わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

インド編(番外編・天河までの背景①)

物語の番外編です。天河までの物語は10年前のインドの旅から始まっていたのです。

インド編⑱完 『さらば多様性の国インドよ!』(番外編・天河までの背景①)

『旅の終わり』~今度は俺が助けられるように 『さらば多様性の国よ』ニューデリーにて byS デリーにあるインディラ・ガンディー国際空港に無事に到着した。 私は目的地を目指す時、毎回震えるような気持ちで行動した。 情けないと思われるかもしれないが…

インド編⑰ 『浄化の時』(番外編・天河までの背景①)

『神の河よ、私を浄化しておくれ』~浄化され過ぎ高熱発症 『悠然と全てを受け入れるガンジス河』byS 毎日の日課の様にガンジス川の岸沿いを歩いていると、船漕ぎを職業とする青年が私に声をかけた。 船漕ぎの青年 『やあ!君はブルースリーの関係者か?…

インド編 ⑯『生と死の境界線』(番外編・天河までの背景①)

『生まれる前はどこにいた?』~死んだ後はどこに行く? サドゥー - Wikipedia(写真はネパールで出会ったサドゥー)「あなたなら答えを知ってるのか?」byS ※サドゥーはあらゆる物質的・世俗的所有を放棄し、肉体に様々な苦行を課すことや、瞑想によりヒ…

インド編 ⑮『もう一度、たった一人で歩き出そう』(番外編・天河までの背景①)

『さようなら、旅の相棒よ』~インド再入国バラナシへネパールポカラの湖byS 旅の相棒とカヌーを漕ぐ 無事、トレッキングを終えた夜に、私とキムは祝杯をあげた。 久しぶりにアルコールを飲み、酔っぱらった頼りない頭で、ネパールで過ごす数日間 私の思…

インド編⑭ 『宇宙の中で生きている』(番外編・天河までの背景①)

『私は地球と同じ命を生きている』~山頂から見た宇宙 山岳地帯の暮らし byS 私とキムはネパールのカトマンズを観光し、その後バスで『ポカラ』を目指した。 ポカラは比較的温暖で湖や8000メートル級の山脈に囲まれている美しい街だ。 トレッキングの拠点…

インド編⑬ 『日本人をなめんなよ!!』(番外編・天河までの背景①)

『優しさは、気の弱さじゃないんだよ』 ~戦う事を恐れるな ネパール カトマンズ byS 無事に、私とキムはネパールに到着した。 窮屈な姿勢で16時間車内は、さすがにきつかった―!! とりあえず、バスから降りて、 縮まった体を伸ばそうと思ったが、降りた…

インド編⑫『国境を越えろ!!』(番外編・天河までの背景①)

『山賊を恐れるな。』~ようこそ!ネパールへ 国境インドとネパールの国境沿いの橋を歩く 「旅の相棒 後ろ姿」byS 女神様が泣いていた・・・。 不思議な夢を見た。 とても印象に残る夢だった。 『目に見えない何か』に守られている実感は、この旅でますま…

インド編⑪『風の馬(番外編・天河までの背景①)

『風に乗って世界を走れ』 生きとし生けるものの苦しみが無くなるようにと祈りが書かれた旗 「風にはためくタルチョ」 byS 私はユウマ君とダージリンの観光をワクワクと楽しんでいた。 あんなに日本に帰りたかった、前日の自分がウソの様だ。 というか、…

インド編⑩『美しきダージリン』(番外編・天河までの背景①)

『2100メートルの都市』 宿から見える美しきダージリン byS 背景のボンヤリ白いのがヒマラヤ山脈。 カビ臭い部屋に荷物をおろし、やっと一息。 ふー。寝台列車では、あまり眠れなかった。 今日はゆっくり休もう、明日のために。 さあ、寝ようと思ったら、…

インド編⑨「考えるよりもまず先に」(番外編・天河までの背景①)

「雲より高いダージリン」~まず拠点を探すべし ※ダージリンに向かうジープbyS 「ダージリンティー」は誰もが聞いた事があると思う。 その紅茶の葉で有名な産地の「ダージリン」だ。 インド北東部、ヒマラヤ山脈の南麓の都市。 標高2100メートルの場所に…

インド編⑧『生きる意味を問うなんて』(番外編・天河までの背景①)

『生きる意味を問うなんて』~さようならカルカッタ 「生きる意味を問うなんて」by M 私は、マザーテレサのボランティアを終えたので、それを一区切りとしカルカッタを立つ事に決めた。 カルカッタ・・・。すごい街だった。 私の『何か』を変えてしまった。 …

インド編⑦「次は俺の番だろ?」(番外編・天河までの背景①)

『次は俺の番だろ?』~その次は愛するあの人の番かもよ。 カルカッタのスラム街by S ボランティア達の昼休憩になった。 昼休憩は、皆ボランティア同士で楽しそうに会話をしていた。 私は活動中は 、水を得た魚の様に動いていたが、やるべき行為がなけれ…

インド編⑥『始まりは祈りから』(番外編・天河までの背景①)

『始まりは祈りから』~大丈夫、私はあなたが見えてるよ。 マザーハウスプレムダンbyS ボランティアの初日は、マザーハウスに向かう必要がある。 「ミサ(祈りの時間)」というものがあり、それに参加するためには早く出なければならない。 AM4:50 起…

インド編⑤「インドのおかあさん」(番外編・天河までの背景①)

『インドのおかあさん』 インド家庭料理 マザーハウスで無事ボランティアの登録を終え、宿に戻った。 私の無計画(愚か)さを心配してくれたおとうさんが、 旅のルートの相談に乗ってくれた。 日本で事前に得た情報と、ガイドブックを照らし合わせ、 初めて…

インド編④「インドのおとうさん」(番外編・天河までの背景①)

『愛を与えるとはどういう事か??』~ボランティアの登録 マザーハウスボランティア 私は無事、目的の宿について心から安堵した。 宿の従業員の方から、オーナーの奥様は70歳。奥様は病気の治療のため日本に帰国しており残念ながら不在と教えてもらった。 …

インド編③「神よ助けたまえ」(番外編・天河までの背景①)

『神よ助けたまえ』~トラブル続きの旅 2018年 元旦の生まれ育った町の海と空 byS さあ、15時まで時間がある。 今日の宿を探さなければならない。地球の歩き方のガイドブックに載っていた、 ある宿が気になって仕方なかった。 ※理由:Eメールアドレスに …

インド編②「マザーテレサ」(番外編・天河までの背景①)

『マザーテレサ』~その勇気をたたえよ ※『写真とってくれよ(立派な青年になったろう)』 マザーハウス byS インドに到着し、 カルカッタの街に降り立った時の衝撃は忘れる事は出来ない。 目に映る世界が違うのだ。 あまりに異国なのだ。 空気が 匂いが …

インド編①「父の背中」(番外編・天河までの背景①)

『インドの旅①』~父の背中 『リキシャの背中』 インド カルカッタ byS 車のクラクションの音が飛び交っている。 ベタリとした、まとわりつくような空気。 汗ばむ肌。 香辛料の匂い。 人々が叫ぶ声。 命がうごめいている。 大きく重いバックパックを背負…