「わたしのきもち」byPixabay
不思議ちゃん
「電話って、
そんなにお金かかってるんだ・・・
知らなかった・・・
わたしのポイントでは
足りないか・・・」
不思議ちゃんは現実を知り、意気消沈。
オジサンは不思議ちゃんの意向と経済面を勘案し、
これはどうだ!!
と提案した。
オジサンの提案
①友達と遊びに行く時は家のスマホを使ってよい
②ラインのアドレス登録も自由
③ただし、通信したりする場合はwi-fiのある環境を探せ(笑)
④知らない人とライン交換はしない事
⑤弟・妹ににキッズケータイでの連絡方法を伝授する事
不思議ちゃん
「ほんと!!
いいの!!
それでいいよ!
やったー!」
オジサン
『ただ、ライン交換する時とか、
通信する時は、
コンビニとかで
やらないと使えないぞ。
めんどくさいぞ!
まあ近くならファミマだな。』
不思議ちゃん
「別に大丈夫だよ。
友達もやりとりする時は、
自宅近くでやってるから!!」
なんだ、
他の家庭も似たようなもんだ(笑)
さて、
無事にスマホ問題は解決した。
経済的にもノーダメージ。
不思議ちゃんは嬉しくて今にも飛び上がりそうだ。
わたしのきもち
作 不思議ちゃん
あの時ちゃんと、
勇気出してよかった。
あの時ドキドキしたけど、
ダメって言われると思ったけど、
言われなかったから安心した。
そして、
お父さんにこれでやってみるか?
と聞かれたとき、
嬉しくて嬉しくて安心した。
※上の写真はその時の心模様です。
しかしですね。
このドサクサに紛れて、
功を奏した作戦も、
そのうちすぐにですね。
「自分だけの
スマホが欲しい!!」
と言われるのは、
時間の問題なのです(笑)
おわり