わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

おわりのはじまり⑮(天河までの流れ⑧)

 『わんちさんとリリィーさん』

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 「わんちさん」by 為定 聖介・未織 

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付近に停めてあった、

 

音響の機材を載せた四輪駆動車。

 

年代物のランドクルーザーの窓から

声がかかった。

 

『おーい。こっち来いや!。雨降ってるやろ。

 

 車の中に入って来いや』

 

 

声の主は、

 

今回の奉納演奏で音響を担当している男性だった。

 

俗世間から離れている様な飄々とした雰囲気と、

 

人を包むような味わいのある風貌に魅かれ、

 

妙に気になっていた方だ。

 

私は

『失礼しまーす』

と少々緊張しながら車の中にお邪魔した。

 

男性の名前は『わんちさん』という。

 

私は50代半ばだと思っていたが

 

阿部さんと同じく60代半ばになるらしい。

 

地元のミュジーシャンであり、

 

薬草を研究していて、

 

折、山に入って薬草を探したりするらしい。

 

 わーお!!まるで仙人じゃん。

 

なんてミステリアス!!

 

不思議な雰囲気もうなづける。

 

私とは親と子ほどの年が離れているが、

 

私に対して、

とても気さくに、そして対等に接してくれた。

 

わんちさん

『お前あれか?阿部ちゃんのファンか?』

 

わたし

『いやー阿部さんを詳しく知ったのは、

    実はここ最近なんです。

 

 不思議な事が沢山起こって、

    何故かここにいるんです』

 

私は簡単にここまで導かれた経緯を話した。

 

わんちさんは、

その非現実的な話を否定する事無く、

 

そうか、そうかと聞いてくれた。

 

わんちさん

『あのな、実は俺の妹のリリィーララは

    霊能力があんねんな。

 

 その霊能力を買われて、

 

 国の公的機関に7年間協力していた

    プロなんだわ。

 

 よくテレビでも海外でFBIの捜査とかに、

 

 そういう能力を持った人間が

    捜査協力するやろ?

 

 あれと一緒よ。

 

 リリィーが協力した担当官は、

 

 国の公的機関から

 

 最高位の表彰をされた。

 

   そんな最高位の賞状をもらう程、

 

 著しい業績を評価されたんだわ。

 

 去年くらいから、

 

 個人の相談も受けるようになったんだ。

 

 実はもう今回の神事の主要メンバーの一人は

 

 すでに妹のリリィーに会っててな。

 

 その彼はな、知らないはずの情報を、

 

 妹がことごとく当てよるから驚いてたぞ。

 

 妹によるとな、

 

 まだ詳しい事は言えんが、

 

 彼はこれから、

 

 果たすべき大きな使命があるらしいぞ。』

 

私はテレビで国の公的機関に協力する能力者を

 

見た事があるが、

 

実際に日本でも本当にあるんだという事に驚いた。

 

国の公的機関が捜査協力を仰ぐのだから、

 

その力は本物なのだろう。

 

そうか、

目に見えぬ世界はやっぱりあるんだな。

 

この天河の導きも目に見えぬ力によってだろうか。

 

わんちさん は、

カバンから何やらゴソゴソと探し始めた。

 

取り出したのは、

 

透明な小袋に入った白い粉

 

わんちさん

『これ半分お前にやるわ』

 

え!?

 

これ・・白い粉って・・。

 

もしかしてやばい奴?か・・・。

 

音楽関係者は、

そいうノリとかあるのだろうか・・・。

 

わんちさんは笑いながら

 

『おまえ変な事、想像してるやろ??

 

 これは塩だ!塩!』

 

え?塩?また何で塩をくれるだろうか。

 

『これはな、特別な塩なんだ。

 

 俺の30年来の付き合いのある

 

 親友からもらった大切な塩だ。

 

 そいつはよ、弟子が数百人いるような、

 

 霊能力のある大先生なんだ。

 

 除霊専門。

 

 いわゆるゴーストバスターや。 

 

 俺は友達だから、

 

 この塩を特別にもらってな。

 

 この塩は強力な浄化の作用があってな。

 

 これはいざっていう時にひと舐めするだけで、

 

 エネルギーをもらえたり、

 

 悪いものを祓う事ができるんだ。

 

 この塩を持ち歩くだけで、

    お守りになる程だ。

 

 お前も、いざっていう時は使うといい。』

 

その大切なをわんちさんは、

 

惜しげもなく、私に半分も分けてくれた。

 

『え?いいんですか?

   そんな貴重な塩を半分も。』

 

わんちさんは私を温かく見つめながら

 

『おう、お前にやるよ。

 

 それから、しんちゃんよ。

 

 妹のリリィーと話しをしてみろ。

 

 俺がしんちゃんの事は話しておくからよ。

 

 一応、本来は少しお金もらうんだけど。

 

 そんな事は今回気にしなくていいから

    1回電話してみろ。

 

 きっとお前に起きた

 今回の不思議な流れも何か分かるはずだ。』

 

そう言ってわんちさんは連絡先を教えてくれた。

 

私は頂いた塩をカバンに大切にしまった。

 

一体・・・。

 

なんで会ったばかりの俺に

 

何から何まで、

 

こんなに良くしてくれるんだろうか・・・。

 

さっぱり分からん。

 

わんちさんからは、

温かい波動が出ている様で、

 

私はすっかり元気をもらった様な気がした。

 

そして、

ああ、また私を導くいつもの流れだなと、

静かにと感じていた。

 

話に夢中になっていた。

 

ふと時計を見ると、

 

神事もそろそろ始まる時間だ。

 

わんちさん

『おう。そろそろ時間だな、行くとするか。』

 

『おし!行きましょうか!』

 

そう言って、

 

私達は最後の神事のサポートに向かった。

 

     つづく

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おわりのはじまり⑯(天河までの流れ⑧) - わたしからあなたへ

 

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『あなたへ』

 

 

物語に登場した。

 

わんちさん。

 

この出会いから、繋がりを頂いてます。

 

初めてお会いした時に、

 

いきなり俺に良くしてくれました。

 

なかなか出来ないですよね?

 

なんか、とても温かな人です。

 

基本、面白い人なんですけど。

 

仙人みたいな不思議な人です。

 

私が、

わんちさんに連絡をしようと思うと、

 

必ずわんちさんから先に連絡が入る、

 

不思議現象が起こります。

 

そして、リリィーさん。 

 

私は

実はまだ直接お会いしてませんが、

(近々お会いできますが)

 

電話でお話をさせて頂きました。

 

私の印象

 

全てを優しく包むような海でした。

 

わんちさんとリリィーさんは、

 

私のブログを

当初からいつも温かく応援してくれています。

 

お二人については、

 

また別の枠でご紹介したいと思います。

 

お楽しみに!!

 

さあ、今日も大変だけれど頑張りましょうか。

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