わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

美しいこころ

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「いつも在る」by S

 

 

美しい心に触れると、

 

自分も美しくなりたいと思います。

 

 

その美しさの発露は、

 

その本人の置かれた状況が苦しいものであった時こそ、

 

美しく花ひらくように感じます。

 

 

自分の人生に希望を失い、

 

生きる事が果てしないと感じる夜。

 

 

大切なものを失い、

 

幸福というものがどこか別な世界にあるように感じる朝。

 

 

自分の心が枯渇し、

 

水を求め、砂漠を彷徨う日々。

 

 

けれども、

 

その日々の中で、

 

他者の幸福を誠実に祈る人がいます。

 

 

これは宗教やメソッドではありません。

 

 

人の心にある、

 

光輝く美しい場所から溢れる自然な発露です。

 

 

自分はどうやらうまくいかなかったけれど、

 

せめて、

 

彼(彼女)が、今日1日幸せでありますように。

 

何か嬉しい事が、一つ見つかりますように。

 

何か苦しい事が、一つなくなりますように。

 

生きていて良かったと感じる事が出来ますように。

 

よかったら、私もそうでありますように。

 

 

そんな風に自然に祈る事の出来る、

 

人の美しさや、強さに胸を打たれます。

 

 

それは、

 

犠牲的精神でもなく、

 

引き寄せの法則でもありません。

 

 

ただ人が持っている美しい心の働きなのです。

 

 

祈るだけではなく、

 

自分で精一杯なはずなのに、

 

目の前の存在に対して

 

温かい、

 

言葉を、手を、表情を、

 

渡す人がいるのです。

 

その事実は、

 

私に生きる勇気を与えてくれます。

 

 

今日も1日が無事終わりました。

 

私も、あなたも、

 

本当によく頑張りました。

 

「何も出来なかった」

 

思うかもしれません。

 

私もそう思います。

 

けれども、

 

今日も命を繋いだではありませんか。

 

よく頑張ったよ、私達は。

 

 

あなたが、生きる事は、

 

そして、私が生きる事は、

 

この世界を美しいものするためには、

 

どうしても必要だと私は思うのです。

 

 

明日は即位礼正殿の儀。