わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

備忘録

卒業おめでとう

6年間ありがとう 長女の小学校の卒業式が無事終わりました。 今日は快晴。 そうだ、君が生まれた日のような青い空みたい。 生まれた時の力強い声。 手のひらにおさまるくらいの身体。 初めて君の身体を壊さない様に洗った事。 意志の強い瞳。 友人が欲しか…

不思議事件簿

オジサンのスタンス 天川大弁才天を指し示す「売上スリップ」 これから、オジサンに実際に起きた、 説明のつかない 不思議現象についての記録をシリーズ化する。 2016年を皮切りに、 まあそういった現象が本当に沢山起こった。 そして2022の年末から…

ホロスコープ(西洋占星術)⑦

4戦4勝 厳島神社 前回の続き ホロスコープ(西洋占星術)① - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)② - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)③ - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)④ - わたしからあなたへ ホロスコープ(西…

ホロスコープ(西洋占星術)⑥

3戦3勝 厳島神社 前回の続き ホロスコープ(西洋占星術)① - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)② - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)③ - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)④ - わたしからあなたへ ホロスコープ(…

ホロスコープ(西洋占星術)⑤

4戦4勝 厳島神社 前回の続き ホロスコープ(西洋占星術)① - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)② - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)③ - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)④ - わたしからあなたへ 家族、子供、パー…

ホロスコープ(西洋占星術)④

一戦一勝 厳島神社 前回の続き ホロスコープ(西洋占星術)① - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)② - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)③ - わたしからあなたへ 社会で有用な事が重要と感じる。 これも明らかに◯ 有用という言葉は…

ホロスコープ(西洋占星術)③

12戦7勝5引き分け 厳島神社 前回の続き ホロスコープ(西洋占星術)① - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)② - わたしからあなたへ 自分の能力を最高の形で、人前で発揮出来る立場にあり、沢山の人々の向上に自分の才能を活用出来る事が、最善の…

己巳の日(つちのとみのひ)

弁才天信仰と俗信 笠間良彦 著 今日はつちのとみの日という日です。 (最近知った) 巳の日と10干の「己」が重なるのは、 60日に1回、1年に6回しか来ないことから、 非常に縁起がよく、 特に金運が向上する日とされています。 私は結構、げんを担ぐタイプ…

ホロスコープ(西洋占星術)②

2戦2引き分け 厳島神社 前回の記事 ホロスコープ(西洋占星術)① - わたしからあなたへ 占星術 - Wikipedia 西洋占星術の起源はバビロニアにあった。バビロニアでは、紀元前2千年紀に天の星々と神々を結びつけることが行われ、天の徴が地上の出来事の前兆を…

このブログについて

わたしからあなたへ このブログは何かを導くものでも、 教えを諭すものでもありません。 煩悩にまみれた一人の人間が語る言葉です。 私は人が何故生きてゆき、 何を持って幸せになるのか? その答えを現時点では知りません。 でも、 私はこの先、答えを見つ…

ホロスコープ(西洋占星術)①

厳島神社 ja.wikipedia.org ホロスコープ(英語: horoscope)とは占星術における各個人を占うための天体の配置図。惑星、黄道十二宮、十二室、角度の4つの要素で構成される。一般的に占いの対象者の産まれた時の天体の配置を書き、占う。 1世紀頃のローマの…

不思議

満月と睦まじき弁財天様 世界は不思議な事に満ちている。 私は不思議な事が日常的に当たり前に起こるので、 記録する事もやめてしまった。 みんな不思議な事が好きだ。 私も好きだ。 それも不思議な事。 それは何故だろうか。 人間の想像を超えてしまう事 理…

祝 2周年!!

3月3日はみろくの日 2023年3月3日 無事に事業の2周年を迎えました。 経営的には、 下がったり下がったり上がったり上がったり、 下がったりと目まぐるしいですが、 (またさがってるやん) 何とかみんな生きてます。 まあ、何とかなる。 とにかく、…

父について⑦最終回

「私からの贈り物」 ネパールにて 標高4500m シェルパ ポーターと父 ハイキングのつもりだったが、10日間かけて4500mの山を登頂してしまった父。薄着のシェルパ達に服を貸したり、吹雪によって、仲間とはぐれてしまったりした。毎日30km歩き、足の裏は靴が合…

父について⑥

「父の伝説」 トルコにて 現地の人と父 父はタフだ。 いや超人だ。 今回も長くなるが、 父の残したいくつかの伝説を紹介する。 前回の記事でも書いたが、 毎朝、登山を含む6kmの行程は、 20代でもかなりシンドイ事だ。 登山経験者なら分かると思うが、 山…

父について⑤(番外編)

「ご先祖様から白羽の矢」 昔から「釣り新聞」に時々載っちゃう父 父の話から少々逸脱するが、 私の家系について記そうと思う。 そして、 今まで伏せていた事も時期が来たという事で、 この機会に書いてゆくので、少し長くなる。 私の実家のお墓にある墓誌を…

父について④

「父の思い出」 アフガニスタンにて 父の背中 私は基本的に人に相談はしない。 自分の選択は自分で決定してきたし、 というよりも、正直に書くと 自分の中に選択肢というものが、 「それ以外ない」 といった感じだったから。 振り返って、 あの時、ああした…

父について③

「父という人」 アフガニスタンにて 私の面影を残す父 私は、男性性も強いとは思うが、 女性性も実感する事がある。 しかし、 父は完全に男性性の存在で、 雄であり、父性だ。 だから、幼い頃の私は、 父に甘える、わがままを言う事は、 すでに最初から求め…

父について②

「身口意の人」 ネパールにて 山岳地帯をトレッキングする父 父とは私は、 積極的にコミュニケーションを とるタイプではお互いなかったが、 人生の節目の際には、 父はいつも私の背中を支えてくれていた様に思う。 父については、 以前私が インド編①「父の…

父について①

「私に出来る唯一の事」 父 父は1949年生まれ。 今年で74歳になる。 父を簡潔に表現するならば、 タフで強い男であり、 よく働き、 よく遊び(釣りがライフワーク) 人生を謳歌し、 そして、 一本気で優しい人間だ。 その優しさは、厳しさを伴うもので、 …

萌芽の時

王国の萌芽(一人さんとトリニティの背中) 2月14日に、 このブログで何度か登場してもらった 一人さんの小さな講演会を開催した。 あるがまま - わたしからあなたへ 不二① - わたしからあなたへ 我が法人の定款の3条(目的) 7項には、 講演会、研究会 …

R4年度坊主ダイジェスト②

おじさんは、もっともっと大変だったくせに・・ 先生 「現場を見ていた 複数の生徒から 状況を確認しますと、 やはり坊主君が 言っていた事は 正しかったです。 こちらも確認せず 申し訳ありませんでした。 〇〇君に この事を確認すると、 バツが悪くなった…

R4年度坊主ダイジェスト①

おじさんは、もっと大変だったくせに・・ 姉 「ねえ、なんで長男、長女って、 長いって言葉を使うの?」 おじさん 「長には、おさって意味もあって、 カシラとかリーダーみたいな意味合いがあるんだ」 坊主 「じゃあ、身長は?」 その2時間後 坊主 「ねえ、…

さようなら、ありがとう。

2006年インドのマザーハウスでもらった、 マリア様のペンダントが、 さっき、壊れた。 お風呂で身体を温めて、 冷水のシャワーを浴びた後、 カチン と、音がして、下を見たら、 マリア様のペンダントが落ちていた。 接合部分から折れていた。 お役目が終わっ…

偽善

これは覚え書きだ。 これが偽善である事もわかる。 でも。記録させて欲しい。 本当の悪は、善の顔を持った悪だ。 悪のままである事は、まだ善だ。 何故なら、 見えてるなら近づかないで済むからだ。 人の生き血を吸う様に、 善の仮面を被って生きていた。 他…

それは春のせい

春は思いのまま(I) 冷たい風の中に温かさを感じる。 世界は灰色から移り変わり、 色めいて見える。 梅が咲き始め、 大地に新しい緑が芽吹いてる。 自分の身体も冬仕様の硬い身体から、 温かい春を迎えるための、 柔らかな身体に移り変わるように、 ふらふわ…

3月3日

3月3日は弥勒の日 3月3日はひな祭りの日。 王国の第一歩の事業も無事、 1周年を迎える事が出来ました。 事業を始める前は沢山の壁がありました。 事業を始動する前に、 私達を心配した方から、 「その事業はもう難しいぞ」 というアドバイスも頂きまし…

forever Go

旅人の足跡 己の言葉と行動を一致させて生きるという事は、 実はなかなか難しいもの。 子供の時はそれが当たり前だった能力。 社会という名の他者との関わりによって、 言葉と行動に乖離が生まれ、 その力を失ってゆく事が多い様に思う。 言葉というものは、…

節を分けて春が立つ

ひらくかみとみちびきのかみ まだ寒いけど、立春。 ここまで生き永らえ、 峠を越えさせて頂いた事を感謝します。 大きな節を目の前にしたあの日。 勇気を出して前に進んだ事。 その結果、 立ち上がれぬ程の大敗を喫したと思っていたら、 忘れようとしていた…

神は人の敬によりて威を増し、人は神の徳により運を添う②

「生きる」新井芳洋 書 前回、聖書の事に触れたので、 今回も少し書きたいと思います。 私達は数ヶ月前までは、 幸運にも牧師さんから、 週に一回聖書を学ぶ時間を与えられていました。 ただ読むのと、 その背景を教えて頂き読むのでは、 言葉の受け取り方が…