わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

闘魂オジサン

「怒るでしかし」

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 「横山先生」by GAHAG 

 

普段は穏やかなオジサン(多分)。

 

 

仕事においては、

 

己の意見など遠くに捨て去り、

 

皆の意見を取り入れて、

 

その組織にとって最善の道を考え、

 

調和を図ろうとするオジサンである(多分)。

 

 

しかし、

 

その調和オジサンも、

 

状況によっては、

 

本性の一部である、

 

闘魂オジサン

 

が顔を出す。

 

 

 

数時間前・・・・

 

 

調和オジサンにある相談が持ちかけられた。

 

「ふむ、ふむ、それで?」

 

 

その相談内容を聞いている内に、

 

わなわなッ

 

ぷるぷるッ

 

「なぬッ!」

 

と調和のオジサンの気配が消え、

 

闘魂オジサンの魂に火が付いた。

 

 

それは幾度となく繰り返された、

 

相談者に対する

 

卑劣な対応であった。

 

卑劣とは?

品性や言動がいやしいこと。

人格的に低級であること。

 

 

「このやろ・・」

 

「ゆるさん・・」

 

調和オジサンは、

 

完全に闘魂スイッチが入り闘魂オジサンに変貌した。

 

闘魂オジサンとは?

卑劣な事、理不尽な事、

「これはあまりに許せん!」という感情に捉われてしまうと、

普段は硬く閉ざされた感情の蓋が外れてしまい、

怒りの感情

怒りの表情

怒りの言動

が丸出しのまま「敵」とみなした対象に、

実力お構いなしに襲いかかってしまう、

誰も近づきたくない危険なオジサンである!!

 

闘魂オジサン

「オシ、

 今から話をつけに行くぞッ!」

 

相談者+1名

「え?今から行くの・・・

 とりあえず今日は本人に任せた方がいいのでは?」

 

「ほんと、自分でやりますから・・・」

 

 

闘魂オジサン

 

イラッ!

 

「なぬっつ!!!

 

 いまから行くぞッ!」

 

 

闘魂オジサンは、

 

ぐずぐずしている相談者に対しても、

 

怒りの炎が点火してしまった。

 

こうなったら、

 

全員敵だッ!! 

 

ガタガタ言うんじゃねえ!!

 

と闘魂オジサンは、

 

敵陣めがけて突っ込んだとさ・・・

 

 

闘魂オジサンの為すべき事は為したが、

 

闘魂がおさまる気配がない・・・。 

 

 

おじさんは現在の心境を考察した。

 

まだ足りなかったのだ。

 

もっとぶつけたかったのだ。

 

もっと闘い合いたいのに、

 

終わってしまったからだ。

 

本当は闘いが好きなのか・・・

 

さらに考察を重ねた。

 

 

この感情の蓋が外れた時はある意味、

 

普段の抑圧からの解放に繋がっているため、

 

おそらく興奮・快楽物質が脳内に出ているのだろう。

 

その快感に浸かりたいがために、

 

まだ闘いの場を欲しているのだ・・・。

 

 

あぶねー奴だな・・・

 

とオジサンは客観的に己を見つめた。

 

でも、

 

本気でぶつかり合うって気持ちいいなあ・・・。

 

最近、

 

闘魂オジサン出現の頻度が、

 

高まっている事に気づきはじめているオジサンであった。

 

 

 

すまんかった!!

 

いろいろ!!

 

でも、

またよろしく!!