わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

接心⑭(天河までの流れ⑥)

『愛の場①~心の中には誰がいますか?

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 「ざくろの花」bys

 

接心の時間は瞬く間に過ぎていった。

 

気がつけば

最終日のプログラム

 

シェアリングの時間を迎えていた。

 

向和尚は当日の朝、急な葬儀の話があり

 

その対応のため席を外していた。

 

シェアリングの時間は、皆で車座(輪)になって、

 

それぞれの抱えている想いを分かち合う場だ。

 

心を共有するこの時間を、

 

私はとても苦手としていた。

 

心の内を見せるという事。

 

弱さを人前で見せるという事。

 

私はどうしても苦手だった。

  

率直に言えば、

 

私はそのような事が嫌いだ。

 

苦手だと言った方が正確か。

 

心の内を分かち合う必要などない。

 

という想いがあった。

 

生きる事で

 

人に言えぬ悲しみや苦しさがあるのは当たり前だ。

 

黙って胸の内に抱えて、それぞれ生きるべし。

 

私はそう思って生きてきた。

 

しかし、このシェアリングが始まる前

 

「なっちゃん」の事を伝えたら?

 

という思考が 何度も脳裏によぎった。

 

そんな事は絶対にしない!

 

私はすぐに思考を打ち消した。

 

シェアリングが始まる前に、

 

笑いヨガをレクチャーしてくれた

 

おっさま

 

「心の内を見つめる」ワークがあった。

 

おっさまの言葉をお借りして説明したい。

 

このワークを行う目的

 

人は自分の胸の中に意識的にしまってある

過去の思い出(後悔)や、

無意識(潜在意識)にしまっているものがあります。


それらを、身内にも見せたくない、

自分もあまり見たくないと、

胸にしまってありますが

ふっとした時にそれが出てきて落ち込んだり、

自分を責めたりします。


それをあえてオープンにする事で変化が起こってきます。

その変化を感じるワークです。


進め方


①ノドからおへそまでジッパーがあると想像して、

笑いヨガでは小さく笑いながら下ろします。

②下ろしたら、まずは自分で胸を(心)を開いて、

中を覗きこみます。

その時に中にいろんな過去の思い出(悩み、怒り、悲しみ、恐れ)など

マイナス感情が必ず何かあります。

それを見つけたからといって、

具体的に何かをしなくてもいいのです。

「ただ、あるな」って感じるだけでいいのです

③その「何か(自分の分身)」を自分で見ながら、指さししながら、

「こんなにもあるんだ〜」って、嘘笑いでいいので笑ってみます。

④人はその中の「何か」(分身)を取り出して、

それを嫌なものとして、捨てたり、

潰したりしたがりますが、

それは自分を責めることなのでやりません。

 

その代わりに、その自分の分身をみて、

「この年になってもまだ悩んだり、迷ったり、

怒ったりしてる私がいるな〜」ってチョコっと笑ってあげます。

 

それが、今の自分を認める事になります。

⑤最後にその自分にキスをしてあげて

胸に戻してハグをしてあげます(^-^)/

 

 私はこういったワークも苦手としている。

 

しかし、おっさまのレクチャーに従って

 

私は真面目に取り組んだ。

 

喉からおへそにかけて、ジッパーを開いていった時

 

胸の中に

小さな「なっちゃん」

 

私の胸に必死にしがみつき

 

寂しそうに私を覗き込む姿が見えた。

 

これは、見えたと表現したが 

心をのぞくイメージをした時、

そんなイメージが見えたという事だ。

 

『そうだよな、おれの心にはなっちゃんがいるよな』

 

私はそのイメージに話しかけた。

 

なっちゃん。

どうして、そんな寂しい顔をしているの?

 

俺が心配かい?

 

それとも、

俺の心から出てもっと広い世界に行きたいかい?

 

あなたが存在していた事をみんなに知って欲しいの?

  

私はなっちゃんが、

「勇気を出して私の話をして」

と言われているような気がした。

       

     つづく

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接心⑮(天河までの流れ⑥) - わたしからあなたへ

 

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接心⑬(天河までの流れ⑥) - わたしからあなたへ

  

『あなたへ』

 

私は昔からわりと人の相談を受けてきたタイプです。

 

いい加減な人間なのに何故でしょう?

 

これ、謙遜でなくてほんとです。

 

なんか、ブログだといい人に勘違いされますが・・・。

 

かなり謎です。

 

話を聞く際、

他者の弱さを私はあまり『嫌』だと思った事はありません。

 

話を聞く時

『そうか、そうか』と思います。

 

その『弱さ』を私に見せてくれる事は

 

むしろ嬉しい事だと思っていました。

 

しかし、

私は自分の弱さを人に見せる事はめったにありませんでした。

 

矛盾していますね。

 

何かバランスが悪かったのだと思います。

 

しかし、このシェアリングの時間が終わった後

 

私は大きく変わりました。

 

ですから、

今こうやって弱さをさらす事が出来ています。

 

あなたに、わたしにとって

素晴らしい1日でありますように。

 

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