『あなたへ』
今日は仕事で東京に出張!!
目的地は、国会議事堂駅、
参議院議員会館。
場所だけ聞くと、
何か特別な事をしてそうですが、
大した事はしておらん!!
東京の空は青く、
ビルと空のコントラストも、
意外にも美しいものでした。
仕事の内容については特に触れません(笑)
さて、話は昨日に戻ります。
久しぶりに書いた物語でした。
なかなか仕事との両立は大変な事でしたが、
夢中になって、
自分でも笑いながら書いてました。
多分一番自分が楽しんでいます。
そして、
物語を進めていくうちに、
読んでる方も徐々に増えて行くのが、
張り合いになり、
尚更モチベーションが上がりましたね。
本当にありがとう。
しかし、
神様は試練をお与えになる!
昨日は翌日、
東京に出張するので、
早く寝なければならない!!
と気合を入れ集中して書いていました。
さあ!最後の言葉を書き終える!って
ところで、
インターネットが切れて後半の文章が、
消えた時はマジで、
気が狂いそうになりました(笑)
しかーし、
最近その様な経験を何度も味わっているので、
免疫はある!
けれども、本当に泣きたかった。
が!投げ出さずやり切った!
こんな俺にも、
少しずつ忍耐力もついて来たようです。
でも、
試練って嫌だよなあ。
書き直す以上、
さっきよりも、
良いものを書いてやる!
という闘志で踏ん張りました。
さてさて、
今回の旅は、
おじいちゃんが夢に出てきたのが、
きっかけで始まりました。
物語の始めにも少し触れましたが、
おじいちゃんが夢に出てきたのは、2回目。
1回目は、
確かおじいちゃんが他界した直後だった思います。
夢の中の状況は、
アルプス山脈のような山小屋。
空は青く、
山には薄っすらと雪が残っています。
私の実家の家族と、
おじいちゃんのお別れの場面でした。
その場面は、
もう会えないという深刻さはなく、
帰省してお別れをするような感じでした。
私もおじいちゃんに、
さよならを伝えるのですが、
おじいちゃんは、
私の肩をがっちり組み、
私を見送る側の一員の様に、
帰してくれないのです。
「おじいちゃん、俺も行かなきゃ。
俺も帰るんだよ」
と夢の中の私は困っていました。
それがおじいちゃんが出てきた最初の夢です。
母方の祖父と私との関係性は、
特別強いものだった自覚はありません。
中学生くらいまでは、
長期休みには、
母の実家である長野県に、
帰省する事も多く、
私は鼻血が出る程楽しみにしてました。
理由は大好きないとこが居た事。
と、
カブトムシが取れたからです(笑)
が、
高校生以降は帰省する回数も大幅に減りました。
また私は特別おじいちゃんっ子という訳でもなく、
特別な愛着がお互いあるとは思っていませんでした。
ですから、何故夢に出てくるのか?
不思議な気持ちがしました。
今回旅するきっかけになった夢を見た時、
私は母親に尋ねました。
「おじいちゃんが、
要所で夢に出てくるのはどういう訳だろう?」
はっきりした事は分かりませんでしたが、
私の存在を少し気にかけている節があったようです。
たまたま偶然の夢かもしれませんが、
とにかく、
おじいちゃんが夢に出て来てくれたおかげで、
私はおばあちゃんに会うきっかけを頂きました。
そして、
戸隠神社の素晴らしい旅も出来ました。
また、
こうして物語を書く事が出来ました。
あらゆる出来事は、
どの様にも受け取る事が出来る自由が、
私達に与えられています。
どのように解釈をしても、
良い自由です。
それはよく考えると、
とんでもなく重要な、
事柄だと思います。
それが生きる全てだと言っても、
大袈裟ではないような気がします。
私達には、
起きた現象に対して、
どんな解釈をしても、
良い自由が与えられ、
そして、
他者はそれを奪う事は、
決して出来ない。
それはつまり、
幸福も不幸も、
私達の身の内という事。
神様は.
人間になんと大きな可能性を、
与えて下さっているのか。
今日はここまでにします。
明日はチビ達の運動会ですから。
あ!
応援クッリクをありがとう!!
とても、嬉しかったです!
ボタンはいつでも置いてあるからね(笑)
押してくれると、いつだって嬉しい!!