2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
「ご先祖様から白羽の矢」 昔から「釣り新聞」に時々載っちゃう父 父の話から少々逸脱するが、 私の家系について記そうと思う。 そして、 今まで伏せていた事も時期が来たという事で、 この機会に書いてゆくので、少し長くなる。 私の実家のお墓にある墓誌を…
「父の思い出」 アフガニスタンにて 父の背中 私は基本的に人に相談はしない。 自分の選択は自分で決定してきたし、 というよりも、正直に書くと 自分の中に選択肢というものが、 「それ以外ない」 といった感じだったから。 振り返って、 あの時、ああした…
「父という人」 アフガニスタンにて 私の面影を残す父 私は、男性性も強いとは思うが、 女性性も実感する事がある。 しかし、 父は完全に男性性の存在で、 雄であり、父性だ。 だから、幼い頃の私は、 父に甘える、わがままを言う事は、 すでに最初から求め…
「身口意の人」 ネパールにて 山岳地帯をトレッキングする父 父とは私は、 積極的にコミュニケーションを とるタイプではお互いなかったが、 人生の節目の際には、 父はいつも私の背中を支えてくれていた様に思う。 父については、 以前私が インド編①「父の…
「私に出来る唯一の事」 父 父は1949年生まれ。 今年で74歳になる。 父を簡潔に表現するならば、 タフで強い男であり、 よく働き、 よく遊び(釣りがライフワーク) 人生を謳歌し、 そして、 一本気で優しい人間だ。 その優しさは、厳しさを伴うもので、 …
真っ当な背中 昨日の記事を書きながら、 感じた事がある。 自分が熱望した世界の芽が出るまで、 20年の月日がかかったのだと。 今やらないと、今すぐ! 1時間後なんて待てない! 明日なんか待てる訳ない! という強迫神経症の気質を持つ私にとって、 20年の…
王国の萌芽(一人さんとトリニティの背中) 2月14日に、 このブログで何度か登場してもらった 一人さんの小さな講演会を開催した。 あるがまま - わたしからあなたへ 不二① - わたしからあなたへ 我が法人の定款の3条(目的) 7項には、 講演会、研究会 …
おじさんは、もっともっと大変だったくせに・・ 先生 「現場を見ていた 複数の生徒から 状況を確認しますと、 やはり坊主君が 言っていた事は 正しかったです。 こちらも確認せず 申し訳ありませんでした。 〇〇君に この事を確認すると、 バツが悪くなった…
おじさんは、もっと大変だったくせに・・ 姉 「ねえ、なんで長男、長女って、 長いって言葉を使うの?」 おじさん 「長には、おさって意味もあって、 カシラとかリーダーみたいな意味合いがあるんだ」 坊主 「じゃあ、身長は?」 その2時間後 坊主 「ねえ、…
それでもあなたを慕うのだ 不毛な争いとは 「不毛な争い」とは何一つ実りのない争いという意味です。 「猫派と犬派でいがみ合うのは不毛な争いだ。」 「世代間の不毛な争いを煽るような記事だ。」 というように、日常の会話やニュースで使われます。 ここ最…
オニハソト 「小学校の先生からお電話入ってます」 え!?学校・・ おじさん 「はいお電話代わりました・・・・ (嫌な予感)」 (また坊主何かやらかしたか・・・ やれやれこれで今年度3回目か・・) 先生 「坊主くんですが・・実は・・」 おじさん ドキド…