わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

不思議事件簿

オジサンが実際に体験した不思議のお話。 エンターテイメントとしてお読みください。

不思議事件簿③消えた豚汁事件②(考察)

信仰心は奪えない 不思議事件簿③消えた豚汁事件(犯人は誰?) - わたしからあなたへ ないの、、 わたしのお昼。 (ラインの文章を引用) トリニティ 「ありえないっ!!」 長女 「結構ホラー お父さん絶対1回家に来たと思う。」 トリニティ 「ずーっと事務…

不思議事件簿③消えた豚汁事件①

魔鏡 sintamsc.hatenablog.com さて、これは前回の記事に関連している内容だ。 そもそも、不思議シリーズを書こうと思ったのは、 この事件が起きたので記録をしておこうと思ったからだ。 もうだいぶ忘れてしまっているので、 当時の記録メモを見ながら残して…

不思議事件簿②家の中で歩く者

車窓から見える不思議な6月27日の夕暮れ 不思議シリーズを書くと言って、 すぐ面倒になって止まってしまうこの心よ。 ここ数日も不思議な事が起こっていたようで、 ああ、書かなきゃなあと思い出しました。 どんな事あったっけ? と思い出そうとしたら、かな…

令和5年半分終わって、始まる

R5年 茅の輪 雨が降り注いでいます。 今朝、5時前に目を覚まし、 雨の音を聞きながら、リビングにを行くと、 坊主は何故かリビングで寝そべっていました。 「神社行くけど行くか?」 と尋ねると、 フラれました。 シャワーを浴び、服を着替え、 前日に決め…

不思議事件簿①(天河お呼びのサイン事件・鉾先鈴移動事件)

「龍」オジサンの作品 お約束通り、不思議事件簿を書きましょう。 マジで、本当にいろいろあって何を書けばいいのか分かりません。 なるべくサラッっと書きますわ。 まずは春分の日に 天河神社に行く事を決めた理由を書きます。 ①トリニティが神棚に手を合わ…

不思議事件簿

オジサンのスタンス 天川大弁才天を指し示す「売上スリップ」 これから、オジサンに実際に起きた、 説明のつかない 不思議現象についての記録をシリーズ化する。 2016年を皮切りに、 まあそういった現象が本当に沢山起こった。 そして2022の年末から…

不思議

満月と睦まじき弁財天様 世界は不思議な事に満ちている。 私は不思議な事が日常的に当たり前に起こるので、 記録する事もやめてしまった。 みんな不思議な事が好きだ。 私も好きだ。 それも不思議な事。 それは何故だろうか。 人間の想像を超えてしまう事 理…

父について⑤(番外編)

「ご先祖様から白羽の矢」 昔から「釣り新聞」に時々載っちゃう父 父の話から少々逸脱するが、 私の家系について記そうと思う。 そして、 今まで伏せていた事も時期が来たという事で、 この機会に書いてゆくので、少し長くなる。 私の実家のお墓にある墓誌を…

鹿と雷のお導き

「鹿島神宮」 これは備忘録である。 人生は不思議な事で満ちている。 令和2年 7月18日 sintamsc.hatenablog.com 令和2年 7月21日 sintamsc.hatenablog.com そういえば、去年 雷にまつわる印象的な出来事があった。 雷の意味ってなんだ? と数日考えすっかり…

第2章 ちょっぴり早いプロローグ(3)

「汝、働きを為させよ」 「禊殿」byS 前回の物語↓ sintamsc.hatenablog.com 見上げた空には、 太陽の周りを虹が包む日輪があった。 それは、それは、 大きなしるしが描かれていた。 その偶然にしては、 あまりに出来過ぎている 大きな印と思われるサイン…

第2章 ちょっぴり早いプロローグ(2)

「天のしるし」 「しるし」byS 前回の物語↓ sintamsc.hatenablog.com もう、夏の匂いがする。 夏まで、あと少し。 週間天気予報は、 天気が崩れる事を予想していたが、 当日の天気は予想を覆していた。 雲は多かったが、 その間から顔を覗かせる太陽は力…

私の直感(2)

『あなたへ』 「昨日は全国的に不思議な太陽」 by S さあ、さてさて。 前回の私の直感の話です。 昨日は単純に書く時間がなかったという(笑) 引っ張った割に大した事ないかもですが、 書いちゃいます!! では 第一話いきなり始めます。 これは数年前の…

エピローグ②最終回(天河までの流れ完)

『ブログかけ』 「異世界/神様」byF 瞬間 その渦の様に回転する、 エネルギーは突然上向きに方向を変えて、 天井まで私の体ごと、一気に押し上げた。 天井にぶつかる!! と思った瞬間。 私は見た事もない、 真っ白な 楕円形(卵型)の空間に、 突き抜け…

エピローグ①(天河までの流れ完)

『はじまりのよる』 「愛しています」by K.s 2017年11月20日 目が覚めると深夜の0時前だった。 子供は昼寝をしていたためか、 まだ起きており寝かせつけた。 どうやって寝たか覚えてない。 気を失うように寝てしまったんだな 明日はまた朝一番で に起…

おわりのはじまり③(天河までの流れ⑧)

『第1日目③』~よりしろ 「禊殿」by 為定 聖介・未織 PHOTO PHIVE(フォト ファイブ) - ホーム | Facebook 『ブーン ブーン』 と私の携帯電話が、 まるで私を呼ぶかのように鳴り続けている。 どんな操作をしても電話に出る事も、 止める事も出来ない。 最…

不思議な共時性

『不思議な繋がり』 「つながり」by M さて、今日は物語ではありません。 2016年~2017年にかけて 不思議だな? 偶然にしては、 何か意味が繋がっているよな? 何か連続して起こっているな? と思う事がよくありましたので、 本日は整理と記録を兼ねてお…

未知なる世界編⑦『予言された年』(番外編・天河までの背景③)

『使命が動き出す年』 『時が来るのを私は待つ』by M 霊能力者から語られる、過去世の物語は話としては非常に興味深かった。 何故ならば、私の現在の気性と過去世の気性がそっくりだったからだ。 どの人生にも共通していたのは 『命を燃やしつくような苛…

未知なる世界編⑥『wonder』(番外編・天河までの背景③)

『ワンダー』~驚異、驚嘆、驚き、驚嘆すべきもの 千と千尋の神隠し「河の神」byF 『悟とるとは、いつでも死ねる事ではなく、いつでも平気で生きる事』 とA4の用紙には書かれていた。 私は確かに 『使命に出会えるなら死ぬことも厭わない、だから俺の為…

天河神社が呼んでいる①(天河までの流れ④)

10月5日不思議な声~天河神社が呼んでいる。 「20161008天河大辯財天社」byS 10月5日 夜明け前。 彼女が私に会いに来た「あの日」から、 ちょうど一か月経った、明け方。 無意識だった世界に うっすら意識が入り込む瞬間がある。 夢と現実の狭間。 意識と…