わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

香取神宮への旅⑥完結

『辿りつく場所は始まりの地』

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『香取神宮 鹿の灯籠』

 

ご神刀を装備したオジサンは、

ご満悦だった。

 

おじさん

『おじさんのミッションは全て達成したぞ。

   リー付き合ってくれてありがとうな。

 さて、ここからはリーの時間だ。

 東京着駅に着いたら川崎に行って、

 お前のメインイベントを達成しなきゃな。

 オジサンが今度は全力で応援するからな。

 バスの時間まで、後1時間半以上ある。

 なんか食いに行くか?』

 

リー

『うん、なんか腹減ったよ

 あと、

 お土産屋でだるまが売ってたから、

 小さいサイズの青いダルマが欲しいな』

 

オジサン

『青いダルマ?

 なんで、ダルマなんか欲しいんだ?

 お前変な奴だな!(←お前が言うか)

 青いダルマなんて、普通ないぞ。

 だいたい、赤、黒、あって黄色かな。

 まあ、飯食ったら探してみよう。』

 

オジサンとリーは境内を彷徨いた後、

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オジサンの大好物である

 

ザ昭和!

 

を感じさせる天然記念物に指定したい程の

食べ処に突撃した。

 

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うひゃーすげー!

いいぞーここ!

 

オジサンはおでん、甘酒。

リーはラーメンを注文。

 

 

流石にリーはよく食うな。

 

 

リー

『でも、しんくん本当に復活して良かったよね。

 こっちに来ても、

 本当に、瞑想(坐禅の意)ばっかしてて、

 神になりかけてたもんね』

 

オジサン

『本当だな、

 もう俺も今回ばかりは正直、

 人間に戻ってこれないかも?

 と思ってたよ。

 

戻ってこれたな、人間に。

目が覚める早朝、

『何のために目を覚ます?』

という問いから解放された。

 

 

我々は、全てを平らげ、

ご馳走様でしたっ!

 

美味しかった。

何より雰囲気が最高だった。

 

オシッ、

お土産屋で、

リーの青いダルマを見つけないとな。

 

あんのかな?そんな色のダルマ。

 

表参道に戻り、

お土産屋をチェックした。

ダルマさんは、

だいたいどこのお土産にもあるが、

やはり、赤色がベースで、

黒や、金色のものばかりだ。

 

リー

『しんくん、

 ダルマの目がどれも白くて、

 何か怖いんだけど。』

 

オジサン

『そりゃ、そうさ。

 まず、願いを決めて、片目書いて、

 願いが叶ったら、もう片目を書いて、

 完成するんだから。』

 

リー

『へー、そうなんだ。

 知らなかったよ。』

 

オジサン

『お前は、なんか願う事があるのか?』

 

リー

今日、

 就職祝いの

 ヒョウモントカゲモドキを

 手に入れたら、

 願いが叶うよ!

 就職も決まったしね。

 だから、

 今日目ん玉描くよ!』

 

さすがリー!

俺もすぐに書いちゃうよ、多分。

似てるなぁ。

しかし、青い色のダルマ欲しいなんて、

変な奴だわ(←お前だけは言う資格なし!)

 

お店を見て歩いていると、

 

リー

『しんくん!あそこ!

 青いダルマ!

 あったよ!

 大きさもピッタリ!』

 

オジサン

『すげーな。

 あるんだなぁ。青いダルマなんて。

 さすが、リー!

 お前も変わらず強いモノ持ってるよなあ。』

 

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※目を入れた青ダルマ

 

よーし、お土産も買ったし、

バスの時間もある。

今回は今朝の反省を活かして、

早くから並ぼう。

このバスが東京駅最終だからな。

 

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2人は早めにバス停に並んだ。

 

リー

『しんくん、

 今回は直前に

 絶対にトイレに

 行かないでよっ!』

 

オジサン

『わかってるよ』

 

バスは予定時刻になっても来ない。

 

リー

『バス来ないよ!

 来ないよー!

 もしかして、

 満席で来ないんじゃないの』

 

と、不安になるリー。

 

オジサン

『絶対に来るに

 決まってんだよ。

 落ち着け!

 ダメでも

 なんとかするから、

 心配すんな』

 

と、問答してると、

 

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リー

『きーたー!』

 

安心して喜ぶリー。

 

オジサン

『ほら、ちゃんと来ただろ?

 そんな事より、りー?

 

    ちょっと

   トイレ行ってきていいか?』

 

リー

『ぜったい、

 だーめ!』

 

香取神宮への旅 完。 

 

 

 

 

 

なんだ、そうか。

 

香取神宮の神。

 

フツヌシノ神とは、

 

天河神社に辿り着いた最初に、

 

もう既に出会っていたとは。

 

 

その後、フツヌシノ神への旅は続き、

 

最終的には、

 

天河神社の高倉山禊殿に帰着する事になる。

 

 

なんだ、結局ここだったとは。

 

始まりの地であった、

 

天河神社 禊殿。

 

私が一番初めに心惹かれた場所。

天河神社が呼んでいる⑤4部完(天河までの流れ④) - わたしからあなたへ

 

以前トリニティが、高倉山から声を聞いた場所。

第2章 ちょっぴり早いプロローグ(3) - わたしからあなたへ

 

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禊殿の背後にある高倉山は、

 

経津主神の鎮座地であった。

 

 

『あなたへ』

 

リーとの旅 その後談

 

帰りはバスの中で2人爆睡して、

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無事東京駅に着き、
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川崎駅に向かい、

リーのメインイベントである、

ヒョウモントカゲモドキと

その飼育セットを手に入れる旅が開始!


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コイツだ!という出会いがあり、

飼育方法や必要な飼育セットを

店員さんにお聞きした。

 

会計では、

目ん玉飛び出るくらいの金額!

これは社会人でも結構きついな。

 

でも、就職祝いだ! 

 

香取神宮の大量のお土産の荷物と、

飼育セットの大量の荷物を気合で、

運びきり、

 

リーのミッション達成!

 

おめでとう!

 


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そして、無事完成!

 

このヒョウモントカゲにつけた名前は

 

もちろん!

 

 

 

『カトリ!』である!

 

 

社会に疲労するだろうリーを、

 

カトリ!

 

癒やしてやってくれ。

 

頼んだ!