わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

イースターの日(復活祭)

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 日本語では復活祭と呼びます。イエス・キリストが十字架に架けられてから3日後の日曜日に復活したことをお祝いするお祭りです。ハロウィンやクリスマスと違い、毎年日付は変わりますが、3月または4月に行われます。
イースターという名前は、春の女神「Eoster」(エオストレ)にちなんで名付けられたといわれています。また、春の女神は太陽と共に現れるため、太陽が昇る東を「East」と呼ぶようになったのです。
イースターはキリスト教徒ではない人にとっても、春の訪れを喜ぶお祝いの日として親しまれています。教会のミサに参加したり、飾り付けをしたり、美味しいご馳走を食べるなどして過ごします

 

去年はお世話になっている牧師さんからのお声かけで、私達家族はイースターの礼拝に参加させて頂きました。

 

今日この日はそんな日だとてっきり忘れておりましたが、キリスト教においては、とても大切にされている日です。  

 

イースターのシンボルがウサギであるとは、

私は今日まで知りませんでした。

聖書にはなかった様な。

うさぎも卵と同様にイースターのシンボルとされており、この時期には日本でも様々な場所で目にします。
うさぎはイースターバニー と呼ばれ、子どもたちにイースターエッグを運んでくるといわれています。ドイツには、イースターの季節になると、野ウサギが裁判官となり子ども達がいい子にしていたかを評価するといういい伝えがあります。イースター前夜に卵やお菓子をいい子のいる庭の木の鳥の巣の中に置いていくのです。朝になりこの贈り物を探しに行く、という風習が形を変え、近年も遊びとして親しまれている「エッグハント」につながったといわれています。
なぜうさぎがシンボルになっているのかというと、うさぎは子どもをたくさん産むため。

 

まあ、そんな今日がウサギにご縁のある日だとはは、つゆ知らずでしたが、

私は偶然にもウサギにご縁のある神社に行っておりました。

 

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住吉神兎(すみよしうさぎ)
第四本宮前にあり「なでうさぎ」とも呼ばれています。
住吉大社の鎮座が辛卯年卯月卯日(卯=兎)に因み、兎は神様のお使いとされております。
兎の体を撫でて無病息災を祈願してください。

 

早朝に行った境内は人が少なく、

本当に気持ち良かった。

 

4月に入ってから、いやー本当にやる事が沢山あって、ブログを書く時間がなかなか作れません。

 

けれども何とか行動出来ている事がありがたい。

 

4月に入る前後に、掛け時計や、腕時計が止まりました。

 

せっかくなので、10年ものの掛け時計は新しく買い替えました。

そして、腕時計もオーバーホールに出しました。

 

いろんな事が私自身においても、

環境においても一新されている事を感じます。

 

さあ、チビ達は、明日から新学年、新学期がスタートだ。

がんばれよー。