「祈り」byPixabay
政木和三
政木 和三(まさき かずみ、1916年5月26日- 2002年8月6日)は、日本の発明家、スピリチュアリストである。 彼は自身の発明したほとんどの特許を手放し、技術の無償提供を行った。
彼は発明の能力に優れ、発明品の数は1000件以上にのぼる(物的証拠のあるもので1000あまり、それ以外を含むと3000件近いという)。発明した具体的なものには、自動炊飯器、自動ドア、歯科用ドリル、魚群探知機などがある[2]。 また、彼の技術によって、カラーテレビの低価格化が実現された[3]。 政木は自身の特許の多くを手放した。これにより社会的に技術革新が進んだ。なぜなら、彼の技術の公開が一般人や企業の新製品開発につながったからである。 彼は発明品を創るにあたり、一瞬で設計図が頭にひらめくことがあったという[4]。
神社仏閣の前で、手を合わせ、
経を上げ、お祈りしてる人がある。
自分で為すべき事もせず、
神だのみだけでは、
神も仏も聞いてくれるはずがない。
経をあげる事は、
自分の心を清め、
無我の境におくためのものであって、
お経のために、神や、
仏は力を与えてはくれない。
神仏の前に敬虔な祈りを捧げる事は、
我の心を無にして、
無欲、無我の気持ちになるための手段である。
無我の境地に我が身が達すれば、
自分の真の生命体が自分に戻ってくる。
その自分の生命体は超能力を持ち、
偉大な働きをすることができる。
お経をあげたために、
お祈りをしたために、
神が我に力を与えたものではなく、
無我の境地に達した自分が、
自分自身の生命体の真の力を
発揮できるようになったものである。