わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

祝!!念願の第一回社員旅行

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        日本三大名泉 有馬の湯 金泉

 

ついに我が法人の初社員旅行が実施出来ました。

行き先は日本三大名泉の一つである有馬温泉!

 

いやー気持ち良かった。

オジサンは3回も入りました。

 

会社が出来て間も無い頃から仲間達と、

社員旅行に行こう!

 

と言っていたものの、

現実社会には経営というものがあり、

行く行く詐欺

を繰り返していました。

 

しかーし!

僅かばかりの蓄えも出来、

数ヶ月後に決算もある!

 

今行かないと、

もう行けないかも!

(そういう事お前がいうな)

 

と、ついに

初の社員旅行を決行しました。

 

我が法人の理念には、

働く私達自身が幸せになり、

その幸せを周囲に、

波及させていく。

というものがあります。

(みんな社会で生きるのに苦労した連中だもんな。)

 

実際に私達の事業所を利用する方達から、

 

私もここで働きたい!

 

と言われる事が多々あります。

 

それは経営的に無理だ!

人件費高すぎるんだ。

(そーゆーこと言うな)

 

とまあ、冗談という事に致しまして。

実際に働いたら、

目に見えない大変さがあるものです。

人はひと側面しか見れないものです。

何より。このオジサンいますんで。

(オジサン以外はマジでいい人間です)

 

でも、

きっと我々の働いている姿が

のびのびと楽しそうに

見えるのでしょう。

それは、とても光栄な事です。

 

さて、

うちのスタッフの中に、

私の昔からの友人も働いています。

その友人は身体に重度の障がいがあるので、

介助が必要です。

 

ですが、みんな各々の在り方で、

自然に助け合いながら、

温泉、食事、宿泊、坂道の多い観光など楽しむ事が出来ました。

温泉もみんなで助け合いながら、

汗かきながら一緒に入りました。

 

私の大切な友人の介助や気配りを、

とても自然に心遣いをしてくれる

スタッフ達の姿を見る度に、

とても幸せな気持ちになりました。

本当にありがとう。

 

私は社会人になって20年近く、

心の緊張をなかなか外す事が出来ないタイプでした。身内と出掛けても、野生の動物の様に縄張りを守る様に気を張り続ける質がありました。

 

今回の旅も緊張する場面はもちろんありましたが、私以上に安心して任せられる人物達が居たので、私は本当に旅を純粋に楽しむ事が出来ました。それは、私には稀有な事で心が何度も喜びました。

私のすぐに集団から外れる行動も、

温かく見守ってくれました。

 

今回の社員旅行をするにあたって、

神様からのプレゼントもあり、

(不思議シリーズでまた書く)

その恵みをみんなで分かち合いました。

また、旅先でもやっぱり妙な事は起こりました。

 

そうだ、有馬温泉で思いがけず、

湯泉神社│有馬温泉にあります、子宝神社としても有名な由緒ある神社です。

があり、神様の恵みのお礼を兼ねて、

参拝をしました。

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由緒

日本古来の温泉「有馬温泉」の中心に鎮座し、有馬の氏神・温泉守護神として崇敬されている湯泉神社は、大己貴命・少彦名命・熊野久須美命の三神をお祀りしています。
当社の草創期におけるご祭神は、大己貴命(大黒さま)と少彦名命(医薬の神)でした。

神代の昔、ご祭神の二神が人々を病気から守るため、国々を旅し、薬草を探しに歩かれた時、傷ついた三羽のカラスが赤い水を浴び、傷を治療しているのをごらんになり、有馬の温泉を発見したと伝えられています。

 

うわ!

天河のおみくじでも、

矛先鈴移動事件にも関与している

大国主様がご祭神でした。

でた!

いつもの三連パターン!

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ですので、

しっかりお礼をお伝えさせて頂きました。

 

そして、

有馬観光も存分に楽しみ、

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皆事故なく怪我なく、

無事戻ってこれました。

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いやー、本当に楽しかった、美味しかった。

みんな、ありがとう。

 

今回は6人で、2人前を分け合ったステーキ。

 

次回は、

近江牛ステーキ(一人前5000円)

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を、一人一人食える様に、

頑張って働こうぜ!