わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

あの人の優しさ

「あなたへ」

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「蓮」by 多分、S

 

あの人が優しい理由を知ってるかい?

 

あなたの悲しみを、

 

あなたの喜びを、

 

あなたの痛みを、

 

あなたの夢を、

 

受け入れ、

 

励ましてくれるあの人の事だよ。

 

時に必要な言葉をかけてくれる、

 

優しいあの人の事だよ。

 

なんで、

 

そんな風に優しいかを考えた事があるかい?

 

生まれがいいから?

 

育ちがいいから?

 

見た目がいいから?

 

頭がいいから?

 

満たされた幸せな人生だから?

 

 

まさか!

 

とんでもない!

 

 

優しいのは、

 

沢山傷ついてきたからだよ。

 

沢山の渇きがあったからだよ。

 

だから、

 

あなたの痛みが、

 

自分の痛みとして分かるんだ。

 

あなたの渇きが分かるんだ。

 

あの人は誰にも届かない、

 

暗い場所で、

 

たった一人で泣いてきたに違いない。

 

その悲しみは、

 

魂の気高さによって、

 

恨みにも、

 

優しさにも、

 

どちらの花をも咲かせるだろう。

 

魂の気高さは、

 

最初から与えられたものではない。

 

魂の気高さは、

 

見渡す限りの永遠の悲しみの海を、

 

一つ一つ救い上げようとする意志の事だ。

 

全ては決まっているからなどと、

 

分かった顔をしない事だ。

 

それが、

 

たとえ真実だとしても、

 

運命にさえ立ち向かおうとした、

 

意志の事だ。

 

 

あなたに優してくれる、

 

あの人の優しい手は。

 

優しいあの人が、

 

ずっとずっと欲しかった、

 

優しい手かもしれないよ。

 

 

人々を救うために、

 

千の手を持った千手観音は、

 

その昔、

 

どんな小さな生き物でも、

 

苦しみを背負っているのが見えて、

 

悲しくて悲しくてしょうがなかったという。

 

それはまるで、

 

泥の中に生まれ落ち、

 

美しい花を咲かせる蓮の様だ。

 

 

優しいあの人こそ、

 

あなたの優しさが必要かもしれない。

 

 

人間なんてたいして、

 

誰もが変わりやしないんだ。

 

明日くらい、

 

あの人に優しくしてやろうぜ。

 

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