わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

流れは天に向かって⑥(天河までの流れ⑦)

『世界を受容する心』 

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 「四季桜」by S・K

 

私の飲み物は空になっていた。

 

ファーストフードの店内は閑散としていた。

 

窓の外はすっかり真っ暗になっていた。

 

私はTaccoさんの話を聞いて、

 

全ては壮大なスケールで、

 

同時進行していく不思議さに圧倒されていた。

 

そして、その流れに私も入ったのだ。

 

Taccoさん

『特別神事のスタッフは、

さとうみつろうさんの各都道府県の

誘致リーダー達に、

協力してもらう事になってるの。

とりあえず、そのスタッフの

グループLINEを作るから、

情報交換をしながら準備を

進めていきましょう』

 

私とTaccoさんは再会を約束し、

お別れをした。

 

私は帰り道、

まるで夢を見ているような昂揚感で

自宅に帰った。

 

 

私は日常生活に戻った。

 

接心が終わってから、数日間。

 

世界に対する信頼感。

 

安心感が継続していた。

 

心も体も、力が抜けており

 

味わった事のない身軽さと心地良さを感じていた。

 

出勤する朝。

 

普段の通勤ルートを車で走りながら

 

私は、

目に映る人々を愛情を持って見つめていた。

 

知らない人も

 

優しい顔の人も

 

不機嫌で怒っている様な人も

 

普段なら腹が立ってしまうような

 

荒い運転をする人さえ。

 

私はそんな風に世界を想えたのは

 

生まれて初めてだった。

 

その不思議な

 

世界を受容する心を

 

新鮮な気持ちで味わっていた。

 

そして、

こんな思考が私に湧いた。

 

 

人の心には、慈悲心(愛)(菩提心)がある。

 

それは全ての人が確実に持っている。

 

その慈悲心(愛)(菩提心)は本来、

 

愛したくて、優しくしたくて、喜ばせてくて

 

うずうずしている。

 

その様な働き方の方向性を持っている。

 

愛は、そのような動きをしたくて仕方がないのだ。

 

しかし、

人はまさかそんな慈悲心(愛)(菩提心)が

 

自分の中に在るなど思っていない。

 

その慈悲心は確実に在るが、休眠状態だ。

  

 

人を信じると裏切られるといった経験や

 

雨の様に降り注ぐ、

人に対する不信感を高める情報が、

 

人の本質(愛)(菩提心)に気づかせない。

 

本当は愛を表現したいけど、

 

恐れと不安によって

活動出来ない状態になっている。

 

しかし、皮一枚下で、うごめいているのだ。

 

人の本質は愛なので、

 

相手が全て(弱さ)をさらけ出してしまうと、

 

人はその愛を表現せざる得なくなってしまうのだ。

 

一つの法則の様に、

 

相手が何も隠すことなくありのままに

 

表現(心を開く)すると

 

自分は自動的にそれを受容するような

 

状態になってしまう。

 

それは、

 

どんなに嫌っている人でも、誠実に謝られると

 

途端に許してしまう気持ちになってしまう様に。

 

それは、

愛の働きを表わしているのではないか。

 

実は、挨拶や笑顔は、

 

相手の愛の本質を呼び起こしている。

 

「おはよう」

 

「元気?」

 

という言葉は、相手の呼び水のように

 ※ある事柄を引き起こす契機になった事柄。

 

呼び起こして、心を開かせているのだ。

 

 私はこの時、

 

「覚者」と呼ばれる人は、

 

人の本質を呼び起こす呼び水の様な存在だと思った。

 

※真理を悟っている者。自ら悟り、他者を悟らせる者。

 

 

人の本質が愛だという事を確信しているからこそ、

 

覚者と呼ばれる人たちは

 

 どんなに批判されても

 

その本質を気づかせる事を、やらざる得ないのだろう。

 

『そんな事をしても、あなたは愛の塊なんだから』

 

と、絶対的なを信頼感持って行動しているのだ。

 

「人は愛だと信じたい」という事ではないのだ。

 

そんな希望ではなく、空があり太陽があるように、

 

人の本質は愛だとただ単に知っているのだ。

 

意図ではないのだ。

 

そんな自然な事なのだ。

 

そういった心の状態が2日間続いた。

 

その期間は

私は、普段苦手な人に対しても、

 

腹を立ててしまう様な事も

 

愛情を持って見つめる事が出来た。

 

しかし、

時間の経過と共にその感覚が

 

薄れていくのを感じながら

 

すぐに私はいつもの自分に戻ってしまった。

 

人の本質が愛だって?

 

何寝ぼけた事言ってんだ?

 

人は

そんな美しいもんじゃない。

 

愛と憎しみ、半々の存在だろ?

 

それで充分じゃないか。

 

そんな事を想いながらも、

 

私の心のどこかで、人への信頼は

 

見えぬほど小さくなりながらも

 

今なお

 

どこかに残っているような気もするのだ。

 

        つづく 

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流れは天に向かって⑦(天河までの流れ⑦) - わたしからあなたへ

 

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『あなたへ』

 

あの全てを受容する心。

 

俺の心に在ったとはまったく思えません(笑)

 

もう、どんな感覚かも忘れてしまった。

 

人の本質が「愛」なんて書いてますが、

 

今の俺にはとても書けない言葉です。

 

『本当かよ?大丈夫か?』

 

なんて、思っちゃいます。

 

今の自分の状態によって

 

表現される言葉が変わるという事ですね。

 

さあ、今日もそんな自分を受容してみます。

 

※この時、愛と言う言葉ではなく、私の心の内には『菩提心』という言葉が何度も溢れていました。

 

あなたにとって

素晴らしい1日でありますように。

 

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