わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

なにが勇気だ?①

「それは勇気か?」

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「勇気」byPixabay 

 

勇気とはなんだろう?

 

 

あなたは勇気があるだろうか?

 

 

俺は他者から何度か、

 

「勇気がある奴だな」

 

と言われた事はある。

 

勇気のある人間で在りたいとは想う。

 

しかし、

 

俺に勇気はあるのか?

 

という問いを正直に己に立てれば、

 

正直なところ、

 

俺は人よりもずっと、

 

勇気はない人間だと感じている。

 

 

「やらなければ」

 

という目的があり、

 

不得意な状況に置かれた時、

 

俺の心や思考は、

 

沢山の情報を噴出してゆく。

 

怖れ

 

すくみ

 

人の目

 

 

後悔

 

危険

 

その沢山のシグナルは、

 

「やめておけ」

 

と伝えてくる。

 

その情報に何度も何度も俺は負けているから。

 

 

先日、

 

「勇気」とはなんだろう?

 

という事を考える機会があった。

 

 

 

俺は昔から高所恐怖症があり、

 

大した高さでもないのに、

 

そこに立つと(見てるだけでも)

 

足がすくみ、

 

心臓がドキドキした。

 

遊園地のアトラクションなど、

 

めちゃくちゃ苦手で、

 

なんであんなものが楽しいんだ!!

 

というタイプだ。

 

高所にくれば、

 

安全だと頭は理解していても、

 

キ〇タ〇はグワングワンと、

 

身体的に危険を知らせる(笑)

 

 

さて、先日の話だ。

 

私はその日、

 

地上から約50メートル近くの高さを歩く機会があった。

 

普段なら、

 

え!?そんなに高いのか?

 

勘弁してくれ!!

 

と尻込みするところだが、

 

何故かその日は、

 

自分の中に変化を感じていて、

 

その高さを楽しめるような気がしていたのだ。

 

7月に入ってから、

 

心の中に心地よい風が吹く様な感覚があって、

 

珍しく、

 

ああ、気持ちいい

 

と感じる瞬間があった。

 

 

俺は普段はどんなに親しい仲間にあっても、

 

緊張感がある事を感じていたが、

 

その日は自然と緊張が緩んでいた。

 

ただ気持ちはそうだとしても、

 

実際にその高所に立ったら、

 

恐れが湧き出すのかどうか?

 

早くその場に立って確認してみたいという、

 

想いに駆られた。

 

俺はその高所に向かう中、

 

心の動きを観察していた。

 

つづく