁で、 交差する。 その出会いの中で、 私達は、 何かを交換し合っ…

まようこころ

「空と街と鳥の雲」 by S 神様。 私は正しい選択を出来ていますか? 間違ってはいませんか? 続けた方が良いですか? 諦めた方が良いですか? そこに行くべきですか? 行く必要などありませんか? 面倒くさいけど、 行った方がいい気もするし、 無理してい…

いま、この時。

「ハート」 by M 沢山の場所を旅すると、 その場所特有の時の流れを、 思い出す事が出来ます。 それは豊かな事だと思います。 旅というのは、経験という意味です。 以前働いていた職場。 小学生時代過ごした場所。 初めて一人暮らしをした時。 長期滞在し…

宇宙は自身を考えるために

『池田晶子さん』 「雲」 by S 私が哲学に興味を持ったのは、 池田晶子さんの存在があったからだ。 難解だと思われがちな哲学を、 シンプルな言葉を持って伝えている。 私は彼女から、 正しく考える大切さを教えてもらった。 この方の文章からは常に凄みを…

あなたをわすれない

『生きていくの』 「あくまのかみさま」 by F 本当にその人生を選んできたの? 本当かい? 俺には信じる事が出来ない。 もし、そうであるなら、 俺にはさっぱり理解できないよ。 その短く悲しい人生を通して、 創りたい世界があったのかい? どんなに高貴…

平和の祈り

『あなたへ』 「流れ」 by sige この祈りは、 私にはとても真似できない精神性です。 世のために自分を犠牲にする。 そんな犠牲的精神世界はもう終わりにしたいですが、 このお祈りをされた方は、 犠牲的精神ではなくて、 ただそうする事が、 自身の限…

心を揺らされても

『あなたへ』 「姫路城」 bysige 心を揺らされないように、 涙を流さないように、 お腹がウーッとならないように、 心に傷がつかないように、 強くなりたかったんだよな。 小さな子供のくせして。 悔しい気持ちは、 泣きながら、 あなたの奥へ隠れていった…

あなたの中の最良のものを

『あなたへ』 「光」 by M・F あのカルカッタの地で活動を続けた、 マザーテレサ。 私はマザーテレサを、 ただ、 愛に満ち溢れた優しい人。 という印象ではありません。 私には、 厳しさという印象を受けとります。 何度も怒りに打ち震えたと思うのです。 …

小さなひつひとつ。

『あなたへ』 「さつき」 by S 日々、 過ぎ去っていきます。 いや、 始まっていくという言葉が正しいのでしょうか。 変りばえの無い様な日々の中で、 目には見えない、 小さな変化は生まれ続けています。 成長してくのか、 枯れていくのか、 太くなってい…

救いのない渇き

『あなたへ』 「ガンガー」 by S 誰かのためじゃない。 自分のためだ。 ただ自分が幸せになるためだ。 喉の乾きで、もがいている あなたから、 水を受け取る気にはならないよ。 水を与えるふりして、 自分が水を飲んでいる事に 気がつきもしない。 いつか…

言葉の不思議

『あなたへ』 「青いお酒」 byS 私はブログを書く様になってから、 言葉の持つ力の不思議さを、 感じる事が増えています。 そして、 その力と、限界も。 外は強い雨。 私は今、 薄暗く、 落ち着きのある 静かなバーで一人、 カクテルを 注文したところで…

泣いてばっかり

『悲しみを越えた時』~千の手を持って 「悲」byM 今日は物語ではありません。 パソコンの前で物語を書いては消して 2時間経過。 だめだ・・・。 全然気持ちが入らない。 よし、あきらめた。 という事で、 今日は私の心に深く残った物語を紹介します。 河…

悲しい周期

『泣いたり、笑ったり』 『かなしみが とけるまで』byM 最近、私の年下の友人は、深く思い悩み苦しんでいるようです。 私には救い出す事などできませんが、あなたを想って書いています。 なんにもないのに 悲しくなったり なんにもないのに 嬉しくなった…

なっちゃんの横顔③「光の音」(番外編・天河までの背景②)

『あなたの痛みはわたしの痛み』 『かぐや姫』 byF 今日は本編ではありません。 なっちゃんの横顔シリーズ③です。 さて なっちゃんは、心の病も抱えていたので自分を脅迫的に責めてしまったり、 現実には起きていない事まで思考に溢れてしまいます。 精神…

『ミタクエ・オヤシン』

『わたしに繋がるすべてのものたちよ』 ~ネイティブアメリカンのラコタ族の言葉。 『雲』byS 未知なる世界にお付き合い下さり、ありがとうございます。 いやー、現実主義者と言いながら、結構不思議な体験をしていましたね。 不思議な物語を書くには事欠…

未知なる世界編⑧完『精神世界の扉』(番外編・天河までの背景③)

『扉を開けるのはわたし』 『私の未来』byM 『2016年』 私は記された文字を見つめていた。 私の使命が動き出すのは2016年? 衝動的で根無し草の私の10年後なんて、想像も出来ない。 まだ10年も先なのか・・・。 この苦しい生活がまだまだ続くんだな そん…

『Who I am』

『わたしはあなたの』~愛は形を超えて。 さて、今日は私が大好きな詩を紹介します。 この詩は、愛を伝えています。 切なくなるような、形を超えた愛の想いです。 胸が痛くなるような、『無私の愛』が、愛する人を包んでいます。 「わたしはあなたの」 by …

インド編⑥『始まりは祈りから』(番外編・天河までの背景①)

『始まりは祈りから』~大丈夫、私はあなたが見えてるよ。 マザーハウスプレムダンbyS ボランティアの初日は、マザーハウスに向かう必要がある。 「ミサ(祈りの時間)」というものがあり、それに参加するためには早く出なければならない。 AM4:50 起…

あけまして、おめでとうございます!!2018年元旦!

『使命について』 「2018年 元旦 ご来光」 byS あけまして おめでとうございます!! 2018年になりましたね。 私の地元の空からは、なんとも美しいご来光を見る事が出来ました。 ひかり輝いていて、ほんとに見惚れてしまいました。 私は今朝6時には起きて…

2017年大晦日

『一連托生』 「一連托生」 byS さあ、今日は2017年の最後の日。 毎年この、大晦日や新年は特別に感じますよね。 本質的には、変わらない「1日」ですが、人の知恵が創りだした時の流れも「良いもの」ですね。 今日の様に、味わい深い1日になるのですから…

一粒の砂に世界を感じ(私の好きな詩)

『ウィリアム・ブレイク』 存在 by m 『あなたへ』 今日は、私がとても大好きな詩をご紹介したいと思います。 この詩に出会ったのは20代半ばの頃です。 何かの本を読んでいた時に、この詩が載っていました。 作者のウイリアム・ブレイクについては、私は全く…

悲嘆の日々③(天河までの流れ③)

『今度は俺が約束を果たす番』 「また会おう」by S 葬儀は粛々と進んでいった。 お経をあげて下さった和尚様は、退出の際に、涙を静かに流されていた。 そして、一通りの儀式が終わり、出棺の準備へと入った。 私はそれを見つけると 心が落ち着かなくなっ…

悲嘆の日々②(天河までの流れ③)

『綺麗だよ』 誰にも見られないように、そっと手を握った。 「似合う花は」by s 私は彼女のお母さんに、どうしても伝えたい言葉があった。 朝の出来事があったため、心は思ったよりも強くはあったが、 葬儀場に近づくと、恐れの思考が湧き出した。 葬儀場…