わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

おわりのはじまり③(天河までの流れ⑧)

 『第1日目③』~よりしろ

 

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 「禊殿」by 為定 聖介・未織 

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 『ブーン ブーン』

 

と私の携帯電話が、

 

まるで私を呼ぶかのように鳴り続けている。

 

どんな操作をしても電話に出る事も、

 

止める事も出来ない。

 

最終的に電源を切ったところ、

 

何事もなかった様に携帯電話は静かになった。

 

1年ぶりの禊殿。

『・・・いきなり・・・なんかすごいぞ』

 

神様からの挨拶なのだろうか・・・。

 

私の心臓は高鳴り、唾をゴクリと飲み込んだ。

 

うーん、たしかに

見えない何かは存在するかもしれない・・・。

 

とあれこれといろんな感情が湧いてきたが、

 

そんな感傷に浸っている時間はなかった。

 

11時30分からは奉納演奏のため、

 

機材を運ぶ手伝いなどやる事は山程あった。

 

 さて、これから神事が始まる。

 

私は天河特別神事のスタッフだが、

 

恥ずかしながら正直に伝えると、

 

私はそもそも神社が何なのか?

 

あまり分かっていない。

 

どうして存在しているのか、

 

真剣に知ろうとした事もなかった。

 

私は以下通りの認識だ。

 

昔から大切にされていた場所である事。

 

神様という存在がいるらしいという事。

 

その程度だ。

 

ただ、私は神様を感じた事もほとんどないし、

 

パワースポットと呼ばれる場所に行っても、

 

正直よく分からない。

 

ただ自然が美しかったり、

 

建築やデザインに魅かれたり、

 

その場の空気が澄んでいて

 

私は神社や寺に行く事がなんとなく好きなのだ。

 

神社本庁のHPにはこう書かれてある。

 

神社本庁 | 神社のお祭りとは

神社とは、神様をお招きし、その場所にお鎮まりいただいた神様へのご奉仕をする場所であり、この神様へのご奉仕こそが「お祭り」なのです。「政」も「務」も「まつりごと」と読みます。このことから広く社会に奉仕することが、広い意味での「まつり」であることがわかります。

 

私は調べてみた。 

 

森羅万象に宿る神々に降臨してもらう場所を

依り代という。

 

依り代とは神霊のよりつくものという意味だ

 

依り代をご神体と呼び、

 

依り代を神殿に祀ったのが神社というものらしい。

 

山,岩石,樹木,御幣,動物,人間などが、

 

神様の依り代になるという事だ。

 

神様をお呼びして、仮住まいしてもらう。

 

そして

神様に奉仕する場所が神社だと、

 

どれだけの人が知っているだろうか?

 

私はもちろん知らなかった。

 

本来 

神様に奉仕する場所なのに、

 

神様に奉仕(願いを叶えてもらう)してもらおうと

 

人間達はやってくるのだから、

 

神様はたまったものではない。

 

神様はきっと、

疲れ果てているに違いない。

 

許してほしいと思う。

ただ人はそれを知らないだけなんだ。

 

しかし

ずいぶんと本質から外れてしまっているんだな。

 

だから、

 

神社はお願いする場所ではなく

 

日頃の感謝をする場所だという事を言うのだな。

 

しばらくすると、

 

受付を済ませた参列者の方々が

 

続々と禊殿に集まり始めた。  

 

私以外のスタッフ達、

全員が受付の対応をしていたので、

 

禊殿には私しかかスタッフがいなかった。

 

境内から

『奥まで詰めて入ってくださーい!』

 

と参拝者を誘導している声が聞こえた。

 

それはみつろうさんだった。

 

 わたしを見つけた、

 

みつろうさんは

『しんちゃんさん、誘導お願いできますか?』

 と私に伝えた。

 

おー、申し訳ない。

主賓にやらせてしまって。

 

私は慌てて代わりに誘導の対応を代わった。

 

静かな雨がシトシトと相変わらず降っていた。

 

そして時間は来たようだ。

 

第1日目の禊殿の神事が

今、始まろうとしていた。

 

     つづく 

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『あなたへ』

 

 私は神社も好きだし、

 

お寺も好きです。

 

落ち着くんです、とても。

 

それに限らず、

 

日本伝統の建築も

 

民芸・家具・骨董とか見るのも好きです。

 

和服や着物も好きです。

 

ちなみに盆栽も好きです。

 

おじいちゃんですね、もはや。

 

私はピカピカしたものよりも、

 

時を経ると味わいがより出るものが

 

ものすごい好きです。

 

かっこいいんです。

 

時代に耐えうる程、物の質も良いのでしょう。

 

しかし

古さに、時代を経る事に価値を置いた

 

日本人の感性もまた素晴らしいと思います。

 

さあ、今日は落ち着いて過ごせます様に。

あ、自分の事です。

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