わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

不思議事件簿③消えた豚汁事件①

 

魔鏡

sintamsc.hatenablog.com

 

さて、これは前回の記事に関連している内容だ。

そもそも、不思議シリーズを書こうと思ったのは、

この事件が起きたので記録をしておこうと思ったからだ。

 

もうだいぶ忘れてしまっているので、

当時の記録メモを見ながら残しておこう。

とは言え、この事件が起きたのは今年の1月17日だ。

 

「見えない誰か」

が家の中を歩いているのも慣れた頃だ。

 

当時、家の中のモノがよくなくなった。

 

靴下や洋服・日用品。

 

さっきまで、あったのに突然無くなっている。

この程度であれば、無意識にどこかに移動させたり、

片付ける際に本来の場所と誤って、

しまってしまう等、

不注意の範疇だと思っていた。

 

しかし、だんだんと説明がうまくつかない現象が増えてきた。

sintamsc.hatenablog.com

 

この記事で書いた、

鉾先鈴が消えて場所が移動した事もそうだ。

原因が不明だ。

 

出勤前に私はリビングを出来るだけ片付けておく。

帰ってきて部屋が汚いと元気がなくなるからだ。

いつもの様に、机の上にモノがない状態にし終えてから、

あとで会社にもっていく必要な物だけ置いておいた。

 

朝の準備をしてイセの散歩に行こうと思い、

ふと机の上を見ると、

先ほど置いてあったものが無くなっている。

 

あれ!おかしいぞ。

と思ったが、

時間がないので、

とりあえずイセの散歩をし終えて、

家に戻ってくると、

先ほど紛失したと思ったモノが、

当たり前の様に机の上に置いてあった。

なんだそりゃ!?

 

こんな感じで、

消えたり、再び出現したりという現象が

小さく起こり続けていた。

 

事件の説明をしよう

長女は念願だったトリニティと一緒に作った琥珀糖が、

前日にようやく乾燥も終えて、

やっと食べてもよい状態になった。

よいよ食べられるという事で喜んでいた。

念願の琥珀糖 完成

また長女は私の父である祖父の「豚汁」が大好物で、

正月に食べた事が忘れられず、

トリニティに「豚汁」のリクエストをしていた。

 

さて、2023年1月17日火曜日。

当日の朝、長女は体調不良で、

珍しく学校を休む事になった。

 

神棚のお世話をする時、

とても綺麗な琥珀糖だったので、

神様も喜ぶかな?と思い、

琥珀糖のお皿ごと神棚にお供えし、

わずかな時間だったが、

出勤前にそのお皿をもとの場所に戻した。

その時、

琥珀糖の数は上記の写真と変わらなかったと記憶している。

 

トリニティは約束通り、

豚汁を鍋いっぱいに作ってくれた。

お椀にもれば、4人前以上は食べられる量だ。

蓋をして、豚汁は長女の昼ご飯とし、

残りは今日の夜に頂く事にする。

そして出勤。

 

以下ラインの記録を抜粋

 

午後 長女からラインが入る。

 

長女

「あのさ、豚汁って誰か食べた?」

 

トリニティ

「食べてないよー

 むしろ朝足したくらいだよー」

 

長女

「2回おかわりしただけでなくなった。

 この小さいお茶碗で、」

小皿の器

トリニティ

「それはないっ!

 4人分作ったよ!」

(通常のお椀でも4人前以上

その小皿なら10杯は食べる量はあった)

 

長女

「お父さんって一回家に来た?」

 

トリニティ

「行ってないよ」

 

長女

「え?

 絶対お父さんいたと思った。」

 

トリニティ

「いま、

 私はお父さんに名古屋駅に送ってもらっているとこよ。

 豚汁、写メ送って?」

 

長女

空っぽの鍋

「ないの、、

 わたしのお昼。」

 

             つづく

 

「あなたへ」

 

7月もあとわずか。

7月は私が一番好きな季節です。

 

小学生の時の感覚が今も残っているのかな。

 

真夏に向かって、太陽が強くなり、

緑は濃く生い茂り、

生命が力強く感じられる季節。

これから、自由な時間がある!

まるで陽が上る朝日の様に。

そう強く刻み込まれたのかもしれません。

 

7月になれば私の肌も安定して、

汗ばむ事が出来るのがなんだか嬉しく感じます。

ジャンケン勝つものが選択権

 

夏の空

メロン食べれるかな

8月になると太陽が落ちる夕日の様に、

この自由な時間が終わって行くのを悲しく思いました。

 

子供達もそれぞれの夏休みを過ごしています。

 

長女は部活に宿題。

 

坊主は初めて友人たちとプール。

 

それぞれ自分たちで行動してて、

ありがたく思います。

 

イセは夏場に弱く、

ハアハアと疲労気味です。

なんだか疲れちゃうのだ

毎日、大変な事も多いけれど、

今年は季節を味わえる余裕があり、

それは幸せな事だと思います。