わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

つねはない

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「くも」byGAHAG

 

 

ここ数日。

 

 心がしんと静まりかえり、

 

世界にぽつんと一人という感覚があります。

 

世界に馴染めないという感覚です。

 

寂しい様な気もしますし、

 

すべてが自分にはありがたく、

 

もったいない様な気持ちになります。 

 

 

全てがあまりに変わりゆくからです。

 

 

あまりに自然に、あまりに形を変えて。

 

 

あれも、これも、今はもう在りはしない。

 

 

今、目の前にはどこにもない。

 

ただこの「私」という視点と「呼吸」は共にあり、

 

それ以外の全ては記憶として残るだけ。

 

その記憶さえも薄れてゆく。

 

 

この今ですら、留める事は出来ず、

 

ただ展開され続けてゆく。

 

 

あらゆる存在の視点が、この「今」に展開され続ける。

 

全ての存在が「今」に交差をしている。

 

 

そして、全ての存在が繋がりをもって生きている。

 

まるで宇宙の爆発の様な「今」。 

 

 

私を含めた存在が、

 

同時に「表現」を起こし続けています。

 

 

何も掴む事は出来ません。

 

何も得る事は出来ず、むしろ失い続けるかのようです。

 

 

「私」という存在は、その置かれた環境に応じた「私」が、

 

常に自然発生しているだけの様に思えてなりません。

 

 

私は意志という事を大切にしていますから、

 

それが真実である事に抵抗がありますが、

 

私の想いなど真実と何の関係もありません。

 

 

圧倒的な無常に私は圧倒されているようです。

 

目の前にはただ、いつもの様に

 

「私の視点と呼吸」があるだけです。

 

 

それでも「今」、奇跡的に交差した存在同志。

 

 

それは「モノ」も「自然」も「動物」も「人間」も。 

 

人は失ってからしか、その価値の大きさを知る事は出来ませんが、

 

人は幸運にも自分で選べる気がする「意志」の様なモノがあります。

 

 

そして「今」だけがその行動を選択し決定する事が出来ます。

 

 

わくば、大切な存在を、その時間を、

 

少しでも悔いの無いように大切に出来ますように。