わたしからあなたへ

「ブログかけ!」というお言葉を頂きましたので、恐れ多くも挑戦中です。私に起きた不思議な物語の第1章を無事書き終える事が出来ました。しかし不思議な流れは力強く私を運び続けています。「あなた」が目に映る世界が苦しいと感じるのであれば、その心を「ほんの少し温める」一助になれば幸いです。泣いて笑って共に世界を味わいましょう。

信じるという事②

「信じる事から離れられない」

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「光だけでは見つけられない」byS

 

 しん【信】

うそのないこと。まこと。誠実。「信を示す」

疑わないこと。信用。信頼。「信を置く」

帰依すること。信仰。信心。「信を起こす」

 

信じる【しん・じる】
【1】真実である、また、正しいと思う。信用する。信頼する。「相手のことばを―」「自分の―道を進む」【2】信仰する。

 

 

信じるという行為は、

 

目に見えない場所、

 

自分の内側の柔らかく、

 

傷つきやすく

 

響きやすい場所に、

 

その信じた「何か」を入れる事に似ている。

 

 

信じたその「何か」によって、

 

目に映るあらゆる現象に対して、

 

温かい気持ちになったり、

 

傷ついたり、

 

困難を乗り越えたり、

 

意味や価値を感じたり、

  

「私」に大きな影響を与え続ける。

 

 

信じるという事は、

 

ある種のフィルターに似ている。

 

赤いメガネをつければ、

 

世界が赤く見える様に、

 

無色透明な世界に、

 

色をつける。

 

色とは価値や意味や情熱に置き換えてもいい。

 

信じるという事は、

 

起こり続け展開し続ける世界に対して、

 

解釈を変えてゆく力を持っている。

 

それは、救いもして絶望もさせる力。

 

 

 私はある時、

 

意味や価値といった判断基準が、

 

自分を苦しめている元凶だと知り、

 

もの事をあるがままに見る禅的思考に切り替えた。

 

あるがままに見るなど、簡単には出来ない。

 

対象を捉えたと同時に湧き出す感覚。

 

反射的な思考。

 

それを淡々と確認するだけ。

 

それでも、ほんの少し。

 

思考から切り離された時間を持つ事は、

 

出来たかもしれない。

 

 

その結果、

 

生きる事は平坦になったかも知れないが、

 

同時に大切な「何か」が死んでいった。

 

それは多分、

 

生きる情熱だったかもしれない。

 

 

さて、矛盾するようだが、

 

信じる信じないに関わらず、

 

人は信じるという事から離れられない。

 

生きるとは何かを信じる事だ。

 

 

明日が来る事。

 

心臓が動き続ける事。

 

太陽が世界を照らす事。

 

電車が時間通りに来る事。

 

あの人が優しい事。

 

 

どれも確実な事ではないはずだ。

 

 

しかし、

 

そんな事を思考する隙もないほど、

 

自然に自動的に人は、「そうである」と信じている。

 

また、

 

「私は人を信じない。」

 

「物事に意味はない。」

 

「神様を信じない。」

 

と、いったところで、

 

「人は信じられない」という事を信じ、

 

「物事に意味はない」と信じ、

 

「神様はいない」という事を信じている。

 

科学しか信じる事はないと言っても、

 

その実験も数値も自分自身で立ち会った訳ではない。

 

ただ公表されたデータを本当だと、

 

信じているに過ぎない。

 

 

結局、信じようが信じまいが、

 

人は「何か」を信じる事しか出来ない。

 

 

そうであるならば、

 

私は自分を信じたい。

 

この世界を信じたい。

 

そして、

 

自分を超えた大きなモノを信じたい。

 

 

湧き上がった、それらの想いは、

 

とても恐ろしいという感情と同時に、

 

私の渇望の声だったかもしれない。

 

つづく

 

 「あなたへ」

 

え!?

 

大丈夫!?

 

なんか、深刻そうな文章書いちゃって。

 

オジサン急にどうしたんでしょうね。

 

予告しておきますが、

 

落としどころなど無い様です。

 

混乱した文章を混乱したまま終えるそうです。

 

今朝晴れました。

 

いせ君(犬)とゆっくり散歩しました。

 

いつも地面のあらゆる場所の、

 

匂いをクンクしまくり、

 

オジサンはイセを急かせる様に散歩をさせますが、

 

今日は思う存分、世界の匂いを嗅いでもらいました。

 

オジサンが珍しくロープを引っ張らないので、

 

イセ

「え?今日はいいんすか??」

 

というような表情でオジサンを見つめていました。