わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

偽善

f:id:sintamsc:20220917011934j:image

 

これは覚え書きだ。

 

これが偽善である事もわかる。

 

でも。記録させて欲しい。

 

 

本当の悪は、善の顔を持った悪だ。

 

悪のままである事は、まだ善だ。

 

何故なら、

 

見えてるなら近づかないで済むからだ。

 

人の生き血を吸う様に、

 

善の仮面を被って生きていた。

 

他者に対しての偽りは、自分に対しての偽りで、

 

その二重の構造は、自分も他者も破壊する。

 

悪なら悪として生きる事。

 

それがせめての誠実。

 

10日間。

 

それを生み出す事はどれだけの犠牲があった事を忘れるな。

 

出会った全ての存在に心からお詫びと感謝をします。

 

悪かったのは、全て自分が生み出した事。

 

宇宙のゴミであり続けたとしても、

 

善を被った悪ではなく、

 

せめてこれからは、

 

まっとうな悪になれますように。

 

人に恵まれた理由は、

 

強大な悪だからこそ、

 

天は善を配置させたのかもしれない。

 

迷惑かける。

 

かけざるをおえない。

 

これはせめての成長だ。

 

これも偽善。

 

でも、それをせめて、理解する事。

 

さあ、ゼロからやり直しだ。

 

 

ああそうだ、

 

生きる事は、冷たい水浴びをする様なものだ。

 

f:id:sintamsc:20220917015349j:image

 

水浴びをする前は、

 

そのこれから起きる冷たさを想像して、

 

桶をもって逡巡する。

 

そうやって、ずいぶん生きてきた。

 

それは不毛で、無駄で、浪費で、消耗だ。

 

でも、どちらにせよ、どんな形でも、

 

水浴びはするのだ。

 

一番の解決方法がある。

 

その持った桶を水に入れて、

 

ただエイっと!

 

水を被るんだ。

 

そして。

 

その後、考えろ。

 

そうだったろ?

 

忘れるな。

 

f:id:sintamsc:20220917015311j:image

 

そのままいけ!