わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

真睦(maam)

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「令和2年第170号誕生」byS

 

 

なにごとの 

 

おはしますをば

 

しらねども

 

かたじけなさに

 

なみだこぼるる

 

※西行が伊勢神宮を参拝した時に詠んだ歌

 

 

西行 - Wikipedia

西行(さいぎょう、元永元年〈1118年〉 - 文治6年2月16日1190年3月31日〉)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての日本武士であり、僧侶歌人でもある。俗名は佐藤 義清(さとう のりきよ)。憲清、則清、範清とも記される。出家して法号は円位、後に西行、大本房、大宝房、大法房とも称す。

父は左衛門尉佐藤康清、母は監物源清経女。同母兄弟に仲清があり、子に隆聖、女子(単に西行の娘と呼ばれる)がある。

和歌は約2300首が伝わる[1]勅撰集では『詞花集』に初出(1首)。『千載集』に18首、『新古今集』に94首(入撰数第1位)をはじめとして二十一代集に計265首が入撰。家集に『山家集』(六家集の一)、『山家心中集』(自撰)、『聞書集』。その逸話や伝説を集めた説話集に『撰集抄』『西行物語』があり、『撰集抄』については作者と目される。