わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

心に重しは悪いのか?(2)

「重い存在」

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「お不動様」byS 

 

sintamsc.hatenablog.com

 

本来いい加減な極みの私と、

 

正確無比のおGさん。

 

つまり、 

 

 

 おGさんの存在は私にとって、

 

重い存在でした。

 

 

重い存在ですが、

 

おGさんという人物は、

 

他者に求めるものは厳しいものではありますが、

 

考えは道理を得ているものであり、

 

人として間違っている方ではありません。

 

ここは、重要な点だと思います。

 

中には、

 

他人を貶める事が好きで仕方ない人。

 

他者の視点を想像出来ず自己中心的な人。

 

そんな、

 

周囲にストレスを多大にまき散らす存在もいる事でしょう。

 

人間的にどーかと思う人の事は今回は除外します。

 

 

人間は完璧ではありません。

 

えー!そこはおかしいだろ?

 

そんな事言うのか?

 

そこに!こだわるの?

 

それで怒るのか?

 

それは自分が気持ちいいだけだろ?

 

そんな事は誰もが当たり前にある事でしょう。

 

 

おGさんが、そこに存在していると、

 

本来の私が顔を出しにくくなります。

 

 

本当はグータラやりたいのに、

 

真面目マンの人格が顔を出します。

 

 

こんなもんでいいだろうという書類作成も、

 

鬼の様なチェックで突き返される事が分かるので、

 

スゲーめんどくさいのに、隙の無いように作成します。

 

 

めんどくさいので、ほっておきたい対外案件も、

 

おGさんから

 

「あれはどーなった?」

 

と確認があるので、

 

めんどくさと思いながら確認作業をします

 

放置していた話し合いは、

 

「ちゃんと話しあって結論を出したのか?」

 

 

決められたルールをはみ出れば

 

「話しをちゃんと聞いてないのか?」

 

「記録を読んでないのか?」

 

納期が迫った案件がまだ出来ていない時は、

 

「おい、まだ完成してないのか?」

 

とまあ、大変です(笑)

 

おGさんは「仕事は仕事」

 

という昔ながらの人なので、

 

私がどんなに業務を抱えていても、

 

どんな精神状態でも、

 

「そんなもん関係ない、やるんだ!」

 

という感じです。

 

嫌いじゃないですけどね(笑)

 

 

おGさんも短気ですが、私も負けずに短気なので、

 

あまりに疲労してる時に、

 

口うるさい事を言われると、

 

時折、

 

「正論ばっかじゃ実務化出来ねーんだ!!」

 

とおGさんに逆襲をします(笑)

 

その翌日は年上の大先輩ですので、

 

「昨日は生意気言ってすんませんでした・・・」

 

と真面目に謝罪します。

 

おGさんは、

 

私にチョップをする真似をしつつ許してくれます。

 

おGさんは、

 

私を育てようという意識をもって、

 

接する部分もあったように思います。

 

育てないでいいから・・・マジ。

 

と正直、何度も思う事もあったと白状しましょう・・・。

 

 

私は当初おGさんと仕事をする事は、

 

私の様ないい加減な質を持つ人間にとっては、

 

非常に重い存在でストレスを感じました。

 

しかし、

 

日々、おGさんの監視の元、

 

毎日毎日繰り返していくと、

 

面倒でたまらなかった事。

 

嫌でたまらなかった事。

 

分からなかった事。

 

など様々な事に対して、

 

対応力がついている事に気づきます。

 

 あれ?

 

あんなに逃げ出したかった事なのに、

 

別に今は大したことねーな。

 

まるで、筋トレを開始した際は、

 

たった10回の腕立てでヒーヒー言っていた事が、

 

今では50回くらいは普通に出来る様になる感じに似てます。

 

10回の腕立てが出来るよりも、

 

50回の腕立てが出来る自分の方が良いと思います。

 

これは当たり前の様に思いますが、

 

不思議な事だと思います。

 

人の特性なのでしょうか?

 

出来なかった自分には戻りたくないと思う事がです。

 

また、

 

当時の自分にはもう戻れないという事がです。

 

これは不思議な事だと思います。

 

成長した自分を条件反射的に「善い」と思う事が。

 

 

おGさんが、

 

休みの日はあきらかに私の本性が顔を出し、

 

「お!今日は職場の空気が軽くていいぞ!」

 

解放された気持ちになります。

 

そして、グータラになります(笑)

 

 

ここで、

 

はて?

 

という疑問が浮かびます。

 

心に重い存在というのは、

 

果たして悪い事なのだろうか?

 

という事がです。

 

つづく