わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

不思議事件簿①(天河お呼びのサイン事件・鉾先鈴移動事件)

「龍」オジサンの作品

 

お約束通り、不思議事件簿を書きましょう。

 

マジで、本当にいろいろあって何を書けばいいのか分かりません。

 

なるべくサラッっと書きますわ。

 

まずは春分の日に

天河神社に行く事を決めた理由を書きます。

 

①トリニティが神棚に手を合わせた際に、

 「そろそろ天川に行かないといけないよ」

 と何度か言われていたが、ほぼ無視していた。

 

②弁才天についての本を一冊注文したのだが、

 業者の手違いで、2冊届いた。

 もちろん一冊分の料金でね。

 この時も、あー、

 天河神社行かなきゃだなと畏怖していた。

己巳の日(つちのとみのひ) - わたしからあなたへ

 これは記事にした。

 

③その本の一冊はトリニティに渡した方が良さそうだなと

何となく想って、

中身は触らず、そのまま置いておき、

トリニティが来た時に渡した。

すると、トリニティは私に

このしおり(注文カード)はあなたが動かしたの?」

と質問した。

もちろん俺は何も動かしてないし、

中身を触ってないと伝えた。

 

 

すると、驚いた顔をして、

注文カードの挟んでいるページを開き、

「よく見てみて」

と言われたので、見た。

 

げ!マジか・・

うわ こわ!

天河神社のページに

キレイに注文カードが

挟んであった。

 

この本はあくまで弁才天がテーマなので、

天河神社にフォーカスしてる訳ではない。

どうだろう、天河神社についての記載は、

もちろん1割以下もない。

偶然にしちゃあ出来過ぎだろ!

 

その現象を見て、

これはさすがに行かないと

やばい!

怒ってるぞ!

と思い、

天川行きを決行したのだ!!

 

天河神社のいくつかの社を回った時、

本当に数年ぶりに、

身体中に何か温かいものが、

グワングワンと入ってきたのを感じた。

(基本不感症です、よく分かりません)

 

 

そして、

今日の朝の出来事である。

 

毎朝出勤前に、神棚のお世話をします。

神棚の経緯は↓

父について⑤(番外編) - わたしからあなたへ

榊などの水などを替え、準備が整ったので、

いつも通り「鈴(鉾先鈴)」を鳴らした。

(これね)

 

振っている時、いつもと音が違うのに気づいた。

(毎朝鳴らしているから分かる)

あれ、音が弱い。

 

実は、私はこの鉾先鈴に、

石上神宮で授与して頂いた

布瑠部の御鈴守
(ふるべのおすずまもり)

布瑠部の御鈴守

を鉾先鈴に取り付けていたのだ。

これをつけて振ると、

鈴の音が一段と強く、

キレイな音になる。

 

こういう感じ↓

鉾先鈴とふるべのおすずまもり

 

もちろん付けっぱなし。

 

しかし、

今日の音は弱いので、

改めて鉾先鈴を確認すると、

ない!

ついてない!

布瑠部の

御鈴守がない!

 

え?どこ行った?

こんなの誰も触らないから、

無くなるはずがない。

前回の時はついていた。

 

私は、少しパニックになりながら辺りを探した。

 

げ!

こんなとこにあった!

大国主の絵の描いた小袋の下に置いてある「ふるべのおすずまもり」

え!なんで!ここに!

こわー!

 

しかもトリニティから頂いた

大国主のキャラクターが描かれている小袋の下に・・

神棚との距離は30センチ離れているくらい。

 

普通に考えれば、誰かが置いたと考えるだろう。

しかし、子供は絶対に神棚のものは触らない。

私が、神棚の事などについては、

鬼のように厳しい事を知っているからだ。

もちろん、子供は基本ここで過ごさない。

 

そんな私でも、さすがに、聞かずにはいられなかった。

 

オジサン

「神棚の鈴触ったか?」

子供達

「触る訳ないじゃん!」

(あんた怒るでしょうが・・・)

 

そ、そうだよな・・・

 

じゃあ何で!?移動してんの?

しかも皿の上に置かれ、

その上、小袋を上から被されて・・・

 

ここ最近、

物理的法則を無視した事象が多い。

 

物体が、消えたり、

 

現れたり。

 

しかし、

我が本社兼HOMEは普通に、

もっと激しい事が

起こっているので、

今回も受け止めるしかなかった。

 

今回、気になったのは、

昨日天川のおみくじを引いた時、

おおなむちの神を信心すべし

と出た。

俺はその時ふーんと思っただけ。

 

おおあなむち‐の‐かみ〔おほあなむち‐〕【大己貴神】

大国主命おおくにぬしのみこと異称。大己貴命。おおなむちのかみ。

 

つまり大国主(出雲大社の主祭神)

 

その大国主が描かれた、

小袋の下にが収まっていた事。

 

写真があるのは証拠を撮るため、

私のスマホには意味不明な現象の写真が

沢山保管されている。

 

これなんなん!

コレ何これ!

 

と脳みそが高速回転し過熱したが、

 

フツーにオジサンは

出勤したのであった。

 

タクマシー!

 

 

『あなたへ』

 

夢を見た。

 

寝る前に読んだ本の影響なのか。

 

神様を讃美する歌を夢の中で、

 

歌っていた。

 

忘れない内に書く。

 

AM4時半。

 

神は、無形であり、有形なのだ。

 

それは両立する。

 

無形であるが故に、

 

有形(造形)に溶け込む事が出来るのだ。

 

神は人に応じて、自在に顕現する。

 

 

あとは、忘れた。

 

流れる様に歌ってた。

 

ああ、よいよ、俺もヤバいな。

 

でも、本当は、

 

なんで俺の周りにこういう事象が多発しているのか、

 

なんとなくもう分かっているんだ。

 

神は俺を通して、

 

あなた方に伝えたい事があるらしい。

 

でも。まだそれは書きたくない。

 

許してくれ。

 

 

ねむ、

 

あと、2時間ねかせてくれ。