わたしからあなたへ

人生は不思議な事で満ちています。運命の出会いと別れを経て2017年11月20日に「ブログかけ!」というお言葉を頂きました。その不思議な物語の第一章を書き終えましたが、不思議な流れは更に力強さを増して、ようやくわたしは真を生きる事を決心しました。わたしもあなたも生きる事を味わい尽くし、善き旅路の果てで出逢いましょう。

著者について

不思議事件簿①(天河お呼びのサイン事件・鉾先鈴移動事件)

「龍」オジサンの作品 お約束通り、不思議事件簿を書きましょう。 マジで、本当にいろいろあって何を書けばいいのか分かりません。 なるべくサラッっと書きますわ。 まずは春分の日に 天河神社に行く事を決めた理由を書きます。 ①トリニティが神棚に手を合わ…

不思議事件簿

オジサンのスタンス 天川大弁才天を指し示す「売上スリップ」 これから、オジサンに実際に起きた、 説明のつかない 不思議現象についての記録をシリーズ化する。 2016年を皮切りに、 まあそういった現象が本当に沢山起こった。 そして2022の年末から…

ホロスコープ(西洋占星術)⑦

4戦4勝 厳島神社 前回の続き ホロスコープ(西洋占星術)① - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)② - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)③ - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)④ - わたしからあなたへ ホロスコープ(西…

ホロスコープ(西洋占星術)⑥

3戦3勝 厳島神社 前回の続き ホロスコープ(西洋占星術)① - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)② - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)③ - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)④ - わたしからあなたへ ホロスコープ(…

ホロスコープ(西洋占星術)⑤

4戦4勝 厳島神社 前回の続き ホロスコープ(西洋占星術)① - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)② - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)③ - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)④ - わたしからあなたへ 家族、子供、パー…

ホロスコープ(西洋占星術)④

一戦一勝 厳島神社 前回の続き ホロスコープ(西洋占星術)① - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)② - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)③ - わたしからあなたへ 社会で有用な事が重要と感じる。 これも明らかに◯ 有用という言葉は…

ホロスコープ(西洋占星術)③

12戦7勝5引き分け 厳島神社 前回の続き ホロスコープ(西洋占星術)① - わたしからあなたへ ホロスコープ(西洋占星術)② - わたしからあなたへ 自分の能力を最高の形で、人前で発揮出来る立場にあり、沢山の人々の向上に自分の才能を活用出来る事が、最善の…

ホロスコープ(西洋占星術)②

2戦2引き分け 厳島神社 前回の記事 ホロスコープ(西洋占星術)① - わたしからあなたへ 占星術 - Wikipedia 西洋占星術の起源はバビロニアにあった。バビロニアでは、紀元前2千年紀に天の星々と神々を結びつけることが行われ、天の徴が地上の出来事の前兆を…

このブログについて

わたしからあなたへ このブログは何かを導くものでも、 教えを諭すものでもありません。 煩悩にまみれた一人の人間が語る言葉です。 私は人が何故生きてゆき、 何を持って幸せになるのか? その答えを現時点では知りません。 でも、 私はこの先、答えを見つ…

ホロスコープ(西洋占星術)①

厳島神社 ja.wikipedia.org ホロスコープ(英語: horoscope)とは占星術における各個人を占うための天体の配置図。惑星、黄道十二宮、十二室、角度の4つの要素で構成される。一般的に占いの対象者の産まれた時の天体の配置を書き、占う。 1世紀頃のローマの…

不思議

満月と睦まじき弁財天様 世界は不思議な事に満ちている。 私は不思議な事が日常的に当たり前に起こるので、 記録する事もやめてしまった。 みんな不思議な事が好きだ。 私も好きだ。 それも不思議な事。 それは何故だろうか。 人間の想像を超えてしまう事 理…

父について⑤(番外編)

「ご先祖様から白羽の矢」 昔から「釣り新聞」に時々載っちゃう父 父の話から少々逸脱するが、 私の家系について記そうと思う。 そして、 今まで伏せていた事も時期が来たという事で、 この機会に書いてゆくので、少し長くなる。 私の実家のお墓にある墓誌を…

おまえが言うかっ

真っ当な背中 昨日の記事を書きながら、 感じた事がある。 自分が熱望した世界の芽が出るまで、 20年の月日がかかったのだと。 今やらないと、今すぐ! 1時間後なんて待てない! 明日なんか待てる訳ない! という強迫神経症の気質を持つ私にとって、 20年の…

萌芽の時

王国の萌芽(一人さんとトリニティの背中) 2月14日に、 このブログで何度か登場してもらった 一人さんの小さな講演会を開催した。 あるがまま - わたしからあなたへ 不二① - わたしからあなたへ 我が法人の定款の3条(目的) 7項には、 講演会、研究会 …

さようなら、ありがとう。

2006年インドのマザーハウスでもらった、 マリア様のペンダントが、 さっき、壊れた。 お風呂で身体を温めて、 冷水のシャワーを浴びた後、 カチン と、音がして、下を見たら、 マリア様のペンダントが落ちていた。 接合部分から折れていた。 お役目が終わっ…

偽善

これは覚え書きだ。 これが偽善である事もわかる。 でも。記録させて欲しい。 本当の悪は、善の顔を持った悪だ。 悪のままである事は、まだ善だ。 何故なら、 見えてるなら近づかないで済むからだ。 人の生き血を吸う様に、 善の仮面を被って生きていた。 他…

願い

どんな形にも 願いを投げかけて、 全て叶うような世界だったら、 それは想像よりずっと退屈かもしれない。 叶わない喜びなんてものが、 新しい願いになるかもしれない。 人間は欲深い。 喜びしか知らず、 涙を流して 悲しんでる人がいれば、 涙とはなんだろ…

意味はある

ひかり い‐み【意味】 [名](スル)1 言葉が示す内容。また、言葉がある物事を示すこと。「単語の意味を調べる」「愛を意味するギリシャ語」2 ある表現・行為によって示され、あるいはそこに含み隠されている内容。また、表現・行為がある内容を示すこと。…

節を分けて春が立つ

ひらくかみとみちびきのかみ まだ寒いけど、立春。 ここまで生き永らえ、 峠を越えさせて頂いた事を感謝します。 大きな節を目の前にしたあの日。 勇気を出して前に進んだ事。 その結果、 立ち上がれぬ程の大敗を喫したと思っていたら、 忘れようとしていた…

不二③完

「大丈夫だ」 唯一無二 トリニティは泣きながら俺を助けた。 わたしが立ち上がれなかった時、 ずっと子供達を励まし助け、 そして、 わたしを王国まで導き続けた。 一人さんとトリニティは、 お互い向き合って、 長い間語りあっていた。 俺は何だか照れ臭く…

不二②

「地獄」 不二(ふじ)意:二つとないこと 俺のここ数年の 近況を知っていた一人さんは、 しみじみとこう言った。 「お前さんも、地獄を見たんだなあ」 そう。 一人さん、俺も見たよ。 そう、 半年間、いや、もっとか。 食事もほとんど取らず、 動けず、 立…

不二①

「一人」 R3年12月29日の富士山 もう4年が経つのか。 そうか。 時は流れたのだな。 先日、 数年ぶりにずっと会いたかった御仁に会えた。 4年前もその御仁に会った時、 嬉しくて記事にしていた。 今日はたまたま富士山の写真でUPしたら、 その4年前の記事…

不思議に還る

夕暮れ 17時になっても、 あんなに真っ暗だった空は、 今は明るさを残してる。 イセの散歩の時間。 まだ寒いけど。 世界の変化を感じる。 明るい時間が増えると、 時間が増える気がするのは何故だろう。 陽の差す世界が好きだったり、 月が照らす夜が安心し…

不合理でいい

野生の瞳 人は生きていくのに、理由や意味が必要だ。 ああ、俺にはかな。 意味のない世界を生きる事を理想とした事もある。 意味のない世界を楽しめる事は、 俺には強さにも思えたから。 でも、 生きる意味や理由をなくした時、 俺は朝目覚めて、動く事は出…

それでもいいんだ

どんな色もある ある朝に突然世界が変わってしまう事もある。 でも、それは静かに、音もない程とても静かに、 始まっていたんだ。 まるで植物の茎が成長するように。 それは、神様の仕業。 命の仕組み。 「自分のせいだ!」 と思いたいのはよく分かる。 でも…

みちびらきの日になります様に

生まれてから、ふと気づいた。 乗るつもりのなかった、 ジェットコースターに乗っていた事。 もう動いちゃってて。 だから、きっとよく泣いたんだな。 生きる事の騒音。 スピード。 目まぐるしく展開する景色。 怖くて怖くて、 力をずっと入れたまま、 背を…

みろくのひ

令和3年3月3日 よく晴れた、青い空でした。 この想いを言葉に表現する事はとても難しい。 そして、この心の内を表現する勇気もない。 でも、 とにかく、私にとっては、 今日この瞬間、 なっちゃんとの約束は果たせたかな。 私は何にも出来なかった。 ただた…

2020年という年

『初めての雪』bys 今日が2020年最後の日。 令和二年。 人生の大激変。 ベスト一位を更新。 見てる風景は、あまりに変わりました。 3年前のさとうみつろうさんの忘年会。 2017年の12月。 ブログを書き始めた年だ。 その時の事を思い出し続けている。 集団が…

開く扉は閉じる扉

『その日の月』by s 長い旅の一つを終えました。 髪を短く切って、 見上げた空には、 はっきりとした美しい月が輝いていました。 私にとって人生の半生という長い長い旅路でした。 人として生まれて味わう、 あらゆる感情を味わい尽くした様な気もします。 …

祝!!2千日!!と誕生日

『始まりの門』bys 2011年、9月。 ボーゼンと見上げた、 あの時の空を忘れられないな。 自分を変えるのではなく、 環境が変わる事を期待して、 見事に打ち崩されたあの日。 世界は何にも変わりゃしなかった。 打ちのめされた翌日、 世界に期待するのをやめて…