わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

泣いてばっかり

『悲しみを越えた時』~千の手を持って

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 「悲」byM

 

今日は物語ではありません。

 

パソコンの前で物語を書いては消して

2時間経過。

 

だめだ・・・。

 

全然気持ちが入らない。

 

よし、あきらめた。

 

という事で、

 

今日は私の心に深く残った物語を紹介します。

 

河合隼雄さんと中沢新一さんの対話集。

『ブッダの夢』

 朝日文庫

 

という本に書かれているエピソードです。

 

いつも泣いている菩薩がいました。

 

名前は常泣菩薩。

 

観音様に転生する前のお姿。

 

何故泣いているのか?というと

 

世界を見ても、生き物を見ても悲しくて悲しくてしょうがない。

 

どんな小さな生き物でも苦しみを背負っているのが見える。

 

それで、悲しくて悲しくて泣いてばかりいた。

 

しかし、悲しみが極みに達した時に、

 

悲しみが、慈悲に転換し

 

今度は観音様(千手観音)として転生した。

 

泣いてばかりだった菩薩は

 

今度は千の手と目を持って、

衆生(私達)を救いにいく。

 

というエピソードです。

如何でした?

 

 この本を読んだのは、

20代半だと思いますが、

 

何故かこのエピソードが、

今もなおずっと心に残り続けています。

 

「慈悲」という言葉に『悲しみ』

というがあるという事も

 

昔から気になっていました。

 

慈悲の『悲』は、苦しみを取り除く事という意味もあるそうです。

 

最近の精神世界では、プラスの側面を見る事。

 

喜びや楽しみにフォーカスする事が重要と説かれる事が多いように思います。

 

その理屈はよく分かります。

 

しかし、それは同時に

悲しみや寂しさに向き合わないという

可能性も秘めています。

 

どうにも私にはしっくりと来ません。

 

私には『悲しみ』もよく表出する

感情の一つですから。

 

だから、俺はこいつ(悲)とも付き合っていくつもりです。

 

まあ結局趣味の問題ですから好きなモノ選べばいいですね。

 

 さあ、今日もなんとかやっていきます。

 

あなたもなんとかやってください!!

 

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