わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

ホロスコープ(西洋占星術)⑨過去世と恐怖の大王

1戦1引き分け

厳島神社

 

前回の続き

ホロスコープ(西洋占星術)① - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)② - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)③ - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)④ - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)⑤ - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)⑥ - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)⑦ - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)⑧サイキック能力 - わたしからあなたへ

 

過去世。王族の出。

セラピストとしてもやっていた。

文化的な物、豪華な事が好き。

 

人から大事にされ、愛される。

ないがしろにされない。

重要な人物だと周囲から印象を与えるため。

周囲からは、敵に回したくない相手だと認識される。

 

出ました!過去生!

 

スピリチュアル人大好物!

(おやめなさい)

 

過去世。王族の出。

 

我に平伏せえー!

(やめなさいってば)

 

ホロスコープでは王族との事だったが、

物語でも書いた

未知なる世界編⑦『予言された年』(番外編・天河までの背景③) - わたしからあなたへ

の霊能者の方からは、

・インドの僧侶

・時の政府に難民率いて、

 反抗して獄殺された人(短命)

・日本の僧侶(◯雲◯寺)

・武士から出家して僧侶(京都)

などと言われた。

 

僧侶多いな。

だから仏教に惹かれるのか・・・

 

と過去生に想いを巡らせつつ、

もちろん何にも覚えていません。

あ!20代の時に無門関を初めて見た時は、

何故か知っていると感じました。

未知なる世界編⑦『予言された年』(番外編・天河までの背景③) - わたしからあなたへ

 

 

さて、過去生がどうあろうと、

あるのかないのか証明は難しいですし、

所詮過去は過去です。

 

不思議事件簿 - わたしからあなたへ

②過去生・生まれ変わりについて

私の過去生はレムリアの神官だったんです!

オジサン

知らねーよバカ!じゃあ

目の前にいるお前は誰だ!

過去の物語にすがっても、

今のお前が大した事ないなら

確実に大した事ないんだよ!

どーでもいいわ!

 

と、ほざきながら、

ふふふ、王族の出か、、

ニヤリと

ほくそえむオジサンであった。

 

そうか、王族だったから、

20代から突如発生した

謎の「王国」という言葉が

オジサンの中に生まれていたのか?

 

なんて、冷静ですよ私は・・(フフフ)

 

ここで、最近思う事があるのだ。

最近、子供たちやトリニティから言われて、

結構衝撃だったんですが、

オジサンは見た目が、

エラソーなんだって!

 

※エラソーの意味は、

威張ってる訳じゃなくて、

存在感や秘めた迫力や

大物感風を感じる

という意味だそうです。

 

高校時代のバイトのあだ名は、

何故かミスターだったわ。

トリニティからは、大物感じゃなく、実像もそうあってね。と的確な意見をもらっている。

 

しかし、まあ、

自分ではビクついてるイメージが長い間あったので、

それを聞いた時、誰の事やら・・・

と思っていた。

その事実が信じられず、

 

長女に

「おとうさん、

 エラそーに見えるのか?」

と尋ねると、

見た事のない複雑で言いにくそうな顔をして、

 

長女

ブンブン

と頭を上下させたのだ。

 

え?

 

今度は坊主に同じ質問をする

「おとうさん、

 エラそーに見えるのか?」

 

坊主

「うん!

 やめてほしい」

と即答。

 

ちょっと待て、

 

オジサン

「お父さんはジイジよりは、

 エラそーに見えないだろ??」

 

参考資料↓

父について④ - わたしからあなたへ

父の存在には、

一種の緊張感があったのだと思う。

 

子供達

「おとうさんの方が

 えらそうだよ!」

 

がーん!!!

がーん!!

がーん!

 

俺の親父より

えらそうとは・・・

れは、相当やばいぞ!

 

社会生活に

支障をきたすレベルだぞ。

 

そういえば、仕事で出会う人が年上でも、

全く年上として意識した覚えがなく、

いつも対等に接していた・・・

(言葉遣いはちゃんと敬語です)

年上のくせに精神が未熟だと感じると、

どうしよもねー奴!

とむしろ下に見てた・・・

いやでも年下も意識してないしな。

いやまて、

そういえば、

人から指示されたり、

命令されると、

 

屈辱感

殺意すら湧いてしまい、

 

なんて、

俺はなんて

社会不適応者なんだ

頭を悩ませてた。

 

そんな衝動を持つ人間が、

組織間の調整業務をやった事は、

苦役以外の何でもない!

膝を屈して、

膝の骨が陥没した・・・

 

そんな自分が20年も組織で働いた事は奇跡。

 

そういえば、

数日前、坊主が自宅に友人を連れてきた。

 

こんにちわ!

と挨拶をしたが、

坊主の友人は目も合わせず、下を向いて、

コクリとうなづいた。

 

その夜。坊主に、

「挨拶したのに、

 お前の友達は

 挨拶してくれなかったぞ」

と伝えると、

 

坊主

「こわいんだよ!お父さんが」

 

え!

 

なんで、笑顔で挨拶しただけなのに。

 

坊主は私に説明をした。

 

僕のお父さん

作 坊主

お父さんはね。

ライオンが狩りをする時の

オーラが常にあるの。

怒ってるみたいな。

普通じゃないの。

やめてほしいの  

だから、こわいんだよ。

 

これはまるで刃牙シリーズの

オーガに比肩するのではないか・・・

(わからないだろ)

 

そして、長女も

 

私のお父さん

作 不思議ちゃん

私が小さい頃、

私の家の庭に

近所の子供達が10人くらい集まってきた。

ある子が、鉢の中で育てているメダカに、

餌を大量にあげ過ぎてしまった。

 

その時、お父さんが帰ってきた。

 

大勢の子は何故か急に静かになったの。

お父さんは異変を察して、

メダカの鉢を覗いた。

 

お父さんは、

私の名前を呼んで、そして

「これやったの誰だ?」

と少し大きな声で言ったの。

 

そしたら、

本当にみんな

一斉に、

ぴゅーって

家の庭から誰一人居なくなったの。

そうして、もう家には誰も来なくなったの。

 

子供がかわいそう!

 

 

私は本当に

「蜘蛛の子を散らす」という

字義通りの現象を

目の当たりにしたのを覚えている。

 

蜘蛛の子を散らす

蜘蛛の子のはいっている袋をやぶると四方八方に散るところから) 大勢のものが、散りぢりに逃げることをいうたとえ。
愚管抄(1220)六「皆蛛のを散すがごとくに、公卿も何もにげにけり」

 

これは・・

(ただのヤクザ)

 

そういえば、数日前、

やっちゃんに頼み事をしたのに、

やっちゃんが忘れてしまった事件があった。

 

やっちゃんはオジサンの頼み事を忘れたのに気づき、

家まで謝りに来ようとした事があった。

翌日、彼は休みだったが、

かわいそうにオジサンが1日気になってしまい、

休日なのに心が休めなかったとか・・・

 

その心意気や良し!

(もうやめなさい)

 

そうか、おじさんは

恐怖の大王

(ノストラダムス 百詩編 題10巻72番)

だったのか!

 

人から大事にされ、愛される。

ないがしろにされない。

重要な人物だと周囲から印象を与えるため。

周囲からは、敵に回したくない相手だと認識される。

 

たしかに、今までの社会人生活は、

なんでか知らないが、

ある意味大事にされてきた気がする。

組織的にめちゃくちゃな状態でも、

トップの人からは重宝され、

敬意を持って接してもらったのは事実だ。

 

それはてっきり、私が敬意をもって、

どんな精神性の持ち主であろうと、

その立場に立つ人物に敬意を示し、

人物を立てていたからだと思っていた。

そして、真面目に仕事はしたからだと

思っていた・・・

 

あとは、確かに敵に回したらめんどくさいタイプ。

完全に計画を持って挑む場合もあるだろうし、

策略なしで突撃をする場合もある。最終的には、

自分が滅んでも闘いを挑み、差し違えてもいいと思うタイプ。

あーこわ。

しかし、

これまで幸いにも敵視する人物は、よっぽどの事がない限り、居なかった。

大抵受け入れてしまうか、味方になってる感じがする。

発動する時は、

本当に誰にとっても悪だと認識した場合に限る。

 

まさか、それを周囲は本能的に感じ取って、

何より、

隠しても隠しきれない

王族の香りのせいだったとは・・・

(あとで殴っておきますんで)

 

そういえば、数年前、

スピリチュアルの大家の方の活動を、

お手伝いする機会を頂いた数日間がある。

それはあまりに特殊な環境で、

自分の本性の扉を開きかけてしまう時があった。

 

話が脱線するが、

その時周囲で鳴っていた和太鼓の音の振動が、

私の身体と腹に共鳴して、

何か底知れぬ怪物が

自分の肚の中から飛び出しそうになった事は忘れ難い。

何か鬼のような力強い者の存在を感じた。

そして魂が喜んでいるのを感じた。

何一つ恐れるものがない感覚だった。

 

結局、本性が溢れ出した私の不遜さにより、

その大家を激怒させてしまう事件があった。

(どんだけバカなんだ)

私は立場上、非礼を詫び深く謝罪したが、

同時に、

肚の中では、

あまりにも可愛いらしい人間の器量を感じてしまい、

笑いが止まらなかった。

それはスピリチュアルの幻想が破れた瞬間でもあった。

みんな、何一つ変わらぬただの人間だと。

その大家が常日頃が言っていた通りだった。

 

しかし、その一度顔を出した私の本性は、

残念ながら再び封じられてしまった。

(数ヶ月前から出始めている やばっ)

 

という事で、再び判定は、

頭おかしい人

という事で、

良かった

ですよね?

 

いや、違った。

 

ホロスコープの判定でした。

過去生についての判定は

 

過去世が王族(ふふふ)

だろうが、

ペテン師だろうが、

(それは合ってそう)

確認の術はなし!

今しかないぞ!

 

エラそーに見える事の結論は、

人間性が未熟!

という事に他なりませんね。

 

という事で、

人間性も含めて、

サンカーク(△)!

(そこは✖️にしないあたり正直ね)

 

 

 

「あなたへ」

 

いや、おかしい。

おかしいです。

 

私は話しかけやすいと評判だった時期もあるんです。

謙虚で優しそうという評判だった時があるんです。

本当なんです。

人が周囲に集まってた時期があるんです。

自分はおっかなびっくり生きてきたんです。

本当なんです。

 

でも、阿修羅が何でか昔から好きなんです。

お顔に親近感を感じてたんです。

阿修羅の物語
阿修羅はインドに古くからいた神さまで、天空の覇権を巡る戦いに執念を燃やしました。インドの最高神インドラ(帝釈天)と壮絶な争いを繰り 広げたことで有名です。最後には戦いに敗れ、仏教を守る神様としてまつられています。

 

信長の苛烈さに親近感があるんです。

旧約聖書の創造主「主」の激烈さが、

本当に惹かれて仕方ないのです。

主が大好きなんです。

 

仕事で人に指示した時に、

はい分かりました!と迅速に動くと、

嬉しくなるんです。

動かないと、もしくは口答えしたら、

〇〇になるんです!!

その本性を抑えるのが大変なんです。

 

一番近くで被害を受けている子供達は、

はい!って返事だけはいいんです。

 

いや、いい人なんです。

こう見えて優しいんです。

本当なんです。

 

この2面性に苦労したんだす。