わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

父について⑤(番外編)

「ご先祖様から白羽の矢」 昔から「釣り新聞」に時々載っちゃう父 父の話から少々逸脱するが、 私の家系について記そうと思う。 そして、 今まで伏せていた事も時期が来たという事で、 この機会に書いてゆくので、少し長くなる。 私の実家のお墓にある墓誌を…

父について④

「父の思い出」 アフガニスタンにて 父の背中 私は基本的に人に相談はしない。 自分の選択は自分で決定してきたし、 というよりも、正直に書くと 自分の中に選択肢というものが、 「それ以外ない」 といった感じだったから。 振り返って、 あの時、ああした…

父について③

「父という人」 アフガニスタンにて 私の面影を残す父 私は、男性性も強いとは思うが、 女性性も実感する事がある。 しかし、 父は完全に男性性の存在で、 雄であり、父性だ。 だから、幼い頃の私は、 父に甘える、わがままを言う事は、 すでに最初から求め…

父について②

「身口意の人」 ネパールにて 山岳地帯をトレッキングする父 父とは私は、 積極的にコミュニケーションを とるタイプではお互いなかったが、 人生の節目の際には、 父はいつも私の背中を支えてくれていた様に思う。 父については、 以前私が インド編①「父の…

父について①

「私に出来る唯一の事」 父 父は1949年生まれ。 今年で74歳になる。 父を簡潔に表現するならば、 タフで強い男であり、 よく働き、 よく遊び(釣りがライフワーク) 人生を謳歌し、 そして、 一本気で優しい人間だ。 その優しさは、厳しさを伴うもので、 …

おまえが言うかっ

真っ当な背中 昨日の記事を書きながら、 感じた事がある。 自分が熱望した世界の芽が出るまで、 20年の月日がかかったのだと。 今やらないと、今すぐ! 1時間後なんて待てない! 明日なんか待てる訳ない! という強迫神経症の気質を持つ私にとって、 20年の…

萌芽の時

王国の萌芽(一人さんとトリニティの背中) 2月14日に、 このブログで何度か登場してもらった 一人さんの小さな講演会を開催した。 あるがまま - わたしからあなたへ 不二① - わたしからあなたへ 我が法人の定款の3条(目的) 7項には、 講演会、研究会 …

R4年度坊主ダイジェスト②

おじさんは、もっともっと大変だったくせに・・ 先生 「現場を見ていた 複数の生徒から 状況を確認しますと、 やはり坊主君が 言っていた事は 正しかったです。 こちらも確認せず 申し訳ありませんでした。 〇〇君に この事を確認すると、 バツが悪くなった…

R4年度坊主ダイジェスト①

おじさんは、もっと大変だったくせに・・ 姉 「ねえ、なんで長男、長女って、 長いって言葉を使うの?」 おじさん 「長には、おさって意味もあって、 カシラとかリーダーみたいな意味合いがあるんだ」 坊主 「じゃあ、身長は?」 その2時間後 坊主 「ねえ、…

不毛な争いの極み

それでもあなたを慕うのだ 不毛な争いとは 「不毛な争い」とは何一つ実りのない争いという意味です。 「猫派と犬派でいがみ合うのは不毛な争いだ。」 「世代間の不毛な争いを煽るような記事だ。」 というように、日常の会話やニュースで使われます。 ここ最…

節分とイワシのホネ

オニハソト 「小学校の先生からお電話入ってます」 え!?学校・・ おじさん 「はいお電話代わりました・・・・ (嫌な予感)」 (また坊主何かやらかしたか・・・ やれやれこれで今年度3回目か・・) 先生 「坊主くんですが・・実は・・」 おじさん ドキド…