わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

ただの多様性だろ(1)

あの人とか!

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「東京駅の風景 色の多様性」byS

 

人は様々な性質を持っています。

 

その言葉を、

 

性格

 

特性・特徴

 

感性

 

と呼んでもよいでしょう。

 

最近は発達障害という言葉も身近になりました。

 

ASD(自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群)

 

という言葉も耳にする機会が増えたかと思います。

 

自閉症スペクトラム障害 - Wikipedia

 

 自閉症スペクトラム障害(じへいしょうスペクトラムしょうがい、英語Autism Spectrum Disorder, 略称ASD)、あるいは自閉スペクトラム症とは、『精神障害の診断と統計マニュアル』第5版(DSM-5)における、神経発達症群に分類されるひとつの診断名で、コミュニケーションや言語に関する症状があり、常同行動を示すといった様々な状態を連続体(スペクトラム)として包含する診断名である。従来からの典型的な自閉症だけでなく、もっと軽い状態が含まれることになった。自閉スペクトラム(Autism spectrum)[1]自閉症連続体(じへいしょうれんぞくたい)、自閉症スペクトルなどともいう。

かつてのICD-10やDSM-IVで用いられている広汎性発達障害の中分類に含まれていた、自閉性障害(自閉症)、アスペルガー症候群特定不能の広汎性発達障害小児期崩壊性障害などの各障害は、DSM-5においてはASDの単一の診断名を用いて再定義された[2]。そのためDSM-5と、ICD-10やDSM-IVでは正確な分類の一致はない[1]

 

その人の特徴が強く出過ぎて、

 

自分自身、周囲などに対して、

 

日常生活や社会生活に支障をきたすと、

 

「障がい」

 

と診断される事があります。

 

その診断も実は、

 

結構あいまいなものです。

 

医師のアセスメント(聞きとり)や

 

検査(評価)によって、

 

評価基準と照らし合わせ、

 

基準を満たしていれば、

 

「障がい」と診断されます。

 

しかしですね、

 

その医師の質問に対する答えも、

 

検査の答えも、

 

いくらでも意図によって、

 

事実と異なる事も表現出来てしまいます。

 

また、医師による裁量が非常に大きく左右します。

 

ですから、

 

精神障がい発達障害と呼ばれる診断は、

 

かなり、

 

あいまいな部分もあると思います。

 

私なんぞ常日頃思うのは、

 

障がいなんてものは、

 

他人事ではなく、我が事です。

 

私自身、

 

また他者を含めて、

 

その様な傾向が誰もがもっているものだと感じています。

 

だから、取り立て騒ぐ事ではなく、

 

当たり前の事だと思っています。

 

 

さて、身近な人を思い浮かべてください。

 

私達は様々な特徴をもった人々に、

 

どれほど豊かに囲まれている事でしょうか?

 

・単独プレーばかりしてしまう人。

 

・チームワークを崩す人が許せない人。

 

・相手の気持ちが分からず、

 

 自分の意見ばかり通してしまう人。

 

・相手の気持ちが分かり過ぎて、

 

 自分の気持ちを抑えてしまう人。

 

・周りの空気が読めず、どんな状況でもマイペース。

  

・思った事を何でも口に出して嫌われてしまう人。

 

・何でも自分の都合の良い様に受け取る人。

 

・何でも自分にとって悪い方へ受け取る人。

 

・じっとしていられず、

 

 思いついたらすぐ行動してしまう人。

 

・決まったルールを守らないと落ち着かない人。

 

・予定が変更される事が許せない人。

 

・決まったパターン・ルーチンワークをする事が得意な人。

 

・決まったパターン・ルーチンワークが大嫌いな人。

 

・記憶力がとても高い人。

 

・物忘れが激しい人。

 

・過去や未来ばかり気になる人。

 

・現在に生きて過去や未来に思い悩まず生きている人。

 

・あらゆる事象に良い悪いの判断をしている人。

 

・あらゆる事象がどーでもいいと思っている人。

 

・感情がコントロールできない人。

 

・感情をしっかり抑制する事が出来る人。

 

・私(我)が強い人/自分本位

 

・私(我)が弱い人/他人本位

 

・数字は得意だけど、

 

 言語を用いたコミュニケーションが苦手な人。

 

・理論は苦手だけど、

   感性が高く相手の気持ちに寄り添える人。

 

 ・常に刺激を求めている人。

 

・ちょっとした変化でも苦手な人。

 

・一度気になったら、

    目的を達するまで落ち着かない人。

 

・いつも落ち着き払っている人。

 

・いつも慌ただしい人。

 

 ・鬼の様に集中力がある人。

 

・鬼の様に飽きっぽい人。

 

 

如何です?

 

いますよねー?

 

あの人!!

 

とか、

 

あの人!! 

 

 

あ?俺ですか?

 

めちゃくちゃ、

 

当てはまる事、

 

いっぱいです!!

 

ただ、

 

かなり相反する質を、

 

私は持っています。

 

 

この様に並べて思います事は、

 

どれもこれも、

 

その人の特徴(質)であって、

 

取り立て騒ぐ事じゃないと思います。

 

 

ですから、

 

誰かを特別に崇める事はないし、

 

誰かを特別に嫌悪する事もない。

 

ただ、自然にそうなってるだけですから。

 

本人の意図を超えたものです。

 

本人も意図や悪意をもってやってるわけではない。

 

その人にとって自分の特徴は、

 

別に当たり前の事で、

 

他人から羨ましく思われても、

 

当の本人にとっては、

 

実は困っている事もあるでしょう。

 

もしくは、

 

周りが困っている(笑)

 

事もあるでしょう。

 

   つづく

 

「あなたへ」

 

一時期入眠がうまく出来ない事がありました。

 

しかし、

 

最近はまたすっかり入眠が出来る様になりました。

 

当分ブログを毎日書こうと決めて書いていますと、

 

どうしても深夜まで起きている事になります。

 

そして、横になれば爆睡です。

 

物語を書いていた時もそうですが、

 

睡眠時間が5~6時間取れれば、

 

充分1日活動できる状態になっています。

 

ありがたい事です。

 

昔は8時間じゃとても足らなかった・・。

 

 

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