一つの花を咲かせる事が出来たので、天河神事スタッフとの一区切りの別れがありました。
またそれぞれが、次の花を咲かせるために別々の道を歩きます。
私が早く扉を開けて出て行ったのは、本当は寂しさに負けないようにするためでした。
また必ず会いましょう。
今日は師匠に会える日です。
私の師匠は向令孝(むかい れいこう)和尚です。
心から嬉しいんです。この世界に師匠がいるという事が。
共に学ぶ兄弟弟子がいる事が。
月に一回、静岡県浜松にある祥光寺に「参禅」に行く日です。
20時頃到着をめざし、座禅・参禅をします。
※和尚より先ほどお電話があり、今日の参禅は中止になったようです残念!!
明日の座禅会はあるようです。
さて、本題に入ります。
昨日、阿部敏郎さんとお電話をしてブログを始める事を報告しました。
ブログを書くに至った経緯は非常に怪しい内容ですが、
阿部さんは「うん、うん、へー」と普通に聞いてくれました。
気になっていたのは、私がブログを始める以上、なっちゃんの物語を避けて通る事は出来ないという事です。
私は私の視点で書く必要があると感じたのです。
しかし、私が書いてしまう事で
『しんちゃんとなっちゃんの不思議な物語』が、未完成のまま終わってしまうのではないか?という事を恐れたのです。
何故って?
阿部敏郎さんが書く物語だからこそ、多くの人の心に届くからです。
阿部敏郎さんが伝えるからこそ、救われる命があるからです。
私は自分を卑下する訳ではありませんが、身の丈を知っています。
ですから、私は阿部さんに伝えました。
「もし、影響するようでしたら、私は書くことを控えます」と。
阿部さんは言いました。
『気にする事なんてない、思うようにやりたい様に、しんちゃんは書けばいい』と。
さすが、かんながらの男!!
そんな事を止める様な人ではありませんでした。
そして『物語の続きは、いつか必ず書くから』と伝えてくれました。
あー安心した。
これで、心置きなく取り組める。
ちょっと待って!
阿部敏郎さんを知らない人がいる?
なんと!知らない??
そんな方もお見えになる?
阿部敏郎とは何者か?
天才的な剃刀の様な頭脳を持ち
冴えわたる直感で、かんながらの生き方を体現し
「ほんとうの事」を根気よく私たちに伝えている方です。
度量が大きすぎて何でも受け入れちゃう、もう何だかよく分からない人です(笑)
続きは、また今度の機会に。
今年は阿部さんと、とても近しく関わる機会を頂いたので沢山観察しております。
またブログで、どんなに素晴らしい方かをお伝えしたいです。
阿部敏郎さんを感じるなら、まずこのブログ『かんながら』です。
※『しんちゃんとなっちゃんの不思議な物語』は2017年9月18日~シリーズものとして始まりました。が・・現在筆は止まっています。
ちなみにタイトルの『しんちゃん』は私がモデルとなっています。
私も一読者として、阿部敏郎さんの手によってどの様に物語が紡がれていくのか、とても楽しみにしております。
今日も読んでくれた『あなた』へ。
思ったようにいかず、何度も頑張ってるのに、うまくいかない事あるよな。
俺なんて、昨日からこの記事書くのに、ネットが5回も切れたんだ。
何度も何度も記事が消えて半泣きしたよ。
だから、心配するな 一人じゃない(笑)
そんな事よりも、何か温かくて美味しものでも食べに行こうか。