わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

ホロスコープ(西洋占星術)12両極の資質

1戦1勝

厳島神社

 

前回の続き

ホロスコープ(西洋占星術)① - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)② - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)③ - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)④ - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)⑤ - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)⑥ - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)⑦ - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)⑧サイキック能力 - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)⑨過去世と恐怖の大王 - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)⑩お金の巡り - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)11 隠された資産 - わたしからあなたへ

 

中性的な資質。

男性的な荒々しさや、女性的な資質を備えてる。

多くの事で両極を含んでいる。

 

中性的な資質。これは実感がある。

というのも、

小学生か中学生の時に継続した夢を見ていた事がある。

その夢の中では、自分は女性として生きており、

女性の感覚が自然にあった。

その夢の中で男性に襲われた時の強烈な不快さがあまりにリアルで、

何か自分の中にそういった女性的な感覚がある様な気がする。

また子育てをする中で、

「ああ、これが母親の感覚か」

と母性の様なものを感じる事もある。

印象的な事で言えば、

男性が苦手という女性の方がいたが、

「なんだか、あなたは大丈夫」と、

男として、それはどうなんだ?と

思いながらも言われた事が数回ある。

 

と同時に自分の中には強烈な男性性も感じる。

 

荒々しいとホロスコープでは表現されたが、

自分の中に阿修羅の様な激烈な感情や、

男性的なコミュニティを好む傾向がある。

なんせ、気が楽だ。

女性的なコミュニティは大の苦手だ。

ホロスコープ(西洋占星術)③ - わたしからあなたへ

人を率いる。体力、男らしさ。建築、アスリート。男をまとめあげる資質がある。

まとめあげられるかは分からないが、完全に男社会の方が気が楽で楽しい。幼い頃から、父の友人達である力強い気持ちのいい漢達を見てきたので、そういった世界に今でも憧れます。男の後輩達とかには結構慕われてた気もする

また自分としては、

強い男に憧れ、

強く在りたいという想いを持っている。

男で在りたいと思っている。

 

という事で、自分でも本当によく分からないが、

両極を持っている実感がある。

体つきは割と筋肉はつきやすいが、

女性的な印象も場合によっては持つかもしれない。

それを中性的と表現するのが許されるのなら、

中性的なのかもしれない。

 

多くの事で両極を含んでいる。

 

これはまさに私を象徴する様な言葉だ。

私はこの両極の自分の質に苦しみ生きてきた。

ホロスコープの先生には、

アクセルとブレーキを同時に踏んでいる

と表現された。

これはまさに、その感覚がある。

タイヤは走り出したいのに、

強烈なブレーキがかかって、

それでもタイヤは空転し、

摩擦ゆえに煙を上げている(これが苦しみ)。

この感覚が常にある。

しかし、この両極性がなかったら、

私はこの社会を生きていなかったかもしれない。

とうに野垂れ死にしていた可能性が高い。

社会生活が出来たのもこの質故かもしれない。

悪に傾けは、悪人まっしぐらで、

善に傾けば、神や仏に仕える世界に

まっしぐらだった可能性が高い。

善悪の二面生の強さは自覚がある。

振れる大きさが与える大きさ② - わたしからあなたへ

一般的には、創造なら善

破壊なら悪

善はどこまで行っても善

悪はどこまでいっても悪

その様な対立した質は、

別個の存在としての方が受け取りやすいものです。

その矛盾した質を

一つの器の中に在る事は、

理解し難い事かもしれません。

しかし、私は自分自身が、

強い二面性を持つ者なので、

一つの器に相反する質がある事を、

許される想いがして救われます

という記事でも書いたくらい苦しんだ質。

 

別に善悪に限らず、思いつきで書けば、

自由度の必要性とパターン化の質 

超生真面目と超いい加減さ

思考型と直感型

強さとあまりの弱さ

激しい攻撃性と大抵受け入れる受容性

男性性と女性性 

勇気と臆病さ

短気さと根気良さ

 

ブレーキぶっ壊れないかなと今でも思います。

そうしたら、世界を自由に走り出せるのに。

 

という事で今回は◎

 

 

 

「あなたへ」

 

昨日の夜ご飯に蕎麦が食べたくなった。

私は蕎麦が大好物なのだ。

ざるそば・とろろ蕎麦。

 

チビ達に、

「蕎麦食べに行きたいんだけど、

 お前ら行くか?」

 

チビ達

「いいや、自分でうどんを作って食べたい」

 

と2人、そう答えた。

 

オジサン

「マジでー!

 お父さん、一人で行っていいか?」

 

いいよ!

 

逞しくなった!うれしいわ。

 

という事で、一人で行動する事が気楽な私は、

とても嬉しくなって、

学生の時みたいな気持ちで蕎麦を食べに行けて、

幸せだった。

 

家に到着すると、二人はそれぞれ、

ネギや卵や海苔など使って、

好みのうどんを作っていた。

 

自立をさせることを目指してきたが、

最近、確実に自立している様に感じて、

嬉しく思った。

 

私は、お酒はほとんど飲まないが、

(アルコールに弱い)

時折、気分で、

めっちゃわずかな量のウイスキーやリキュールのお酒を飲む事もある。

 

昨日は紅茶のお酒を炭酸で割って飲んだら美味しくて、

珍しく2杯飲んだ。

自分では気づかなかったが、

子供達から

「おとうさん、顔真っ赤だよ」

と言われ、

鏡を見たら、確かに真っ赤だった。

 

いい感じにボンヤリしていると、

トリニティから電話をもらった。

 

話を聞いている時、

 

事件は起こった。

 

ジョボジョボと水の流れる音が聞こえた。

 

さっき坊主が設定した、

お風呂のお湯を止める合図のタイマーが鳴っていた事を思い出した。

坊主はお風呂担当なのだ。

あれ?あいつ、お湯を止めてないのか?

また水を無駄にしおって・・・

 

と、お風呂場に向かうと、

何故か、脱衣所の前で足先が水で濡れた。

 

ん?なんで?

 

洗濯機 冷蔵庫 電子レンジ

食品コーナーのある部屋全体の床が、

みみ、水浸し! 

 

ききき、きえー!

 

オジサンの理性は吹っ飛び、

阿修羅マンに変身した。

阿修羅マンになると、

もう全員敵にしか見えない。

「全員敵だ!」

 

こらあー!

この坊主うおー!

いますぐ、こーいやー!

 

と阿修羅マンが絶叫すると、

坊主は長女を呼んできた。

 

 

やばい、阿修羅マンになったお父さんは、

もう止められないと察した2人と電話越しの1名は、

阿修羅マンの怒りの叫びを聞きながら、

この修羅場の復旧作業を実施した。

 

怒り狂う阿修羅マンをよそに、

トリニティは電話越しに、子供達に指示を与え、

なんとか、復旧作業も目処がたった。

 

原因はお風呂場の排水口が詰まっていたのだ。

 

そして、思いがけず、

放置していた場所の水拭きが出来た。

 

生きる。

それだけで、大変。

 

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