わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

敗北の戦局(8)解放できぬ苦しみ

「解放できぬ苦しみ」 終わりの時は始まりの時とも知らず 敗北の戦局(1) - わたしからあなたへ 敗北の戦局(2)春を分ける日 - わたしからあなたへ 敗北の戦局(3)変化の始まり - わたしからあなたへ 敗北の戦局(4)五分五分へ - わたしからあなたへ 敗…

敗北の戦局(7)敗北の時

「敗北の時」 絶望と希望の太陽 敗北の戦局(1) - わたしからあなたへ 敗北の戦局(2)春を分ける日 - わたしからあなたへ 敗北の戦局(3)変化の始まり - わたしからあなたへ 敗北の戦局(4)五分五分へ - わたしからあなたへ 敗北の戦局(5)新しい世界へ…

鹿と雷のお導き

「鹿島神宮」 これは備忘録である。 人生は不思議な事で満ちている。 令和2年 7月18日 sintamsc.hatenablog.com 令和2年 7月21日 sintamsc.hatenablog.com そういえば、去年 雷にまつわる印象的な出来事があった。 雷の意味ってなんだ? と数日考えすっかり…

それでもいいんだ

どんな色もある ある朝に突然世界が変わってしまう事もある。 でも、それは静かに、音もない程とても静かに、 始まっていたんだ。 まるで植物の茎が成長するように。 それは、神様の仕業。 命の仕組み。 「自分のせいだ!」 と思いたいのはよく分かる。 でも…

みちびらきの日になります様に

生まれてから、ふと気づいた。 乗るつもりのなかった、 ジェットコースターに乗っていた事。 もう動いちゃってて。 だから、きっとよく泣いたんだな。 生きる事の騒音。 スピード。 目まぐるしく展開する景色。 怖くて怖くて、 力をずっと入れたまま、 背を…

みろくのひ

令和3年3月3日 よく晴れた、青い空でした。 この想いを言葉に表現する事はとても難しい。 そして、この心の内を表現する勇気もない。 でも、 とにかく、私にとっては、 今日この瞬間、 なっちゃんとの約束は果たせたかな。 私は何にも出来なかった。 ただた…

2020年という年

『初めての雪』bys 今日が2020年最後の日。 令和二年。 人生の大激変。 ベスト一位を更新。 見てる風景は、あまりに変わりました。 3年前のさとうみつろうさんの忘年会。 2017年の12月。 ブログを書き始めた年だ。 その時の事を思い出し続けている。 集団が…

開く扉は閉じる扉

『その日の月』by s 長い旅の一つを終えました。 髪を短く切って、 見上げた空には、 はっきりとした美しい月が輝いていました。 私にとって人生の半生という長い長い旅路でした。 人として生まれて味わう、 あらゆる感情を味わい尽くした様な気もします。 …

真睦(maam)

「令和2年第170号誕生」byS なにごとの おはしますをば しらねども かたじけなさに なみだこぼるる ※西行が伊勢神宮を参拝した時に詠んだ歌 西行 - Wikipedia 西行(さいぎょう、元永元年〈1118年〉 - 文治6年2月16日〈1190年3月31日〉)は、平安時代末期…

金木犀

「金木犀」by kaori 夕方。 外に出ていると、 金木犀の香りがふわっと、 わたしの場所まで漂ってきました。 まるで、 金木犀から呼びかけられたように、 私は金木犀の存在に気づきました。 「花が咲くよ、気づいて」 そう言われているようでした。 私は金…