わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

閑話休題

稲妻が告げる

「稲妻」byPixabay これは・・・ 記録すべし。 前日雷について書いていて、 なんとタイムリーだろうか。 朝からよく晴れた。 太陽が世界を照らす事がこんなにも嬉しいとは。 大地の水分が空に還ってゆく。 夕方。 気付けば、空は突然黄色になった。 ピカッ…

稲妻が落ちた朝

「雷」byPixabay 7月18日土曜日の朝。 雨の音で目が覚めた。 厚い雲に覆われていたので、 辺りはまだ暗い。 早くから起きる坊主は、 恒例行事として、 寝ているオジサンにまとわりつく時間がある。 「なんだよ、寝かせてくれよ~」 と坊主はオジサンに絡みつ…

亀は万年

「ここから始まる」by渦の道 おしん、めしん回り回り巡り巡りぐるぐるぐるぐるちからをましてぐるぐるぐるぐる大海原へ 7/1 人の二倍くらいの大きさの立派なウミガメは海を悠々と泳いでいる。 その亀は甲羅を脱ぎ捨て、新しく生まれ変わった(Y) 亀が泳い…

予言以上

「いきる」byPixabay 朝。 テレビを見てる子供達。 オジサン 「おい!ザリガニはどうだ」 子供 「さっき、見たよ、なんか動いてないよ」 (すでに関心が薄い・・・) ムカっ!! 関心うす! 昨日の俺の予言以上を示すんじゃない!! どれどれ ・・・ あれ・…

生き物と暮らしたい

「捕まっちまった」byS ザリガニ持ってきたよー と、坊主の溌剌した声が響いた。 坊主が嬉しそうに持っている 小さな飼育ケースを覗くと、 まだ小さなザリガニが、 汚れた水の中に佇んでいた。 その声を聞いた、 姉や、妹もワクワクした様子で、 飼育ケー…

7月5日

「満月」by Pixabay 今日は7月5日。 雨で見えないけれど、 満月の日。 自分の意志で生きてきた。 未来は分からないけれど、 大切だと思う事を精一杯、 過ごして来たんだ。 そんな風に思っても、 本当は、 星という大きなリズムで、 だたただ成るべくして…

それは一つの影に過ぎない

「それは一つの影に過ぎない」byS この上記の作品(写真)を見ていたら。 本当は一つのもの。 光に照らされた、 一つ一つの側面が反射して、 まるで、個別に存在してる様に映る。 あの形は善で、 この形は悪だ。 そんな風に分けているつもりで、 その形全…

夏越の大祓

「茅の輪」byS 本日、全国の神社では、夏越の大祓という伝統行事が行われました。 大祓について | 神社本庁 大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因…

6月の終わり

「あなたへ」 「木の中に住む いせ君」byF いせ(犬)との散歩中、 風に乗ってクチナシの花の香りが流れてきました。 クチナシの花を見つけ、香りを嗅ぎました。 ああ、いい匂い。 これを一人ではもったいないと思い、 散歩中のイセの首輪を持って、 無理…

王国会議

「創ろうぜ」 「それぞれの力」bygahag さあ、自由な世界を創れるとしたら、 どんな世界を創りたい? どんな人々と生きていきたい? どんな暮らしをしたい? どんな場所で過ごしたい? どんな気持ちで過ごしたい? どんな事に夢中になりたい? そこは何を…

ありがとう

「6月の空」by S ありがとう。 時々思い出してくれて。 そして、 声までかけてくれて。 変わらない眼差しをありがとう。 変わらない信頼をありがとう。 うまく返せなくてごめんね。 ちゃんと届いてるから。 ああ、 俺には返したい事ばかり増えてゆく。

ぼくの勇気は8月に③完

「もっとココにつれてこい」byS 坊主は真剣な眼差しで、 『8月になったら、 僕は勇気がきっと出るんだ。』 「8月になったらね、 パワーストラップがもらえるの。 そこには七つの力があって、 ゆうきのちからも入ってるんだ。 だからそのゆうきで、友達も…

ぼくの勇気は8月に②

「ここはよいぞ」byS 私は坊主に、 「坊主くん、友達をどうしたら作れるか教室やってみるか?」 と問いかけると、 「うん、やる」 という力強い返事だった。 奴は本気だ・・・。 オシ、応えてやろうじゃないか。 部屋には日中の暑さが残っていた。 窓を開…

ぼくの勇気は8月に①

「もっとここにいたい」byS 「8月になったら、ぼく、ゆうきが出るとおもうんだ」 と照れ臭そうに、恥ずかしそうに坊主が言った。 私は何故だろうと考えた。 学校の再開。 新しい環境。 その始まりを楽しめる長女と次女。 学校に行く初日、坊主は私のふく…

「三度目の桜」 by s うっすらとピンクに染まる桜は、 青い空とのコントラストのせいでしょうか? 花びらは水の様な透明感を感じさせます。 桜の花びら一つでさえこんなにも美しいのに、 そんなにたわわに花をつけて、 風に揺れる、桜の花びら。 桜を見る…

決めているのか。

実家に帰省しています。 海が綺麗でした。 遠くに見える富士山の雪化粧も美しかった。 みんなで、シーストーンを拾いました。 この数十年間、 年末年始はこのパターンを繰り返してます。 その度に両親に猛烈にお世話になってます。 しかし、 近い将来そのパ…

お元気ですか?

「作ったのに全然入らん」byS お元気にしてますか? あれからどう過ごしていますか? 本当の事言うと、 元気じゃなくてもいいんです。 あなたが生きててくれたらね。 え? 私? それは聞かないでください(笑) いつか、話せるといいな。 笑って。 『あの…

美しいこころ

「いつも在る」by S 美しい心に触れると、 自分も美しくなりたいと思います。 その美しさの発露は、 その本人の置かれた状況が苦しいものであった時こそ、 美しく花ひらくように感じます。 自分の人生に希望を失い、 生きる事が果てしないと感じる夜。 大…

わからん

「しんこう」byGAHAG 信仰(しんこう)とは - コトバンク 一般に絶対的他者 (神,キリストに代表される人格的他者およびその他の超自然的存在,あるいは自然的存在) もしくは絶対的自己への信頼的,合一的態度であり,学識は必ずしも信仰の成立に不可欠…

今が出発の時(結びの日)

「始まりの日」byM 私には敬愛する人物がいます。 その人物は「神」と共に生きています。 振り返れば、 私の人生の節目に必ず立会い、 私を支え続けてくれました。 彼は、「人」として、 この世界に立ち続けています。 傷つき、迷い、それでも、 光を失う…

令和元年 秋分の日

「秋分の日の太陽」by S 今日は秋分の日。 秋分の日 秋分の日(しゅうぶんのひ)は、日本の国民の祝日の一つであり、祝日法により天文観測による秋分が起こる秋分日が選定され休日とされる[1]。通例、9月22日から9月23日ごろのいずれか1日。しばしば昼が…

伊勢神宮 外宮

「外宮」byS 行ってきました。 伊勢神宮、外宮。 神楽の音と舞が素晴らしかった。 さあ、旅は一つ終わり、 また新しい旅へ。 坊主は、 つまらな過ぎて悲壮な顔をして、 「もう、疲れる~」 と、途中で泣きました(笑) 長女だけが、嬉しそうな顔をしてい…

さあ、開けよ

「紫」by GAHAG 一つの扉から出なければならない時、 その扉の先は新しい空間が待っている。 終わろうとしている時、 何かが始まろうとしている。 閉じたられた扉は、 そのまま開かれる扉となる。 「さあ、目の前の扉の先には、 新しい世界が待ってい…

いろとは何だ(2)

「紫」by GAHAG 神の恵みはどの存在にも降り注いでいるが、 その恵みを受けとれるかどうかは、 「神」のせいではなく、 受け取る存在の「質」にかかっているという事。 その存在の質によって、 受け取る内容(反射する色)が変わってゆく。 矛盾する…

いろとは何だ(1)

「紫」by GAHAG 世界中はこんなにも豊かに「色」に溢れているの何故だろうか? 命達のあらゆる色。 命は「色」を持って何かを表現したかったのだろうか? そして色は一体「存在の何」を表わしているのだろうか? 「色」というものは、 物体(存在)そ…

時間

「時間」by GAHAG 時間が足りないです。 1日8時間の労働に取られてしまうと、 自分の役割としてやらなければならない事。 自分のやりたい事をやる時間がとても足りません。 何とかならんもんか・・・。 それで無理して睡眠時間を削ってしまうと、 今…

カラダイテー

「橿原神宮」byS 朝起きた時、 多分2日酔いの様に (なった事ありません、下戸ですので。) 頭がずーん!と痛い。 全身痛い・・・ 首イテー せっかく今日から修行しようと思ったのに、 日常生活がすでに修行状態・・・ 先程、マッサージを受けました。 子…

陽気にあなたのぶどう酒を飲め

「天河神社 9月14日」by S さあ、 あなたのパンを楽しんで食べ 陽気にあなたのぶどう酒を飲め。 神はすでにあなたのわざを 喜んでおられる。 伝道者の書9-7 しんちゃんいつもありがとうさん! サンサンサンキュウ 勝手に踊る ワイワイ ガヤガヤ 誰かいる…

不惑の年

「中秋の名月」by S 不惑:物の考え方などに迷いのないこと。 子曰はく、「吾、十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑はず。五十にして天命を知る。六十にして耳順ふ(したがふ)。七十にして心の欲する所に従へども、矩(のり)を踰えず(…

よく生きる

「くも」byGAHAG 私は基本、 仕事が終わればオフモードになり、 グダグダ過ごして時間をあっという間に消費する事が多かったのですが、 9月に入って、私の生活も変わってきてます。 帰って、家の事、子供の宿題やお世話にかける時間を導入しました。 …