わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

ホロスコープ(西洋占星術)⑩お金の巡り

1戦1引き分け

厳島神社

 

前回の続き

ホロスコープ(西洋占星術)① - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)② - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)③ - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)④ - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)⑤ - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)⑥ - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)⑦ - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)⑧サイキック能力 - わたしからあなたへ

ホロスコープ(西洋占星術)⑨過去世と恐怖の大王 - わたしからあなたへ

 

 

お金に恵まれており、お金に困らない人生。

お金のハウスに2.6.8.10全てに星がある。

星の流れがかなりスムーズ。

 

お金について語るのはあんまり気が乗らないですね。

なんでだろ?よく分からないけどそう感じます。

なんか書くのが嫌で放置していました。

しかし、

何か見たくない何かがあるからきっと放置したのでしょう。

 

だから、頑張って書くぞ。

 

人生をトータルで見たのであれば、

生きてゆくには充分のお金が与えられていた様に思います。

 

生まれて学生の時までは贅沢をするといった事はありませんでしたが、

充分に恵まれていたのだと思います。

それは両親が頑張ってくれたからでしょう。

 

社会人になって数年間は、

アルバイトを2つ掛け持ちしながらも、

平成の時代で2万5千円の家賃、トイレは汲み取り式、シャワーなしという昭和初期の様な環境で暮らしていましたが、不足はなく、一人暮らしの気楽さと自由さを満喫しました。

本は図書館で借り、部屋に余計なものはなく、いつもスッキリと片付いていました。

その頃の収入は今に思えばよくやっていたなと思いますが、自分は貧しいと思った事はありませんでした。物欲がなかったのでしょうね。

 

お金の苦労を感じたのは、家族を持ってからです。

自分一人であるならば、お金がないのであれば食べなければいい。

買えないのであれば、買わない。

買ったとしても、残りは我慢して過ごすで済みましたが、

家族を持てばそうはいきません。

毎月、必要なお金があり、

子供のための保険・家賃・衣服・食費などの維持費から、

結婚式に呼ばれるなど突発的な費用。

しかも、この頃に私の物欲が開花してしまう!

という相変わらず迷惑な質が目覚め、

お金がないという事は、こんな気持ちになるんだ!

という感情を学習しました。

私もこう見えて責任感は感じるタチなので、

何か心に余裕がなく、

追い詰められている様な焦りの感覚。

余裕がないので怒りやすい。

そういった何とも言えない感情を味わいました。

これは30代前半の頃です。

 

その頃、

一人で生きるという事はなんて気楽な事だったか?

としみじみ、自分の社会不適応な気質を恨みました。

 

しかし、この時の強烈な感情は、

将来の私においてとても大切なものとなり、

今でも外食をする時に、

思わず手を合わせてしまうような感謝の気持ちが溢れます。

いつもお金に恵まれていたら、

決して得ることの出来なかった感情です。

 

厳しい生活の時代もありましたが、

幸い私の勤めていた会社は順調に業績を伸ばし、

当時の私の年代の平均年収を遥かに上回るお給料を頂く事が出来ました。

家を買うために銀行にお金を借りる際も、

所得に安心感を持たれていたため、どの銀行からもお金を借りる事はスムーズでした。

しかしお金を稼げばそれだけ税金が凄まじく引かれる事を知って、

驚いたのを思い出します。

当時も特別な贅沢をする事はありませんでしたが、

心に余裕を持って生活をさせて頂きました。

 

しかし、わたしの人生はいろいろある。

前厄・本厄・後厄

の前後、私は無職!になりました。

 

会社を辞めるという当時は、

まだ法人を設立するという決意も行動もなく、

収入が途絶えたら、

この口を開けてエサを与えられる事を信じ、

口をパクパクしているヒナの様な子供達がどうなるのだ?

という絶望感が私を襲いました。

お金を稼ぐ事はできる、

しかし、これからの人生も人の下で、

人の組織で働くという事が、

本当に死にたいくらい限界を迎えてました。

 

そのため決定が出来ず、

ひたすら絶望を味わっていました。

この安定した収入を得て心を捨て生きるか?

この収入を捨て、未知の大海に子供達を巻き込んで飛びこむか?

選択など出来るはずがありません。

 

家族・仕事といった生活の基盤が崩壊し、

脳みそも崩壊しました。

 

税金などの金額は前年度の所得によって、計算されるために、

私が休職になった時、

何千万円のローンの残高、返済、

毎月の収める税金が数十万近くあり、

また日々の生活費、

現実的な絶望状態が始まりました。

 

しかし、

自分が蓄えてきた僅かな蓄えを切り崩し、

また納めてきた社会保障制度などに救われつつ、

何とか息をして生活をしてきました。

 

そんな当時、コロナが出現し、

急遽学校が休みの子供達と、

マインクラフトを本気でクリアする!

という事を試みていました。

(余裕か!)

村に行くと、

ある村人がニートでした。

 

子供達

「お父さん、

 ニートってなんの事?」

 

おじさん

「そりゃ、お父さんの事だよ。

 そいつはお父さんの仲間だ

 優しくしてやってくれ」

 

子供達

「・・・・・」

 

無事、

エンダードラゴンとウィザーを倒しクリアしました・・・・。

楽しかったな・・・。

 

天の流れは、私に退職を促し、

そして、法人を設立に動き出す。

 

商工会議所の

「起業・創業」の支援を受け、

担当者の方から非常によくして頂きつつ、

事業計画・定款などを作成。

その際、設立の9割は専門職に依頼していると言われましたが、

自分たちで勉強して無事法人設立。

事業資金の調達もその担当者の方が、

私たちを「信用出来る方」と紹介して下さり、

金融公庫からスムーズに資金を借りる事が出来ました。

まあ、手続きは大変でした・・・

 

公庫の担当者から

「この事業が生まれたきっかけは?」

尋ねられ、

わたしは、ここは何となく大事な場面と思い、

正直に勝負する事にしました。

 

わたし

「夢でお告げがあったんです」

 

と正直に伝えた結果、

担当者は沈黙し、私を見つめたまま、

目を白黒させていました・・・

 

これは、怪しく思われ、資金は借りられないか?

と不安になりましたが、

結果を待つ事数日・・

 

無事通りました!

 

その後は、ほぼ仲間たちの頑張りで、

事業は丸2年と3ヶ月を迎えました。

 

法人を設立し代表取締役の一人という立場ですが、

現在の事業では私の立ち位置は中心ではなく、

裏方として支えています。

実際の表舞台に出てる代表と事業長はそれに相応しい人物達が担ってくれています。

よって、社長だからといって一番もらうのではなく、

その対価もそれに応じた給与に設定しています。

そのように給与も実情に応じ自ら設定出来る事はありがたい事です。

ですから、私よりも多く給与をもらえる方がいるのも当然です。

 

現在は収入は世間的にはまだ充分とは言えませんが、

生きる上では必要充分に暮らせている事がありがたいです。

 

今後はもう少し経費などの扱いを勉強して、

無駄な税金取られない様にしなければ。

 

真摯に相談出来る税理士さんを見つけたい・・・

誰か紹介してくれ・・

 

社会で生きる以上、

お金は行動の自由度と心の余裕を生み出す事に、

密接に関連づいていると思います。

 

さて、話はいろいろ逸脱しましたが、

 

お金に恵まれており、お金に困らない人生。

お金のハウスに2.6.8.10全てに星がある。

星の流れがかなりスムーズ。

 

星の流れスムーズなのか?

星よ!

そうなってくれ!

と願うばかりです。

 

こういうのは、

人生が終わるまでは決して分からない事です。

という事で、当たってるかどうかは、

よーわからんので、

さんかく(△)!

 

 

「あなたへ」

 

週末は家で静かに過ごしました。

 

土曜日に掃除片付けを頑張り、

日曜日はグータラ過ごしました。

 

しかし、事件は起こります。

 

お目付け役である姉が中学でいなくなった途端、

 

坊主がまたトラブルを起こしました。

(もーしにそう)

 

調査をすると坊主が悪い事は明白でした。

私は坊主を厳しく注意しました。

 

今回は保護者も巻き込み、

当然謝罪しなければなりませんでした。

 

親同士で解決する事は簡単ですが、

今回は私が謝罪する姿を坊主に見てもらうために、

敢えて坊主の目の前で、

今回の件をお詫びし許しを乞いました。

 

幸い保護者の方は理解がある方だったので、

お許しを頂きました。

 

坊主は私が頭を下げ、

聞いたことのない丁寧な言葉を使う姿に、

衝撃を受けた様で、

 

坊主

「おとうさん、

 こんな丁寧な

 言葉が喋れるんだね!!」

とほざいていました。

 

まじで、

ぶん○るぞッ!!

 

オラはもーだめだ・・・