わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

頑張ってる奴ばっか

「おじさんの孤独」

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「頑張りすぎ」bys

 

 


目の前の奴、

 

真剣にパソコンに向き合ってるわ。

 

頑張ってやがる。

 

周囲に目を配れば、

 

何かを懸命に書き込んでる奴。

 

作業を懸命にしてる奴。

 

真剣に話し合いをしている奴。

 

うわー、頑張ってる奴ばかりじゃん。

 

頑張りたくないおじさんは、

 

この場を離れ、仲間を探しに行った。

 

 

扉を開けると、

 

扉の向こうの室内には皆真剣に、

 

それぞれの活動に取り組んでる奴らばっかりだった。


ゲホー

 

おじさんは咳き込んだ。

 


どいつもこいつも頑張ってやがる。

 

頑張ってないおじさんは孤独を感じた。

 


家に帰ると、

 

頑張って宿題をやる奴。

 

頑張って料理をつくる奴。

 

頑張って吠える奴。

 

頑張ってゲームをやる奴。

 

 

おじさんは、パンツ一丁で

 

「おめーら!頑張るな!」

 

と叫んでみたが、

 

ちらっとこっちを見ただけで、

 

再びそれぞれの頑張りに戻っていた。

 

 

おじさんは、孤独を感じ、

 

いせ君(犬)に絡んだが、

 

いせ君は遠くのカーテンの下に潜り込んだ。

 

 

ははは

 

 

 


おじさんは、

 

いまこうして頑張ってブログを今日も更新した。

 

なんだよ、頑張ってる奴ばっかじゃねーか。