わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

しばらく学びを

「学び」byGAHAG 学びたいと思う事が出来ました。 というより、 「学べ!」 って感じです。 どちらかというと、 抵抗がある分野であり、 避けてきた事でもあります。 どちらかというと、 「本質」的な事柄に、 重点をおいてきたような気がします。 つ…

無題

「空」byGAHAG 芝生の上に寝転び、空を見上げた。 鱗の様な雲の間から空の青が見えた。 雲は風と光によって、 静かに色と形を変えていった。 風はどこからか吹いて身体に触れた。 木々の葉の揺れる音が聞こえる。 ミニチュアの様な飛行機が空の上を飛…

達成感!

「山頂」byGAHAG 丸2日間、 電車に揺られ都心に向かい、 研修を受けさせて頂きました。 「リーダーたるもの」 という非常に真面目研修でした。 私は研修を真面目に受ける顔をしながら、 お尻を締める鍛錬を密かに実行していました。 締める筋肉は正確…

9月

「くも」byS 今年の9月。 身体的に清々しい程ノックアウトされ。 先日、精神的にも、清々しい程、一刀両断され。 疑問の余地も、 弁解の余地も、 何もない。 そこまで至ると、 私は「笑う」のだと知った。 正直、私は私が分からない。 とてつもないペテン…

わからん

「しんこう」byGAHAG 信仰(しんこう)とは - コトバンク 一般に絶対的他者 (神,キリストに代表される人格的他者およびその他の超自然的存在,あるいは自然的存在) もしくは絶対的自己への信頼的,合一的態度であり,学識は必ずしも信仰の成立に不可欠…

今が出発の時(結びの日)

「始まりの日」byM 私には敬愛する人物がいます。 その人物は「神」と共に生きています。 振り返れば、 私の人生の節目に必ず立会い、 私を支え続けてくれました。 彼は、「人」として、 この世界に立ち続けています。 傷つき、迷い、それでも、 光を失う…

令和元年 秋分の日

「秋分の日の太陽」by S 今日は秋分の日。 秋分の日 秋分の日(しゅうぶんのひ)は、日本の国民の祝日の一つであり、祝日法により天文観測による秋分が起こる秋分日が選定され休日とされる[1]。通例、9月22日から9月23日ごろのいずれか1日。しばしば昼が…

思い起こせ

「光明へ」byS マルクス・アウレリウス・アントニヌス 第16代ローマ皇帝(在位:161年 - 180年)。ネルウァ=アントニヌス朝では第五代皇帝。第15代皇帝アントニヌス・ピウスの后妃ファウスティナ・マイヨル(大ファウスティナ)の甥で先帝の外戚にあたり…

伊勢神宮 外宮

「外宮」byS 行ってきました。 伊勢神宮、外宮。 神楽の音と舞が素晴らしかった。 さあ、旅は一つ終わり、 また新しい旅へ。 坊主は、 つまらな過ぎて悲壮な顔をして、 「もう、疲れる~」 と、途中で泣きました(笑) 長女だけが、嬉しそうな顔をしてい…

さあ、開けよ

「紫」by GAHAG 一つの扉から出なければならない時、 その扉の先は新しい空間が待っている。 終わろうとしている時、 何かが始まろうとしている。 閉じたられた扉は、 そのまま開かれる扉となる。 「さあ、目の前の扉の先には、 新しい世界が待ってい…

いろとは何だ(2)

「紫」by GAHAG 神の恵みはどの存在にも降り注いでいるが、 その恵みを受けとれるかどうかは、 「神」のせいではなく、 受け取る存在の「質」にかかっているという事。 その存在の質によって、 受け取る内容(反射する色)が変わってゆく。 矛盾する…

いろとは何だ(1)

「紫」by GAHAG 世界中はこんなにも豊かに「色」に溢れているの何故だろうか? 命達のあらゆる色。 命は「色」を持って何かを表現したかったのだろうか? そして色は一体「存在の何」を表わしているのだろうか? 「色」というものは、 物体(存在)そ…

時間

「時間」by GAHAG 時間が足りないです。 1日8時間の労働に取られてしまうと、 自分の役割としてやらなければならない事。 自分のやりたい事をやる時間がとても足りません。 何とかならんもんか・・・。 それで無理して睡眠時間を削ってしまうと、 今…

カラダイテー

「橿原神宮」byS 朝起きた時、 多分2日酔いの様に (なった事ありません、下戸ですので。) 頭がずーん!と痛い。 全身痛い・・・ 首イテー せっかく今日から修行しようと思ったのに、 日常生活がすでに修行状態・・・ 先程、マッサージを受けました。 子…

初めての一歩

「ノックアウトされた背中」by S 今日は不惑の歳の第一歩! 朝からいろいろ得難い経験をさせてもらいました。 書いてる今。 実は身体中が疲労と、痛みで、悶絶中です。 しかーし! 心は素晴らしく爽快です。 多分生まれて初めて、私は全身全霊を使って、 …

陽気にあなたのぶどう酒を飲め

「天河神社 9月14日」by S さあ、 あなたのパンを楽しんで食べ 陽気にあなたのぶどう酒を飲め。 神はすでにあなたのわざを 喜んでおられる。 伝道者の書9-7 しんちゃんいつもありがとうさん! サンサンサンキュウ 勝手に踊る ワイワイ ガヤガヤ 誰かいる…

不惑の年

「中秋の名月」by S 不惑:物の考え方などに迷いのないこと。 子曰はく、「吾、十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑はず。五十にして天命を知る。六十にして耳順ふ(したがふ)。七十にして心の欲する所に従へども、矩(のり)を踰えず(…

悲しみ

「十字架を運ぶキリスト」by アンソニー バン ダイク (GAHAG) 昨日は、「怒り」について書きました。 「怒り」の目的は「破壊」と私は捉えていますが、 怒りの感情の時、もう一つの感情が私には流れています。 それは「悲しみ」です。 相反する様な…

怒り

「炎」byGAHAG 怒りの感情を持つ時、 浅い呼吸と共に、 いつでも相手に飛びかかれるような身体状況になるように感じます。 怒りは、更に激しい怒りを欲します。 それはまるで、炎の様です。 炎(怒り)は、 自分の(怒り)炎を拡げる様に着火する存在…

常岡一郎さん(3)

「今日の太陽」by s 進む前に さがす前に 常岡一郎選集 真理にに学ぶ 暗い。やみの夜。 いかに立派な道があっても進めない。 心がおびえて、手足がすくむ。 これと反対に自分の光を持ったらどこでも走れる。 山の道でも走って行ける。 物をさがす。 やみ夜…

よく生きる

「くも」byGAHAG 私は基本、 仕事が終わればオフモードになり、 グダグダ過ごして時間をあっという間に消費する事が多かったのですが、 9月に入って、私の生活も変わってきてます。 帰って、家の事、子供の宿題やお世話にかける時間を導入しました。 …

常岡一郎さん(2)

「むすぶ」byGAHAG 縁をたよるか 縁をつくるか 常岡一郎選集 真理にに学ぶ 仕事はないか。 就職したい。 こう思う時、親族をたよる。 先輩の縁をたよる。 と言うやり方が多い。 これは縁を掴み、 それにすがりつく姿ではあるまいか。 自らの全心を配…

そうじのちから

私は休みの日は、 掃除や片づけに時間を費やす事が多い。 空間ってものは、 あっという間に、 ホコリ、ごみ、汚れ、荷物で占領されてしまう。 まるで、思考みたいに。 子供達がいれば、 どんな綺麗に掃除をしても、 本当に一瞬で汚部屋になります(笑) 腹立…

あなたへ

「届けに」byS あなたという存在に感謝します。 今日、 太陽はとても力強く光輝いて、 夜はみかんの形をした月が、 優しく照らしていました。 会いに来たんだ。 あなたがいたから。 そして、 あなたに会いたいと、 会いに来きてくれた人もいる。 それは、…

9月5日

「約束だよ」by S 今日は9月5日。 私にとって特別な日です。 あれから、丸3年が経ちました。 9月5日さようならを伝えに① (天河までの流れ①) 連載スタート - わたしからあなたへ 私の新しい人生の起点となった日です。 今日は朝から曇り空。 時折雨が降…

変化の時

「変化」byGAHAG 私を含めた周囲は、 今、変化の時にあるようです。 「世界は大きく変わる」 というフレーズは、 もう数10年前以上から言われ続けてる事です。 正直、 そのフレーズにうんざり!! というのが私の正直なところでした。 それ毎年言って…

常岡一郎さん(1)

「みどり」byGAHAG 常岡一郎さんの本に出会ったのは、 10年以上前の事だと思います。 東城百合子さんの本を読んで、 この方の生き様もなかなか凄いのですが、 その方が「師」として仰いでいたのが、 常岡一郎さん。 どんな方なのだろうと興味を抱き、…

つねはない

「くも」byGAHAG ここ数日。 心がしんと静まりかえり、 世界にぽつんと一人という感覚があります。 世界に馴染めないという感覚です。 寂しい様な気もしますし、 すべてが自分にはありがたく、 もったいない様な気持ちになります。 全てがあまりに変…

はさんでおいた

『また来てね』by s 令和元年の9月に入りました。 今日は日曜日。 目が覚めると清々しい天気だと分かりました。 さて、清々しい目覚めと思いきや、 起きようと思っても身体が動かせません。 ずーん と、 とてつもない重力を感じました。 全身の筋肉が硬直し…