『あなたへ』
ｂｙ Ｍ
昨日はブログを、
開始してから初めて書きませんでした。
１３９日目の事です。
実は書く事は出来たのですが、
書きませんでした。
私にしてみたら、
それは大きな事でした。
何故ならば、
睡眠時間が２時間の時も、
大切な人と過ごしている時も、
病気で寝込んでいる時も、
139日間、書き続けましたから。
ただ、
書くべき物語を終えたのに、
ただ毎日続ける事を目的に
ダラダラと書く事もなんだか・・・。
そして、
継続する事に縛られる事もなんだか・・・。
書かない事で、
解放される様な気持ちを味わってみたい。
なんて想い生まれました。
しかし、一番の原因は
木端微塵になった事でしょうね。
私は今、選択に迫られています。
もう一度、流れに飛び込むかを。
私は、
その流れの飛び込み方に失敗し、
砕け散ったばかりです。
その
痛みと、
悔しさ、
悲しさは、
今なお、
心に渦巻いています。
私はその流れを信頼し、
もう一度
飛び込む事はとても怖いです。
しかし、
流れは飛び込む事を、
私に促しているのです。
そして、
その偉大な川は、
私が決断さえすれば、
受け止めてくれるのです。
昨日ブログを書かなかった時、
私は解放的な気持ちにはなれませんでした。
ああ、書かなかった。
という後悔の方強かった。
何事もやってみないと分からないですね。
やらない事も、やってみないと。
物事が動き始める時。
流れ始める時。
私の場合。
『さあ！〇〇をやろう！』
と意志表示してから流れは、
始まる訳ではないような気がします。
つまり、
自分の意志がスタートでは、
ないような気がします。
もしかしたら、
本当は自分の意志は、
心に在るものかもしれません。
が、
私自身は意識化出来ていません。
私の場合、
物事は環境面から固められていきます。
そうなる事が自然な様に、
まるで、
その流れに乗せるように、
流れるべき川の両脇は固められてきます。
そして、
その様な環境が整ってから、
意志決定の選択のが求められます。
流れに乗るのか？
乗らないのか？
2つに１つ。
その場合大抵、
簡単に選択出来るわけではなく、
その選択をするには、
大きなリスクを負う可能性も見えています。
私は割とその流れに飛び込みましたが、
飛び込んだところで、
流れに乗らず先日の私の様に、
木端微塵になる事もあります（笑）
ただ、思うのは。
やるか。
やらないか。
木端微塵になったところで、
その砕け散ったカケラは、
この世界の豊かな土壌になるそうです。
（言葉をお借りしています）。
やらなければ0。
木っ端微塵も0。
だが、
勇気を出した自分を信頼する事が出来ます。
両脇は固められて流れる方向が定められた。
その時、自分の意志が湧き上がる。
そして、選択の時。
流れるか、
流れないか。
はあ、そんな凛々しい事を言っても、
私は怖いなと思っています。
決断の日は来ます。
今はまだ答えを出さず、
胸の痛みを抱えながら、
しばらくこの世界を生きています。
願わくば、
私の心が、
小さなプライドや恐れに捉われず、
私の未来、
そして、この世界にとって、
より良いものに繋がる選択が出来ますように。
はあー。
今日は駄目だー。
それでも、
「あなた」と生きていきますね。
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