わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

インド編③「神よ助けたまえ」(番外編・天河までの背景①)

『神よ助けたまえ』~トラブル続きの旅

 

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2018年 元旦の生まれ育った町の海と空 byS

 

さあ、15時まで時間がある。

今日の宿を探さなければならない。地球の歩き方のガイドブックに載っていた、

ある宿が気になって仕方なかった。

※理由:Eメールアドレスに okasanと書いてあったから。

 

その宿は、日本人の奥さんとインド人の旦那さんが経営しており、マザーテレサのボランティアの事についても精通しているとの事だった。

 

地図を片手に、また歩き出した。と言っても私は地図を読むのが苦手なので、果たして辿り着けるのか?という強烈な不安を抱いてるとき、

リキシャの親父さんと目が合った。

 

「どこへ行く?」と声がかかる。

 

親父さんも、俺も英語が喋れず、お互いの自国の言葉で話しあった。

 

地図を見せると「問題ない、乗れ!」との事だった。

 

ちょっと待て、その前に金額の交渉だ。交渉を終え、この親父さんを信頼する事にした。

 

「えーい!流れのままよ」と私はリキシャに乗り込んだ。

 

リキシャは、狭い道をスイスイと当たりそうで、当たらない、本当に芸術的な運転をするのだ。

時々「ゴン!!」と平気で車にぶつかったりするが・・・お互い気にしてない。

すげー国だインド。

 

ひたすら進むと、立派な建物についた。

 

親父さんは「降りろ!」とジェスチャーで伝える。

 

建物には

『POLICE』と書いてあった。

 

『え?ポリスって警察じゃん。なにゆえ?』

 

 

親父さん

「降りろ!付いてこい!!早く」

 

『え?なんで?警察?』

 

私は、何故か警察署と思われる建物の中に仕方なく入っていった。

これは相当、危険な香りがするが、ここは流れに従った。

 

リキシャの親父は迷うことなく、黒光りする拳銃を持った警察官に向かって行った。

警察官2人組みは、私達を不審そうに睨んだ。

親父は、全く怯むことなく、何やら俺を指さし、懸命に何かを訴えている。

 

これは、やばいんじゃねーか!?どうなるのだ俺。なんか悪い事したんか?

 

親父は地図と俺を指さし、警察官に訴え続ける。

俺は野性的な嗅覚で危険を察知し、

 

俺は、叫んだ!!

 

『俺は、俺は、ただ』

『このホテルに行きたいんだけなんだぁー!!』

 

警察官も何やら怒ったように、早口で俺に何やら伝えるが、全く理解不能。

あまりに言葉が伝わらないので、更に怒りはじめた。

 

『俺はぁ!このホテルに行きたいだけなんだぁ!!』と負けずに叫ぶ。

 (※一応英語です。)

 

警察官は呆れたように、俺を見つめて

『お前らはもう、ここから、出てけ!!』

と追い払うような仕草をしながら言った。

 

リキシャの親父と私は、警察署を出た。

 

何が何だかわからんが、助かったようだ。

 

親父は何故か俺を、タクシーに案内した。

「これで行け!」と怒ったように促した。

 

私は親父にお金を払い、何故かタクシーに乗っていた。

 

車は進み始めた。周囲を見渡すと全くリキシャがいない。

 

私は先ほどの一件を理解した。

 

なるほど、この道路ではリキシャでは通行が出来ないのだ。

 

あの親父はおそらく、

『この旅行者が、このホテルに行きたがってるから、この道をリキシャで通らせてくれ!!』

通行の許可をもらおうとしていたのだ。

 

そりゃ無理だろ・・・・親父。

 

私はタクシーを降りて、その後2時間迷い続けた。

インドは旅行客相手の商売人でなければ、地元の人はとても親切なのだ。

 

私が迷っていると、多くの地元の方が

「どうした?どこへ行くのだ?」と声をかけてくれる。

 

私は地図を指し

「ここに行きたい!」というと、

みなさん、「あっちだ」行くべき方向を、ゆび指してくれる。

 

ただし、一つ困ったことがある。

 

みなさん、ゆび指す方向が違うのだ!!

 

「どっちだー!!」

と天に向かって叫んでいると、

 

一人の男性が

『エミコさん、ホテル??』と声をかけてくれた。

 

私は

『イエス!イエス!』と

インドで初めて胸を張って英語で言った(笑)。

 

どうやら、迷いに迷っている可哀そうな日本人を噂で聞きつけ、

宿の従業員が探しに来てくれたらしい。

 

天よ!いつもありがとう!!

                  つづく

 

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 『あなたへ』

 私は地元に帰省しています。私の事が大好きな甥っ子(俺も大好きですが)が、ブログを書いてると怒ります。

『ねーいつまでやってるの?遊ぼうよ!パソコン続けるなら、キーボードの上に〇〇〇するよ!!』

『物語を終えるまではどうか勘弁してくれ!〇〇〇だけはやめてください!それだけは・・』

今日も、海でも行こうかな。正月休みがあって幸せです。

 

地元に帰省して、姉と妹はブログを毎日読んでくれる事が分かりました。

2人から、

「変な宗教に入ってると誤解されても嫌だから、ちゃんと宗教団体に所属してない!と明示した方がいいよ。ちゃんと明示した方が読む方も安心するよ」

という助言を受けました。

そうか、そんな目で見られるんだな・・・・めんどくせー・・・・が

私は素直に助言を受け入れ文章を考えました。

それを確認してもらうと

『それでよし!!』

とお2人からOKをもらいましたので、今日より下の方に一文入れました。

 

あなたはどんなお正月を過ごしてますか??

良き1日をお過ごしくださいね。

 

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いつもありがとう。