わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

ぜんぶだいすき

チカラ 子供に尋ねる 「なあ、 それのどこらへんが 好きなんだ?」 「ぜんぶ大好き」 「なあ、 その人の何が好きなんだ?」 「ぜんぶ大好き」 そうか、全部好きか。 すごいな。 そのシンプルな答え。 とてもお前達には勝てないよ。 お前達は大きいなあ。 大…

不二③完

「大丈夫だ」 唯一無二 トリニティは泣きながら俺を助けた。 わたしが立ち上がれなかった時、 ずっと子供達を励まし助け、 そして、 わたしを王国まで導き続けた。 一人さんとトリニティは、 お互い向き合って、 長い間語りあっていた。 俺は何だか照れ臭く…

不二②

「地獄」 不二(ふじ)意:二つとないこと 俺のここ数年の 近況を知っていた一人さんは、 しみじみとこう言った。 「お前さんも、地獄を見たんだなあ」 そう。 一人さん、俺も見たよ。 そう、 半年間、いや、もっとか。 食事もほとんど取らず、 動けず、 立…

不二①

「一人」 R3年12月29日の富士山 もう4年が経つのか。 そうか。 時は流れたのだな。 先日、 数年ぶりにずっと会いたかった御仁に会えた。 4年前もその御仁に会った時、 嬉しくて記事にしていた。 今日はたまたま富士山の写真でUPしたら、 その4年前の記事…

不思議に還る

夕暮れ 17時になっても、 あんなに真っ暗だった空は、 今は明るさを残してる。 イセの散歩の時間。 まだ寒いけど。 世界の変化を感じる。 明るい時間が増えると、 時間が増える気がするのは何故だろう。 陽の差す世界が好きだったり、 月が照らす夜が安心し…

不合理でいい

野生の瞳 人は生きていくのに、理由や意味が必要だ。 ああ、俺にはかな。 意味のない世界を生きる事を理想とした事もある。 意味のない世界を楽しめる事は、 俺には強さにも思えたから。 でも、 生きる意味や理由をなくした時、 俺は朝目覚めて、動く事は出…

新年のあいさつちゅ

『始まりの時を告げよ(石上神宮の鶏)』 お正月が明けた。 社会人生活が始まる という事で、 苦手だけど、 新年の挨拶はケジメ的に、 やっておかねばならんぞな。 今年は特別な年になるはずだ。 おし、やるか。 新年のご挨拶。 みんなの前に立ち、 『えーみな…

香取神宮への旅⑥完結

『辿りつく場所は始まりの地』 『香取神宮 鹿の灯籠』 ご神刀を装備したオジサンは、 ご満悦だった。 おじさん 『おじさんのミッションは全て達成したぞ。 リー付き合ってくれてありがとうな。 さて、ここからはリーの時間だ。 東京着駅に着いたら川崎に行っ…

香取神宮への旅⑤

『与えられたカミとの時間』 『香取神宮本殿』 ショックのあまり、 動きの止まったオジサンに 『どうかされました?』 と神主さんから声をかけられた。 オジサン 『んあんあ、もく、 もくさつ(木札) おねがいすたんだす いつまんえん はらったずら、、でも …

香取神宮への旅④

『想定外』 『香取神宮本殿裏』 奥宮。 二礼二拍手一礼 おじさん 『どうぞ、我が荒御魂を、 震い起こしてください。』 さあ、次はよいよ、本殿だ。 ここまで来たんだ。 ご祈祷せねばならぬ。 明日大晦日を迎えるためか、 境内では出店の準備で賑わっていた。…