わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

トリニティのひとりごと(5)

「 【ナイ】の破壊力」

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『わたしとママ 』 by  s

 

〜たった1つの【ナイ】は、

 

100の【アル】より、

 

威力絶大。のコトワリ。〜

 


ワールドワイドに、こんばんわ、皆さん。


トリニティで、すー。


今日もやって来ました。

 

「トリニティに訊け」のコーナー。

 

今日は高校3年生の娘さんを持つ

 

お母さんからのお悩みです。

 

メールを読みまっす♪


「こんばんわ、トリニティさん、

 

  √こんばんわ〜

 

ブログネーム【それは定かではない】です。

 

 いつも楽しく拝見させて頂いてます。

 

√はい、ありがとうございます〜

 

今日は来春高校を卒業する

 

娘のお弁当についての相談です。

 

√おお〜、高3生のお弁当について!

 

わたしは娘が中学生になった頃から

 

毎日毎日お弁当を作って来ました。

 

そしてこの春、

 

いよいよ3年生になった娘が今朝、

 

登校間際にこう言って来たんです。

 

「ウチのママのお弁当てさー、

 

 まぢ、なんの特徴もないよねー。

 

 フツー。てゆーの?

 

  昨日さー、

 

 ウチらの仲間でお弁当の話になったんだよね。

 

 「あーもーハハのお弁当も今年で最後じゃね?

 

 ウチ、毎日写メっとこっかなぁ!」て、

 

 最初にナコが言ったわけ。

 

 そしたらさぁ、

 

 みんなハハのお弁当について語り出したのよ。

 

 あれじゃん?ナコんとこはさー、

 

 引くくらいのキャラ弁じゃん?

 

 それはまーいーとして、

 

 リオもモモカもゆーわけよ。

 

 「ウチ、ハハの卵焼き、一生食べてられるわ」

 

 「ウチは、ハハのハンバーグだなー。

 

 これ凌ぐのないわ、ないから、ないっしょ。」とか。

 

 で、ウチも訊かれたワケよ。

 

 ‥‥ないのよ、でも。ないのよ、

 

 これが。語れるオカズがないわけ。

 

 ウン。これ、ヤバくない??」

 

 

 ちーーーん。。

 

 ですよ、トリニティさん。

 
 ちーーーん。。。

 
 ヤバイのは、娘じゃなくて私ですよ(泣)


 そうなんです。

 

 わたし、ホントーにお料理、

 

 フツーなんです。

 

 可もなく不可もなく‥てんですか?( 泣)

 

 なのでトリニティさんに相談なんです。

 

 夏休みを除いて、あと、約6ヶ月。


 この6ヶ月で

 

 「ハハのお弁当と言えば、コレ!!」

 

 とゆーのを作りたいのです!

 

 何か良いお知恵をよろしくお願いいたします。」


おぉ〜〜。。

 

ええお話でございますなぁ〜。

 

トリニティも、ほっこりいたしましたよ、ほっこり。

 

て、ごめんなさい。

 

ほっこりじゃあないんですよね、

 

【それは定かではない】さん。

 

ええ、なるほど。なるほどです。

 

どうしたらいいか。


簡単です。答えは出ています。

 

『フツーを貫き通す』

 

これですよ。はい。コレ。

 

『可もなく不可もなき

 

 お弁当であり続けたハハのお弁当』

 

コレですよ。ええ。

 

これが【それは定かではない】さんのお弁当の真髄!ですよ。


他にはない『目玉』なんですよ!

 

コレもなかなか出来るこっちゃあナイですよぉー!?

 

‥いや、ディスってるんじゃあなく。

 

真剣に。ホンマ、真面目に。

 

『可もなく不可もない』。


このゾーンからはみ出ない。


これはこれで、

 

なかなかの技アリ!でございますからして。。。

 

え?


それじゃあ、お嫌と??

(言うてませんけど?

 メール読んでるだけですから、あなた。)


そうですかー。。

 

うーーーん。。

 

弱りましたね、それはー。

 

じゃあ、こーゆーのは、どうですか?

 

『アトランダムにお箸を入れない』

 

「わ!お箸、入ってない!」


娘さんは慌てます。

 

食堂に行って、割り箸をもらいに行くでしょう。


しかし、数日後、また入っていない!!


また、食堂へ。

 

帰宅した娘さんに言われます。

 

「ママー!まーたお箸入ってなかったんだけどーっ!」

 

「うん!めんどくさかったでしょ?ニヤリ」

 

「なに?それ?わざとーー?!」

 

そのうち娘さんは、朝、

 

自分でお弁当袋にお箸を入れるようになります。

 

これをあと、半年。

 

卒業の頃には、言うでしょう。

 

『うちのママ、

 

 突然お弁当にお箸を入れるの

 

 ボイコットする日作り出してさー!

 

 まぢ、あり得んくない??

 

 だから毎朝自分で入れてたわ!!

 

 お箸!!ウチもよく頑張ったわ。

 

 もー、お弁当袋にお箸を入れるのも、

 

 明日が最後かぁ〜。。』

 

素敵なお弁当の想ひ出ではないでしょうか。

 

お母さんが作ったお弁当に、娘さんがお箸を入れる。

 

なんと素晴らしき共同作業。

 

え?


わたしは、それまで5年間、

 

一度もお箸を入れ忘れた事がないのに?

 

そんな事したら?

 

それまでの努力が水の泡です、って?

(だから、言うてない、って。

 相談メールを読んでるだけやから。)

 

たしかに!それは忸怩たる思いがありますね!

 

でもね【それは定かではない】さん。

 

チョット聞いてくださいね。

 

《お箸の入れ忘れが6年間一度もなかった母のお弁当》

 

これね、これはね、とぉーっても残念でするが、


なーーんも、残らんのだ、す。

 

どこにも。


なーーーんにも。


毎日毎日、キッチリ揃っているお箸には、

 

人はなーーんの意識も向けない、んでふ。

 

365日入り続けていたお箸より、

 

たった1日入ってなかったお箸を人は覚えているもの。

(学生に365日お弁当はない、とか言わない(笑))

 

たった一回の入れ忘れは、

 

364日ものお箸がある日を堂々とぶち壊し、

 

《ウチのおかーさん、

 

 お弁当にお箸入れ忘れた人》

 

 になれるのです♡

 

「ない事」の破壊力と来たら‥‥すごい、っすよね!!

 

もー、日本人、まじめっ。

 

あ、それは、ズレたか。


とゆーわけで、


【それは定かではない】さん。


どうでしょう?


こーゆー印象付け。

 

あ、これ、って

 

《美味しいオカズ、得意なオカズの習得》

 

を望まれてのご相談でしたかね。

(!!やっと本意を汲んだ!)


すみませんね、

 

なんだかトンチ回答みたいになっちゃって‥‥。


そちらはまた、

 

コッソリ裏でアドバイスをさせていただきますよぅ。

 

ここで言え、て?てへ。

 

でも、このお箸技!

 

わたしはオススメいたします。

 

お箸入れをボイコットするお母さん。

 

可愛いですよ。


人生、どんな時にも、

 

シャレのわかる心の余裕を持ちたいものですね。

 

そして、子供たちにも、

 

そんな人生を生きれる術を

 

日々の笑いの中で伝授して行けたら、

 

わたし達オトナの子育ては

 

ほぼ100点と言えるのではないでしょうか♡

 

トリニティ的には!ですけれど!!(笑)