「あなたへ」
「月暈」byS
7月も2週目。
今日は驚くほど涼しいですね。
私の住む街では蝉の声はまだ聞こえず、
世界的にも気候の異変が起きている様です。
短期的に視点では異変の様に思えても、
数百年、数千年単位で見れば、
周期性のある秩序だったりします。
今年はカブトムシとれるだろうか・・・
ここ最近眠くて眠くて仕方ありません。
また睡眠を欲する周期なのかもしれません。
睡眠を欲する時期は、
眠りの世界で何か大切な活動をしているのかもしれません。
私はずいぶん長い間、
ひたすらあらゆる場所を歩いている夢を見ます。
街、ビル、建物の中。
夜の風景が多い様な気がします。
目が覚めるとほとんど忘れてしまうのですが、
何やら目的を持って歩いていたという
記憶の断片だけは覚えています。
うー眠い。
今日も、
もっと優しくし在りたいと思いながら、
すぐに自分の容量が一杯になってしまいました。
もっと優しい眼差しと想いで、
想いを聴いてあげれたら良かった。
もっとあたたかい言葉を伝えられたら良かった。
こうして、少しの罪悪感と共に眠りにつきます。
そんな毎日の繰り返しです。
今日はもう眠りの世界に還りたい。
また明日頑張るために。
あなたは、どんな1日でしたか?
一度、
他者の視点で1日を過ごしてみてみたいです。
そして、
「私」を他者の視点から覗いて話しかけてみたい。
一体どんな奴なのだろうか?
きっと想像と違うんだろうな・・・
やっぱ変わり者なのだろうか?
それともすげー普通な感じなのだろうか?
腹立つだろうなあ、多分・・・
さあ、今日は眠ろう。
おやすみなさい。