実家に帰省しています。
海が綺麗でした。
遠くに見える富士山の雪化粧も美しかった。
みんなで、シーストーンを拾いました。
この数十年間、
年末年始はこのパターンを繰り返してます。
その度に両親に猛烈にお世話になってます。
しかし、
近い将来そのパターンも変わるのかもしれません。
耳と目を澄ましても、
気付かれない様な小さな変化が日々起きていますが、
令和元年という年は、
まあ、半端なかった。
世界は二極化(良い世界?悪い世界?同じ質のグループの形成?すいません、よく分かりません。)が進んでいるという様な、話を聴く事がありました。
その度に、
どっちでもいいわー!
俺はダメな方面で結構!
という気持ちでした。
世界とは、
どうあっても一蓮托生じゃねーか。
と、思っているからですね。
しかし、周囲を見廻すと、
同じ質を持つ同士が固まってゆき、
そこの質にそぐわない者は、
その質に合った場所に運ばれる様な現象が、
起きている事を目の当たりしています。
それは本人の意図を越えて、
その環境から強引に引き離されたり、
新しい環境に運ばれる様な働きを感じます。
まあ、そのように見えるだけかもしれません。
ただ己にもそれが起きてます。
最近、ご縁があって、
私のホロスコープなるものを受ける機会を頂きました。
ホロスコープとは占星術における各個人を占うための天体の配置図。惑星、黄道十二宮、十二室、角度の4つの要素で構成される。一般的に占いの対象者の産まれた時の天体の配置を書き、占う。 1世紀頃のローマの詩人マルクス・マニリウスの著作『天文』に十二宮の作用分野、ホロスコープの決定法などについての言及がある。
結果、
なんだこりゃ!
と、恐ろしくピンポイントで当たってる事も多く、
衝撃を受けました。
人生の青写真を自分で設定して、
生まれてくるそうです。
ここ数年、不思議な体験をする事もありましたが、
その事も星に書いてありました。
自分の人生を決めて生まれてくるなんて、
私には正直信じられませんが、
いろいろ腑に落ちてしまいました。
ジタバタしても仕方ないか、、と。
そう考えると、なるべくしてなってる。
この不安定極まりない私の現状も、
新しいスタートの準備に過ぎない。
そろそろ、腹を括って歩き出さないと。
とりあえず、
なまってしまった身体を動かしてゆこうと思います。