わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

天河神社奥宮 弥山の旅(12)

「わ、輪、和〜

                 トリニティ編

み〜つけた!

前回の物語↓

sintamsc.hatenablog.com

 

 

『着いた〜〜〜

 カンドー!!』

 

 

階段を登り切り、これ以上、上のない平地に立って、

わたしはまずうしろを振り返った。

 

頂上

 

うわーーー!

 

空しかないーーーーっ

 

 

登ってきた道ももはや見えず、

振り返って見えるのは、遠くの木々と空だけ。

 

 

『うれしーーー!!』

 

 

前を向くと、

既にしんちゃんは辺りをキョロキョロ。

この人のいつもの動きだ。

 

知らないところに降り立つと、

『怪しい』でしかない挙動不審な動きで周りを伺う。

偵察というか、何か探索をしているのだろう。

 

そのうち何か言ってくるまで、私は私で辺りを見よう。

 

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さて

辺りを見回すと

 

思い思いの場所に登山客は腰を下ろし、

写真を撮る者、お茶を飲む者、

様々であったが、

とりわけ私の目を引いたのは、

カップラーメンを食べるべく、

お湯を沸かしている人たちだった。

 

『いいなー、、羨ましいなー、、(カップラーメンは好きではないけれど。)』

 

それはしんちゃんも同じだった様子。

同じ人たちをチラチラ見ていた。

 

 

と、やおら声を出したしんちゃん

 

「トイレ行ってくる!!」

 

 

そうでしょう、そうでしょう、

よく山頂までもったものよ、オシッ◯シタイマンさん。

存分に‥存分にどうぞ。。。

 

わたしはそのまま山頂の景色に見惚れていた。

 

「ああ〜〜〜、

 やああっと参れるぅぅぅ♡」

 

うっとりしていたわたしに

爆笑の声が近づいてきた。

 

振り向くと、

しんちゃんが爆笑しながら

携帯画面をこちらに

見せながらやって来た。

 

「ちょっ、これ、、

 見て、、、WWW」

 

見ると画面に

何やら貼り紙の画像が・・・。

「・・・。」

 

 

・・・・なに?この人・・・

この神聖な心持ちのわたしに

何を見せて来るん・・・

 

「うまいこと言うな」、とは思うものの、

 

そこまで爆笑するものか・・・

 

まあいい、

しんちゃんもご機嫌な様子。

それはよいことだ。

 

「なんか、、、昭和感、やね」

 

精一杯のコメントのわたしを

顧みもせず、

 

「は〜〜〜、

 笑ったぁぁ!!

 奥宮は?」

 

 

ハイハイ、それね、

気が済んだのね。

 

 

本来の目的を思い出したのね。

 

 

 

『奥宮はどこだ?ーーー

 

 あ、あそこだ!』

 

 

登ってきた道をさらにまっすぐ行くと

 

奥にお宮は見えた。

 

 

『ヨシッ、参拝だっ』

 

 

わたしもしんちゃんに挫かれた気を取り直し、

 

わたし達は足早に奥宮に進んだ。

 

弥山神社

 

奥宮手前のベンチにリュックを置いて

 

まずはとりもなおさず、奥宮の正面で

二礼二拍手一礼をし、ご挨拶と、

ここまで登ってこれたお礼を

土の上に座り込んで両手を地面につけ、

深々と頭を垂れて、申し上げた。

 

 

神様方はもうご存知だとも思いながらも、

わたし達の天河での出会いからここまでの

色んな事を振り返りながら、

ご挨拶が遅くなったことのお詫びもお伝えをした。

 

 

そして何より

 

わたし達の悲願である

『王国建国』

にあたる

 

『わたし達が成すべき、

 成したい、ナニカ』

 

 

を力強く生み出すことができることを

 

いつもすべての神前で祈るのと同じように、

いや、それよりも深く、濃く、お祈りをした。

 

 

そしていつも通り

神棚に祀っている水晶を持って来たしんちゃんが、

ごそごそとそれをポケットから取り出し、

両の手のひらに乗せ、神前に差し出したとき

 

 

『ん?』

 

 

そこに、妙なものが写っているのを

わたし達はみつけた。

 

 

しんちゃんのドラゴンボール

 

 

‼️

 

 

 

慌てて空を見上げるわたし達。

 

 

 

果たしてそこには

 

 

 

そこには

 

おでまし



去年、

住吉大社で見上げた、

あの

 

 

 

日輪

 

 

 

 

が、

 

 

デカデカ  まるまる

 

と、現れているではないか‼️

 

 

 

キターーーーーー‼️

 

 

 

来ました、日輪〜〜〜っ

 

 

 

3時間半の登山で疲れ切ったわたし達は

 

一気にボルテージが上がった。

 

 

わたし達のやっている、無謀、意味がない、と思えるこの活動に、

 

またまた天からの マル◯     を

 

 

いただけたーーーと。

 

 

 

もう、気持ちはフワフワと満たされ

 

ここから帰りの下山へのチカラを

 

確実に「与えていただいた」わたし達でありました。

 

Yes! You can!!

 

つづく 次の物語↓

sintamsc.hatenablog.com

 

 

ここまでの物語を読む方は↓

天河神社奥宮 弥山の旅(11) - わたしからあなたへ

天河神社奥宮 弥山の旅(10) - わたしからあなたへ

天河神社奥宮 弥山の旅(9) - わたしからあなたへ

天河神社奥宮 弥山の旅(8) - わたしからあなたへ

天河神社奥宮 弥山の旅(7) - わたしからあなたへ

天河神社奥宮 弥山の旅(6) - わたしからあなたへ

天河神社奥宮 弥山の旅(5) - わたしからあなたへ

天河神社奥宮 弥山の旅(4) - わたしからあなたへ

天河神社奥宮 弥山の旅(3) - わたしからあなたへ

天河神社奥宮 弥山の旅(2) - わたしからあなたへ

天河神社奥宮 弥山の旅(1) - わたしからあなたへ

 

【あなたへ】

 

さあ、物語のハイライトを終えました。

弥山の旅もそれぞれ次回で最終回です。

 

最終回まで、まさかの5年越し!です。

 

昔、漫画でよく連載が休止になって、

腹が立っていた事を思い出します。

 

なんだよ!

どれだけ楽しみにしてると思ってるんだ!

プロだろー!!

 

と嘆いていましたが、

自分が書く立場になってみれば、

 

人生いろいろあるんだよ

小僧。

 

という気持ちも分かります。

 

それでも、

未完で終わらせないで欲しいです。

 

餓狼伝!

バカボンド!

シリーズ!

 

先生!早く続き、

書いてください!!

 

と願わずにはいられません。