わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

おじいちゃんが呼んでいる(4)

『やっと出発』

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『しばし休憩』by s

 

前回の物語↓

 

sintamsc.hatenablog.com

 

さあ、風呂入って目を覚まそうと、

 

1階に降りていくと、

 

チビ達が騒いでる。

 

わたし

「なんだ?どうした?」

 

チビ達

「ニンテンドースイッチのコンセント

 

 ポッキって折れてるよ」

 

わたし

「なぬ!」

 

理由を問い詰めると、

 

坊主がコンセントの向きを逆さのまま、

 

強引に突っ込んで、折ったらしい。

 

それを隠して、

 

しらないフリをしていたのだ。

 

 

く !

 

こ、このやろー、

 

この急いでる時に・・・

 

しかも坊主は以前、

 

足湯をしながら、スイッチで遊んでいて、

 

手を滑らせ、見事お湯の中に沈没させ、

 

修理代が定価とほぼ変わらぬ

 

金額を請求させた武勇伝がある。

 

私は心の中で、

 

ムカムカしながらも、

 

ここで怒るとチビ達が、

 

失敗を隠すようになってはいかんと思い、

 

深呼吸してから伝えた。

 

わたし

「よく聞きなさい。

 

 君達。

 

 うそはいかん。

 

 おとうさんも嘘つくけど・・

 

 失敗はある。

 

 誰にでもある。

 

 お父さんは失敗だらけ・・

 

 わざとじゃないなら、

 

 しょうがない事だ。

 

 みんな失敗する。

 

 けれど、うそはいかん。

 

 お父さんはわざとじゃないなら、

 

 怒らない。

 

 正直にすぐ伝えてくれたら

 

 怒らない様にする。

 

 怒るかもしれない・・けど

 

 ただし、嘘をついて、

 

 隠していて、

 

 それを見つけたら、

 

  鬼になるぞ!

 

 わかったか?」

 

とパンツ一丁の姿で伝えた。

 

チビ達

「うん!

 

 服着たら?」

 

と返事をした。 

 

私は我ながら、

 

大人な対応した!

 

と自己満足に浸ってる場合じゃなかった!

 

窓から外を覗くと、

 

もう癒し旅のメンバーが、

 

来ているではないか!?

 

すまーん!!

 

まだパンツ一丁だ!

 

私は、

 

超絶に準備を急ぎながら、

 

適当に服を選び、

 

旅のリュックを背負い、

 

家を出た。

 

わたし

「すまん、すまん、ばたばたして」

 

私の姿をみた2人は

「え!その恰好で行くんですか?

 

 それじゃ寒いと思いますよ。

 

 長野ですから」

 

と驚いた顔をしていた。

 

数時間後、 

 

この助言が私の命を救う事になる!!

 

まだ私はその未来を知る由もなかった。

 

わたし

「え?そうなの」

 

と自分のアロハシャツ的な服を見た。

 

私はこの地域がそこまで寒くないので、

 

そんな考えに至らなかったのだ。

 

「そうか、長野は寒いか。

 

 じゃあ一応登山用の上着を持っていこう」

 

と、再び家に戻り2人を散々待たせた。

 

ようやく私は準備が整い、

 

やっちゃんが運転してくれる車の、

 

いつもの後部座席に座わり出発した。

 

私はこのメンバーで旅する事が大好きだ。

 

私は好き放題過ごさせてもらっている。

 

寝たり。瞑想したり。

 

適当な事を喋ったり。

 

景色を楽しんだり。

 

しかも、何よりありがたいのは、

 

長距離を運転してくれる事だ。

 

私は運転が非常に苦手なのだ。

 

気疲れしてしまうのだ。

 

しかし、

 

やっちゃんは、

 

運転を苦どころではなく、

 

運転が大好きという質があり、

 

大変ありがたい。

 

車は高速道路に入り、

 

長野県を目指してひたすら走った。

 

 車内から空を見ると、

 

空は濃い青色で、

 

大きな雲が流れていた。

 

私は2人に、

 

ばあちゃんにハンカチを買いたいから、

 

どこかのサービスエリアで、

 

停まって欲しいとお願いした。

 

つづく

 

前回の物語を読む方は

おじいちゃんが呼んでいる(3) - わたしからあなたへ

 

次の物語を読む方は

おじいちゃんが呼んでいる(5) - わたしからあなたへ

 

「あなたへ」

 

物語は、

 

ようやく出発しましたね・・・。

 

そんな話は置いといて、

 

あ!

 

今日で、

 

平成最後の日!!

 

平成!

 

ありがとうございました。

 

あなたは、

 

どんな風に過ごされてるのでしょうか?

 

私は変わらぬ日常です。

 

街に車が少ない!!

 

うれしー!

 

いやー

 

ついに!

 

令和!

 

の時代が開けますね!

 

どんな時代になるのでしょうかね?

 

 

 

願わくば、

 

私自身、

 

私に繋がる全ての存在、

 

全ての命が喜びを持って、

 

生きる時代で在りますように。