「神在月 稲佐の浜」ｂｙＳ
2017年11月23日から一年。
『ブログかけー』と伝えられて、
ブログを勇気を出して、書き始めた日。
私にとっては、革命の日でした。
そして、一年後。
不思議な流れは私を、
神在月の出雲大社に運びました。
そして、今日この日。
2018年11月23日
出雲大社で執り行われる、
献穀祭 縁結大祭に参列しました。
この一年。
とても、
ブログでは書けない沢山の経験をしました。
懐疑的な私が見えない世界に飛び込み、
そして、
偶然では片付けられない、
世界の真っ只中にいます。
しかし、
見える世界で私は、
沢山の喜びも、
沢山の苦しみも、
沢山の愛も、
沢山の悲しみも、
私は、与えて与えて。
そして、受け取りました。
私が生きてるという事は、
沢山の悲しみを与えるという事も知りました。
けれども、沢山の喜びも与えうる
という事も知りました。
正しい選択なのか？
正しい道なのか？
私には分かりません。
その審判は、
私がこの世界を去った時、
存分にして頂ければ良いと思ってます。
それについての恐れはほとんどありません。
私はただ、
このとてつもない流れに、
流されながら、
ただ生きるという事ですら、
心が千切れそうになったりしながらも、
顔を真っ赤に染めて、
背中に汗をかき、
大切だと思う事を、
大切にして生きています。
その時、
誰かを深く傷つけているのも知っています。
私の心の中にずっとあるビジョン。
あらゆる命が喜びを持って生きる世界。
そのビジョンに、
どうか私の命を燃やし尽くせます様に。
人の視線など打ち破り、
私の信念を貫く事が出来ますように。
私は恵まれています。
本当に。
悲しいくらいの愛の中に生きてます。
それは、苦しみをも包括しています。
私は還さなければなりません。
私が受けとったもの
全て。
この世界に。
今日は新嘗祭があり、
天皇陛下も平成最後の祈りを捧げて下さっています。
私もお祈りしました。
本当にありがとうございます。
今日は満月。
素晴らしい旅をありがとう。
さあ、きっと、これから始まるなあ。
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