わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

2019-01-01から1年間の記事一覧

令和元年大晦日

「大晦日の江ノ島」bys さあ、大晦日ですね。 格闘技番組を見ながら書いてますので、 心は落ち着きません。 今日は久しぶりに江ノ島に行ってきました。 車で30分あれば、到着します。 風は強かったですが、とても暖かい日でした。 神社に行く様になったの…

決めているのか。

実家に帰省しています。 海が綺麗でした。 遠くに見える富士山の雪化粧も美しかった。 みんなで、シーストーンを拾いました。 この数十年間、 年末年始はこのパターンを繰り返してます。 その度に両親に猛烈にお世話になってます。 しかし、 近い将来そのパ…

自由という事②

「世界」bys この世界。 あらゆる色、 あらゆる形、 あらゆる情報、 あらゆる言葉、 あらゆる行動、 に溢れています。 人が創り上げた道徳や、 信念体系におさまるはずがありません。 あれは駄目! これは駄目! なぜ? 信じられない! 許せない! といく…

自由という事①

「世界」byichan 時々、やっぱり言葉を書きたくなります。 好きなのでしょうね。 書くという事が。 自然に湧き上がるので、 私にとって無理がないのでしょう。 何も与える事は出来ないと知っていても、 書くのですから我ながら大した度胸です(笑) それは…

お元気ですか?

「作ったのに全然入らん」byS お元気にしてますか? あれからどう過ごしていますか? 本当の事言うと、 元気じゃなくてもいいんです。 あなたが生きててくれたらね。 え? 私? それは聞かないでください(笑) いつか、話せるといいな。 笑って。 『あの…

さあ、熱いコーヒーを

「召し上がれ」byS さあ、熱いコーヒーを入れましょう。 状況は何にも整理されないまま。 混沌としたままで。 そのままで、いきましょう。 お湯を沸かして、 沸騰したら、コーヒーを入れましょう。 あれや、これ、 沢山の想いを抱えていますが、 まあ、今…

空から君を見てみれば

「海」byS 空高く、雲の合間から、 君を見つめた。 秋は深まる少し冷たい風の中、 君は背負い込んだ重荷に、 潰れそうになりながら力なく歩いている。 「この道はどこにゆく?」 君は空に向かって絶え間なく問いかける。 問いは、 いつも空に溶けて、私に…

美しいこころ

「いつも在る」by S 美しい心に触れると、 自分も美しくなりたいと思います。 その美しさの発露は、 その本人の置かれた状況が苦しいものであった時こそ、 美しく花ひらくように感じます。 自分の人生に希望を失い、 生きる事が果てしないと感じる夜。 大…

しんしんと駄目

「健気な奴」bys こんばんは。 10日ぶりございます。 「学ぶ時間を持つ」なんて、 理由で毎日の更新するしんどさから、 逃げ出した、タワケ者でございます。 完全に秋。 むしろ寒いですね。 最近、腹が減って腹が減って、 平日は1食(夜のみ)なのですが…

深呼吸

「三位一体猫」byF ほら、呼吸が浅くなってるよ。 はい、深く呼吸してみよう。 力を抜いて。 新しい空気を取り入れよう。 見逃している喜びを、 取り入れるべし。 そんな絶望した顔をするんじゃない。 その必死な顔も美しいけれど。 変わる。 その絶望して…

ここから。ここから。

「祈りの後」byS ここから。 ここから。 この雨と曇り空から立ち上がり、 この混沌の中から始めるのさ。 ここには希望が見当たらない。 片づけきれない。 増えるばかり。 不安や問題。 これから目指す先も道は見えぬ。 それでも、 ここから、ここから始め…

しばらく学びを

「学び」byGAHAG 学びたいと思う事が出来ました。 というより、 「学べ!」 って感じです。 どちらかというと、 抵抗がある分野であり、 避けてきた事でもあります。 どちらかというと、 「本質」的な事柄に、 重点をおいてきたような気がします。 つ…

無題

「空」byGAHAG 芝生の上に寝転び、空を見上げた。 鱗の様な雲の間から空の青が見えた。 雲は風と光によって、 静かに色と形を変えていった。 風はどこからか吹いて身体に触れた。 木々の葉の揺れる音が聞こえる。 ミニチュアの様な飛行機が空の上を飛…

達成感!

「山頂」byGAHAG 丸2日間、 電車に揺られ都心に向かい、 研修を受けさせて頂きました。 「リーダーたるもの」 という非常に真面目研修でした。 私は研修を真面目に受ける顔をしながら、 お尻を締める鍛錬を密かに実行していました。 締める筋肉は正確…

9月

「くも」byS 今年の9月。 身体的に清々しい程ノックアウトされ。 先日、精神的にも、清々しい程、一刀両断され。 疑問の余地も、 弁解の余地も、 何もない。 そこまで至ると、 私は「笑う」のだと知った。 正直、私は私が分からない。 とてつもないペテン…

わからん

「しんこう」byGAHAG 信仰(しんこう)とは - コトバンク 一般に絶対的他者 (神,キリストに代表される人格的他者およびその他の超自然的存在,あるいは自然的存在) もしくは絶対的自己への信頼的,合一的態度であり,学識は必ずしも信仰の成立に不可欠…

今が出発の時(結びの日)

「始まりの日」byM 私には敬愛する人物がいます。 その人物は「神」と共に生きています。 振り返れば、 私の人生の節目に必ず立会い、 私を支え続けてくれました。 彼は、「人」として、 この世界に立ち続けています。 傷つき、迷い、それでも、 光を失う…

令和元年 秋分の日

「秋分の日の太陽」by S 今日は秋分の日。 秋分の日 秋分の日(しゅうぶんのひ)は、日本の国民の祝日の一つであり、祝日法により天文観測による秋分が起こる秋分日が選定され休日とされる[1]。通例、9月22日から9月23日ごろのいずれか1日。しばしば昼が…

思い起こせ

「光明へ」byS マルクス・アウレリウス・アントニヌス 第16代ローマ皇帝(在位:161年 - 180年)。ネルウァ=アントニヌス朝では第五代皇帝。第15代皇帝アントニヌス・ピウスの后妃ファウスティナ・マイヨル(大ファウスティナ)の甥で先帝の外戚にあたり…

伊勢神宮 外宮

「外宮」byS 行ってきました。 伊勢神宮、外宮。 神楽の音と舞が素晴らしかった。 さあ、旅は一つ終わり、 また新しい旅へ。 坊主は、 つまらな過ぎて悲壮な顔をして、 「もう、疲れる~」 と、途中で泣きました(笑) 長女だけが、嬉しそうな顔をしてい…

さあ、開けよ

「紫」by GAHAG 一つの扉から出なければならない時、 その扉の先は新しい空間が待っている。 終わろうとしている時、 何かが始まろうとしている。 閉じたられた扉は、 そのまま開かれる扉となる。 「さあ、目の前の扉の先には、 新しい世界が待ってい…

いろとは何だ(2)

「紫」by GAHAG 神の恵みはどの存在にも降り注いでいるが、 その恵みを受けとれるかどうかは、 「神」のせいではなく、 受け取る存在の「質」にかかっているという事。 その存在の質によって、 受け取る内容(反射する色)が変わってゆく。 矛盾する…

いろとは何だ(1)

「紫」by GAHAG 世界中はこんなにも豊かに「色」に溢れているの何故だろうか? 命達のあらゆる色。 命は「色」を持って何かを表現したかったのだろうか? そして色は一体「存在の何」を表わしているのだろうか? 「色」というものは、 物体(存在)そ…

時間

「時間」by GAHAG 時間が足りないです。 1日8時間の労働に取られてしまうと、 自分の役割としてやらなければならない事。 自分のやりたい事をやる時間がとても足りません。 何とかならんもんか・・・。 それで無理して睡眠時間を削ってしまうと、 今…

カラダイテー

「橿原神宮」byS 朝起きた時、 多分2日酔いの様に (なった事ありません、下戸ですので。) 頭がずーん!と痛い。 全身痛い・・・ 首イテー せっかく今日から修行しようと思ったのに、 日常生活がすでに修行状態・・・ 先程、マッサージを受けました。 子…

初めての一歩

「ノックアウトされた背中」by S 今日は不惑の歳の第一歩! 朝からいろいろ得難い経験をさせてもらいました。 書いてる今。 実は身体中が疲労と、痛みで、悶絶中です。 しかーし! 心は素晴らしく爽快です。 多分生まれて初めて、私は全身全霊を使って、 …

陽気にあなたのぶどう酒を飲め

「天河神社 9月14日」by S さあ、 あなたのパンを楽しんで食べ 陽気にあなたのぶどう酒を飲め。 神はすでにあなたのわざを 喜んでおられる。 伝道者の書9-7 しんちゃんいつもありがとうさん! サンサンサンキュウ 勝手に踊る ワイワイ ガヤガヤ 誰かいる…

不惑の年

「中秋の名月」by S 不惑:物の考え方などに迷いのないこと。 子曰はく、「吾、十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑はず。五十にして天命を知る。六十にして耳順ふ(したがふ)。七十にして心の欲する所に従へども、矩(のり)を踰えず(…

悲しみ

「十字架を運ぶキリスト」by アンソニー バン ダイク (GAHAG) 昨日は、「怒り」について書きました。 「怒り」の目的は「破壊」と私は捉えていますが、 怒りの感情の時、もう一つの感情が私には流れています。 それは「悲しみ」です。 相反する様な…

怒り

「炎」byGAHAG 怒りの感情を持つ時、 浅い呼吸と共に、 いつでも相手に飛びかかれるような身体状況になるように感じます。 怒りは、更に激しい怒りを欲します。 それはまるで、炎の様です。 炎(怒り)は、 自分の(怒り)炎を拡げる様に着火する存在…