世界は不思議な事に満ちている。
私は不思議な事が日常的に当たり前に起こるので、
記録する事もやめてしまった。
みんな不思議な事が好きだ。
私も好きだ。
それも不思議な事。
それは何故だろうか。
人間の想像を超えてしまう事
理解も理屈も超えてしまう事象
それはこの制限された社会生活に、
風穴を開けてくれるからかもしれない。
可能性は無限にある事
どんな未来だって可能なんだと
思わせてくれるからかもしれない。
それともやっぱり神様はいると
信じたいからだろうか。
不思議は、
狭く固く止まって死んだようものではなく、
未知で自由で無限を感じさせてくれる
だから不思議が好きなのかもしれない。
一番の不思議は、
自分という存在だ。
自分と呼ばれるものすら、
コントロール出来ない不思議。
思考も感情も感覚も本当は、
自分が生み出してるのではなく、
生み出された後に、
気づいただけだ。
私の場合、
ずっと動かされているだけ。
不思議
[名・形動]《「不可思議」の略》
1 どうしてなのか、普通では考えも想像もできないこと。説明のつかないこと。また、そのさま。「不思議 な出来事」「成功も不思議 でない」
2 仏語。人間の認識・理解を越えていること。人知の遠く及ばないこと。
3 非常識なこと。とっぴなこと。また、そのさま。
「花山院とあらがひごと申させ給へりしはとよ。いと―なりしことぞかし」
時間がある時に、
私の身の回りに起きる意味不明な出来事を、
忘備録として気が向いたら書くつもりです。
(多分)
みんなもお好きでしょう。
今日はいい日らしいです。